たかがジャンケンだというのに、
なんという大仰なストーリーなのだ。
しつこかったなぁ、、あの少年(柊木陽太)。
子供っぽい執着と、
拗らせまくったファン心理と、
よう分からん辻神の力、、
といったもんがごちゃ混ぜになって
しつこくしつこく岸辺露伴(高橋一生)に絡んでいた印象だ。
たかがジャンケンだというのに、
凄まじい心理戦が描かれていくのが面白いよね。
私、ジャンケンはだいたい負けるんだよなぁ。
何かが足りないのか?
浅はかなのか?
たかがジャンケンなどとバカにしててはダメなのかしら?
それにしても、、、
お子ちゃまファンに付き合って、、
記念の品まであげてしてしまう、、
なかなかのファンサービスだと思うわ、岸辺露伴。
大柳賢の見事なファンっぷりをちゃんと認めているのねぇ。