これよっ。
これっっ。
これなのよ~っっ。
あのくだらなさ、、
あのしょうもなさ、、
あのあほらしさ、、
あれなのよ~っっ。
そんな高まりを感じた8話。
免許証を配りながら、戸籍取得の説明をする尊(渡部篤郎)のクダリで早くも顔が緩む。
渉(栗原類)が「ケビン田中」となり、「てんとう虫の神様」として崇め奉られる流れにニヤける。
「スナック夜蛾」に吸い寄せられるLの一族、、
「その男を盗んでほしいんだ」という依頼、、
編隊を組むてんとう虫、、
などなど、、
みっちりと詰まった好物の面白味に高まる。
6話と7話がさ、、
この手の味わいが足りなくってさ、、
物足りなさを感じていたため、、
高まり具合、凄かったわ。
渉の額に止まるてんとう虫3号と、
一列に並び犯行腱場へと向かう悦子(小沢真珠)の歩き方が特にツボ。
声を出して笑ってしまったわ。
華(深田恭子)と和馬(瀬戸康史)の切ない想いも良かったし、
さらに加速する切なくて辛い状況も良かったし、
面白かったよ。
♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっ。お願いします♪
<ドラマ感想>
渉のはなに対するコンプレックスの裏付けが幼き日々にあったということも、泥棒としてはダメダメでも長所を褒めて伸ばした(?)尊の手腕があってこそ(僕も免許証や戸籍の類のネタは吹き出しましたよ。)
来週にどんでん返しがくる予感がするラストも秀逸。「ルパンの娘」と「凪のお暇」がある木曜と金曜は楽しみなのら(←何故か「まことちゃん」口調になってしまったw)。
額にてんとう虫をつけた渉の妙に様になる感じ、、良かったです。
子供たちによる貢ぎ物にもニヤリ。
Lの一族ですものねぇ。
あのまま終わりはしないですよね(笑)。