Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

よるドラ「恋せぬふたり」 第8話(最終回) *感想*

2022-03-24 | 冬ドラマ(2022)感想
ほお〜〜

咲子(岸井ゆきの)と高橋(高橋一生)はあのような決断をするのか〜〜。



これ、、全く予想できず、、、。

「その発想はなかった。」と高橋と共に驚き、

咲子の考え方に深く感心したわ。





家族(仮)をずっとチャレンジしてきた二人。

台詞の中には「かっこかり」という言葉が

何度も何度も盛り込まれていたワケだけど、

その意味がやっと理解できたわ。




何も決めつけなくてよくないですか?

私達も家族も全部(仮)で。

言葉にするとそれに縛られちゃう。

大事なものや考え方はどんどん変わっていく。

その都度話し合って、

それでも無理なら無理に家族でいなくていい。



咲子が提示した道は、自由で、柔軟で、前向きで、

互いを尊重しつつ、関係を続けていく、

素敵なものだと感じたわ。


爽やかで軽やかな気持ちにさせてもらった最終回だったよ。



コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドクターホワイト 第10話... | トップ | しずかちゃんとパパ  第2... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今まで料理を含め、ほとんどを (パインル)
2022-03-24 12:24:19
髙橋に「おんぶにだっこ」のように見受けられていた咲子の“賢さ”に驚愕。
(野○仕事をする高橋の笑顔、あぁ「無理してないなぁ、彼」と思わせるもので、よかったです。)

そうか、この賢さに高橋のようにいい意味で「何でも出来る」男性が惹かれたのかぁと感心しきりの中盤。

そしてそんな咲子、最大の援軍ともいえるmy motherの「優しさ」、いやぁこの場面、本作のハイライトとして非常に印象残りました。

今期では「シジュウカラ」、「となりのチカラ」、「おいハンサム」と並んで、次回が楽しみな作品でした。

例えるなら―
そう、「噛み応えのあるアーモンドチョコ、ビター風味」こんなところでしょうか(微笑)。
返信する
Unknown (chocolate-chocolate_001)
2022-03-25 07:11:00
パインル さま
コメントありがとうございます!

噛み応えのあるアーモンドチョコ・ビター風味ですか。そんな感じかもしれないですねぇ。
アーモンドチョコ好きです。そしてチョコはビターな方が好き。

幸せそうでしたねぇ、高橋。
あの表情を引き出した咲子、グッジョブでした。
返信する