あらやだ、、、
なんか面白かったわ。
アレやコレやと対策に追われる天海(小栗旬)や政府の様子を
一話まるまる描いているだけなんだけどねぇ。
でも、、
その内容がさ、
盛り沢山でさ、、
色んな要素が盛り込まれていてさ、、
楽しめたよ。
田所の不正疑惑、、
日本沈没の真偽、、
裏工作する人物、、
現実を受け入れられない者、、
といったことを描いた前半も
それなりに面白く視聴したけれど、
面白みを感じたのはやっぱり後半。
企業と、、アメリカと、、中国と、、
難しい交渉を続けていく展開に興味を引かれたし、
里城(石橋蓮司)の外交手腕に驚かされたよ。
それなのに、それなのに、、、
最悪だ!!!
でも、、
その最悪っぷりが見事だったわ。
あっという間に悪くなっていく状況、、
強かなアメリカ、、
黙っちゃいない中国、、
もう、ホント、、しっかりしてくれよ、、、東山総理、、、、、、
などなど、、
最悪っぷりを楽しんだよ。
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日本沈没―希望のひと― 第1話 *感想*
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加えて、「経済の鬼」里城が崩れ落ちはしたものの、対外政策に士〇を高める場面は石橋さんならではの渋さが滲み出ていて同じくらいよかったです。
ここまでヨカッタのに、肝心の総理があぁ...。
現実のアメリカ(パックンがハマり役!)と中国らしい描写、かなり痛烈でした。
コメントありがとうございます♪
すっかり忘れていた存在でしたが、戻ってきましたねぇ、、あのお方。
厳しい局面だというのに、同レベルの話題ができる嬉しさからワキワキしちゃう田所と世良が印象に残っています。
里城は見せ場がたくさんありましたね。
現実を認められない里城の姿は哀れでした。