誰が主演なんだっけ?
あ、、そうか、、高畑充希さんだったか。
ナースのお仕事ものなのかな?
あら、、内科医なのか。
といった感じでの視聴。
「にじいろ」というひらがな表記から、
ほわわんとした暖かな雰囲気のドラマを予想していたのだが、
初っ端からシリアスさ満載で面食らう。
紅野真空(高畑充希)は辛い状況におかれたヒロインなのね。
真空に告げられた病名はハッキリと聞き取れず、
なおかつ知識不足なため、
真空の病気の重大さについて知ったのはラストになってから。
こりゃあ、、辛いエピソードも観ることになりそうだ、、と覚悟したわ。
虹ノ森診療所の建物の個性的な感じや、
浅黄朔(井浦新)や蒼山太陽(北村匠海)のキャラの立ち具合などから、
漫画が原作なのかな?などと思いながら観てたのだけど、
脚本は岡田惠和さんだったのねぇ。
クレジットで知ったわ。
岡田惠和さん、書きまくっている印象だ。
真空、朔、太陽、、
メインの3名については登場した時点から好感を抱いたものの、
そのほかの住人たちの騒がしさについてはチョッと抵抗感。
しかも、その騒がしさがずっと続くんだもの。
歓迎会だけならまだしも、治療シーンでも煩いんだもの、、
ちょっと辟易しちゃったよ。
このドラマ、もう少し穏やかな雰囲気でしみじみと味わってみたいぞ。
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ナースのお仕事よりも「DR.コトー診療所」っぽさが漂いますし、何よりあのドラマでも「元気満々老人」だった泉谷さんがまんまのキャラですし(苦笑)。
主人公トリオで治療をしていく場面に新鮮さを感じましたし、高畑さんの終盤での独白...さすがでした。
岡田さん再評価なのか、どの局でも引っ張りだこてですよね?コロナ蔓延の今だから、岡田ワールドが重宝されるのかも?
「高嶺の花」ですか。なるほど。
泉谷さん、かなり騒がしかったです、、、、、、。
真空の告白は良かったですねぇ。
あの件をいつまでも引っ張るのは嫌な感じがするな、、と思っていたので、
早々の告白にホッとしましたし、
あの語りにウルっとさせられました。
なるほど~岡田ワールドに癒しを求めているのでしょうかねぇ。