小鳥遊(オダギリジョー)の過去に驚く。
いやぁ、、なかなか重たいものを抱えているのね。
これは予想してなかったわ。
あんなにシュッとしてて、キレ者な感じを出していて、
なに不自由なく生きているような感じがあったけれど、、
なかなか、、だったわ。
小鳥遊の苦しみに気付き、
小鳥遊のことを思ってすぐさま行動に移すとわ子も印象的。
弱さや寂しさを抱えつつも、
優しくて、どっしりしていて、頼もしい、、
とわ子の魅力を改めて感じたわ。
慎森(岡田将生)や鹿太郎(角田晃弘)も、
とわ子のそういうところに惹かれて、
今もなお、つきまとってるんじゃないのかしらね?
ピヨピヨ、とわ子の周りで煩い二人、、面白かったわ。
小鳥遊を前にして、女心を滲ませるとわ子もいい。
会話練習のためのフレーズに何度もドキッとしてしまうとわ子が可愛い。
小鳥遊はホントにあのフレーズを意図なく口にしてるのかね?
無意識にあれをやっている小鳥遊って、、
なかなかなか、、だったわ。
しかもとわこがどう見てもメロメロにされていく展開が読み取れるので、結構見応えありました。
「元夫」の三名の中では最も“未練”がありそうな慎森の小鳥遊へのジェラシースマイルも印象的。
個人的には「理由ありの別居」である唄のとわこへの心遣いが胸を打ちました。唄といい、慎森の台詞といい、管理人さんが普段健気であるとわこの日常を丹念に描いてあるから説得力感じましたよ。
コメントありがとうございます!
天使と悪魔ですか。
色んなオダギリジョーさんが見られて良かったです。
私も唄のあの言葉は印象に残っています。
唄ちゃんはお母さんのことをちゃんと見てますねぇ。