最初に聞こえてくるナレーションの存在感にお?っとなり、
「野木亜希子」という名前から始まるクレジットにおお〜っっとなる。
なんか引き込まれる〜っっ
えらい力が入ってる〜っっとなったわ。
その後に見せられる現代パートは少し意外。
あれ?
昔の炭鉱だか工場だかが舞台じゃないのか?
作業着を着た人達が集合している写真をどこかで見かけたような気がしたんだが?
などと、少し戸惑いを感じてしまったわ。
でも、、
その後の軍艦島が蘇るかのような演出に再びおおお〜っっっとなる。
製作陣の熱い意気込みを感じる〜っっ。
軍艦島が舞台なんだねぇ。
知らなかったわ。
軍艦島に住んでいる人々が、、その暮らしが、、
鮮やかに浮かび上がっていく展開は素晴らしかった。
ただ、、
現代パートに何度も戻る演出はあまり好きではない。
端島パートがかなり魅力的で引き込まれるだけに、
あの世界にどっぷり浸って楽しみたいだけに、
その世界から何度も現代に連れ戻されてしまう感じに抵抗があった。
現代パートにも登場人物が沢山いるようだし、
二つのパートは今後も並行して描かれるのかね?
回を重ねていけばこの作りにも慣れ、
連れ戻される抵抗感は薄れていくのかも。
二つのパートをどのように重ねていくのか期待はしたい。
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