哲也(國村隼)は登場することはなかったけれど、
特に、トキコとタツヤのエピソードが印象的。
そこに物足りなさを感じることなく視聴したわ。
というより、、
感想を書く段になって
やっと哲也が不在だったことに気付いたのよ。
トキコ(吉田羊)と元パートナー・タツヤ(岩崎う大)のエピソードと、
東七海(田中みな実)のこと、、
この二つの重なり具合が良かったし、
トキコ、タツヤ、七海、、
それぞれの考えや感情がしっかり感じられ、見応えがあったわ。
特に、トキコとタツヤのエピソードが印象的。
トキコにはこんな人がいたのか。
なんだか良さげな人だな。
良さげな雰囲気の二人だな。
、、、何故別れたんだ?
などなど、
かなり興味を持ちながら視聴したわ。
悶々としてたり、行き詰まっていたり、、
弱っている時には見えなかったものが、
時間を経て冷静になることで見えてくるというのはあると思うけど、
それをちゃんと伝え合えるというのが、
この二人の凄いところだよなぁ。
伝え合うことで、さらに見えてくるものもあるんだものねぇ。
前向きさを感じるお話だったわ。
僕としては―
今まで物語の毎回の序段と終盤に必ず挿入されているから、東の慟哭とトキコの説〇シーンの方が胸を打ちました。
「仕事仲間」だからこその説〇、そして受ける東・・・哲也不在を埋めるいいエピソードだったと思えます。
コメントありがとうございます!
タツヤのあの感じ、良かったです。
トキコとの相性も良さげだったし。
東七海のエピソードももちろん好きです。
見応えありましたねぇ。