2015年12月14日放送 番組HP
「美しき標的編」の感想を書いてないし、
「砕かれた過去編」も感想を書かない方向にして、ながら観にするか~。
な~んてコトを思いながら、録画していたもの(地上波放送のヤツ)を観始めたのよ。
そしたらさ、何だかえっらくゴチャゴチャゴチャっとしていてさ、、
映像が細切れにしてあってさ、、
やだ~、コレ、ながら観できないヤツじゃ~ん、、、ってコトになっちゃって、
結局、しっかりじっくり、正しいドラマ視聴をしちゃったよ。
正しいドラマ視聴をしたからには、感想だって書きたくなっちゃうよ。
「美しき標的編」より、断然面白いのね、、コレ。
テレビの前にじっくり座って視聴しなくっちゃ、置いてきぼりになっちゃう感じが好きよ。
あの細切れ感がいいよねぇ。
呆れるほどの細切れっぷりだしさ、、
おいおい、どんだけ勿体つけてんじゃ~!って、突っ込みたくなったしさ、、
面白そうな映像を小出しにしまくって、悦に入ってんじゃね~ぞ~っ!などと、毒づきそうにもなったけどさ、
アレ、面白かったなぁ。
三島(桐谷健太)に漂う不安定で不穏な感じ、、
そんな三島を密かに気遣う大杉(香川照之)の悩ましい感じ、、
初っ端から濃厚に漂う不安な空気が、
ストーリーが進むにつれて、少しずつ、少しずつ、見えていく感じがとても好き。
「美しき標的編」でも挟み込まれていた、ヘンテコな帽子が雨に濡れている映像が、
あんな壮絶な映像へと繋がっているんだもんねぇ。
小さな欠片の数々が、凶悪で、卑劣で、哀しい事件の記憶を次第に見せていく、、その感じが面白かったよ。
ありゃあ、細切れにもなるわ。
小さな欠片にしておきたくもなるわ。
あんなもん、細切れにしとかなきゃ、やり切れないよねぇ。
小池リサ(早見あかり)が大杉に依頼した案件のほうも面白かったんだけど、
こちらはチョイと物足りなさも残る。
大杉の過去の方がかなり見応えがあったからね、
あっちもこっちも、、というワケにはいかないだろうし、
こちらのパートにも充実感を求めるのは、さすがに酷だとは思うのだが、
物足りないと感じたものは致し方ない。
リナ(早見あかり・一人二役)の問題に対する大杉の対処のしかたにもモヤモヤっとしたもんがあったなぁ。
「俺は信じることが出来なかったから、取り返しのつかないことをしてしまった。」
などと言っちゃって、リナの一件は「信じる」という決着をつけたようだが、
三島を信じることと、リナの一件を信じることは、同等ではない気がするんだけどなぁ。
チラっと共感していただけましたなら、ポチっとよろしくお願いします♪
<ドラマ感想>
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「砕かれた過去編」も感想を書かない方向にして、ながら観にするか~。
な~んてコトを思いながら、録画していたもの(地上波放送のヤツ)を観始めたのよ。
そしたらさ、何だかえっらくゴチャゴチャゴチャっとしていてさ、、
映像が細切れにしてあってさ、、
やだ~、コレ、ながら観できないヤツじゃ~ん、、、ってコトになっちゃって、
結局、しっかりじっくり、正しいドラマ視聴をしちゃったよ。
正しいドラマ視聴をしたからには、感想だって書きたくなっちゃうよ。
「美しき標的編」より、断然面白いのね、、コレ。
テレビの前にじっくり座って視聴しなくっちゃ、置いてきぼりになっちゃう感じが好きよ。
あの細切れ感がいいよねぇ。
呆れるほどの細切れっぷりだしさ、、
おいおい、どんだけ勿体つけてんじゃ~!って、突っ込みたくなったしさ、、
面白そうな映像を小出しにしまくって、悦に入ってんじゃね~ぞ~っ!などと、毒づきそうにもなったけどさ、
アレ、面白かったなぁ。
三島(桐谷健太)に漂う不安定で不穏な感じ、、
そんな三島を密かに気遣う大杉(香川照之)の悩ましい感じ、、
初っ端から濃厚に漂う不安な空気が、
ストーリーが進むにつれて、少しずつ、少しずつ、見えていく感じがとても好き。
「美しき標的編」でも挟み込まれていた、ヘンテコな帽子が雨に濡れている映像が、
あんな壮絶な映像へと繋がっているんだもんねぇ。
小さな欠片の数々が、凶悪で、卑劣で、哀しい事件の記憶を次第に見せていく、、その感じが面白かったよ。
ありゃあ、細切れにもなるわ。
小さな欠片にしておきたくもなるわ。
あんなもん、細切れにしとかなきゃ、やり切れないよねぇ。
小池リサ(早見あかり)が大杉に依頼した案件のほうも面白かったんだけど、
こちらはチョイと物足りなさも残る。
大杉の過去の方がかなり見応えがあったからね、
あっちもこっちも、、というワケにはいかないだろうし、
こちらのパートにも充実感を求めるのは、さすがに酷だとは思うのだが、
物足りないと感じたものは致し方ない。
リナ(早見あかり・一人二役)の問題に対する大杉の対処のしかたにもモヤモヤっとしたもんがあったなぁ。
「俺は信じることが出来なかったから、取り返しのつかないことをしてしまった。」
などと言っちゃって、リナの一件は「信じる」という決着をつけたようだが、
三島を信じることと、リナの一件を信じることは、同等ではない気がするんだけどなぁ。
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