(BSテレ東で視聴)
心の中の声までもが誠実って、、、。
ホント男前だな、、黒沢(町田啓太)。
黒沢の心の声がさ、、
いちいちグッとくるのよ。
率直で、誠実で、微笑ましくって、切なくて、、。
黒沢の安達(赤楚衛二)への想いに高まるのよ。
安達の魔法が、六角(草川拓弥)に対して使われるエピソードも印象的。
以前に浦部(鈴之助)の気持ちを読んでいたけれど、
あの時は読みっぱなしだったからさ、、
六角の心を読んだうえで、六角の気持ちを楽にさせようとする安達の行動をいいなぁ、、と思ったわ。
六角もサラッといいことを言っていたし、
このドラマ、良さげなキャラしか出てこないのね。
そして、、
面白かったが、拓殖(浅香航大)。
彼も安達と同じであることに、前回驚かされ、
さらに安達と同じになってしまうという展開に、今回驚かされたよ。
さすがに拓殖はないだろう、、などと勝手に思い込んでたんだよねぇ。
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やっぱり浅香さん、安定感ある演技力で、こっちが主役かよ感バッチリでしたね。
本作が超能力ものという側面が結構前面に押し出されてきて、SFの要素を今後上手く使えるかが今後の見どころかも?
拓殖のあの展開は驚きました。
面白く観ているのですが、拓殖の家にやってきた宅配業者が可愛らしい男の子だというトコロに、このドラマの路線を改めて感じさせられました。