しっかりと青山(中村倫也)の過去が絡み、、
ペイ(磯村勇斗)も大きく動きだし、、
今まで以上の面白さを感じたなぁ。
* 「ガソリン珈琲」 *
ガソリンスタンドで見せる顔と、
自宅の台所で調理し、話しかける表情、、
菊川貞夫(野間口徹)が見せるギャップが印象的。
ひょっとして、菊川が話しかけている相手は人形的なものなのでは、、
などとは予想したものの、
真相にはなかなか気付けず、、。
菊川が涙ながらに語る時点でやっと気付いたわ。
哀しいけれど、前向きさもあり、いいお話だったわ。
珈琲を飲んだ際に菊川が見せた至福の表情も含め、
菊川が見せる様々な表情が印象的だったわ。
* 「ファッション珈琲」 *
やっと垣根ちゃん(夏帆)が再登場。
もっと頻繁に登場するのかと思っていたよ〜。
でも、いい感じの再登場エピソードとなっていて、
コレはコレで満足できたわ。
モタエ(光浦靖子)が生徒に向かって語った言葉が印象的。
こだわりや、反発や、憤りが、程よい塩梅で発せられていて良かった。
印象深いキャラクターとなっていたわ。
ペイと垣根に包囲される青山、、
という絵面がツボ。
どうなるかねぇ、、青山。
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<ドラマ>珈琲いかがでしょう 第1話 *感想*
<ドラマ>珈琲いかがでしょう 第2話 *感想*
<ドラマ>珈琲いかがでしょう 第3話 *感想*
好きな役者二人が夫婦演じている...これだけでも好感高まるのに、静かに素敵な会話劇を奏でてくれる...野間口さんと松本若菜さんが絶品でした。菊川にとっての「ガソリン」は不味いけど美味いマリの珈琲、という掛詞がポイント高いです。
(地味ですが、ヤンママ役の山田真歩さんもハマり役でした。)
「ファッション珈琲」
白髪頭で飄々とモタエ(←このネーミングが秀逸!)演ずる光浦さんと追い詰められたり、バイオレンスな場面にさらされる青山の対比がなかなか見応えあり。
私、山田真歩さんに気付けなかったんですよねぇ、、、汗。
この人誰だっけ?誰だったけ?
え?え?見たことあるのに~っ。
思い出せない~っっ状態でした。
鮮やかなイメチェンでした。
モタエさんの風貌から、もたいまさこさんを思い出しました。