Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

南極大陸  第2話  *感想*

2011-10-24 | 秋ドラマ(2011)感想
* 南極大陸 「到達!南極大陸」 番組HP *

“自立した日本を世界に示すため” 日本を出発した観測隊の前には 南極大陸に上陸する前から 
ものすご~く大変な困難が次々に襲いかかるのね・・というコトは伝わってきた第2話。
台風 ・“灼熱の太陽”による暑さ ・ 暴風雨 ・ 浸水 ・ 火災 ・・・
乗組員たちに襲い掛かる困難の数々に かなりお腹いっぱいな状態。
う~ん・・・こういう展開のドラマって感想が書きづらいのよねぇ。
決して面白くないワケではないし 時間とお金をかけて作られてるんだろうなぁ とか
出演者の方々は体を張って頑張って演じてるんだろうなぁ とか ボヤ~っとした感想は浮かんではくるものの
それ以上の感想は浮かんではこない・・のよねぇ。 何だろう・・詰め込みすぎな感じ?
感動させようさせようという製作側の熱き想いに胸焼けしちゃう感じ?

まあ 若干 押し付けがましさを感じる大仰な演出と そんな演出のワリには描かれているコトはありきたりという 
何とも言葉に表しづらい雰囲気を漂わせたストーリーではあったけれど
倉持(木村拓哉)と対立する立場にいた鮫島(寺島進)や氷室(堺雅人)が仲間となっていく様は
それなりに見ていて気持ちが良かったし 
政府から「俺達には出来ない」と見なされた予備観測隊が 「俺達にしか出来ねえ」働きを見せる様子は
それなりに楽しめたし まあいいか・・・。
  
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南極大陸  第1話  *感想*
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BS時代劇 塚原卜伝  第四回  *感想*

2011-10-24 | 秋ドラマ(2011)感想
* 塚原卜伝 「一拍子の太刀」 *   番組HP

前回はお預け状態だった御前試合が描かれるとあって さてさて どんな戦いっぷりを見せてくれるのかしら♪
と楽しみにしていたら またもや驚きの展開なのねぇ。
「どう考えても勝つ手立てが見えない」 と 珍しく弱気なコトを言っちゃって
思い悩む新右衛門(堺雅人)の様子を見せておいてのアレなのか~と かなりビックリ。
えっ!?早っ!!一発かいっっ!!!と 心の中で突っ込みつつも こんな戦いっぷりもありかも~と満足。
新右衛門が左門(平岳大)に語った 試合に挑む際に持っていた考えの内容だとか
血に染まった手を見て 改めて自分の生きる道を見つめ直す様子
大人たちの乱痴気騒ぎを見たり 鹿乃(京野ことみ)との触れ合いを通して何かを感じ取る様など
新右衛門が様々に心を揺さぶられながら成長していく過程を楽しめる物語だったと思う。

そうそう いくらなんでも南栄の喋り方って変なんじゃないの~っ!
恐ろしさも 不気味さも 伝わってきやしないっ!!と 毒づきながら見ていたアタシを
後には ちゃあんと納得させてくれちゃうアタリもツボ。

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BS時代劇 塚原卜伝  第一回  *感想*
BS時代劇 塚原卜伝  第二回  *感想*
BS時代劇 塚原卜伝  第三回  *感想*

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妖怪人間ベム 第1話  *感想*

2011-10-22 | 秋ドラマ(2011)感想
* 妖怪人間ベム 「悪を倒し闇に隠れ生きる妖怪が今甦る!はやく人間になりたい」 *  番組HP

全く期待していなかったし 「怪物くん」の流れを汲む お子ちゃま向けのドラマなのかとバカにしてたのだけど
思っていた以上に 大人が見ても楽しめるドラマとなっていてビックリ。

まずは 姐さん口調のベラ(杏)がツボに入りまくり。 いやぁ かなりのハマり役ねぇ。
亀梨和也さん演じるベムも 銀色の長髪と濃いめのアイメークで 見た目麗しく 
かつ ミステリアスな雰囲気を醸し出していて好感触。
そして 鈴木福ちゃん演じるベロの可愛らしいこと♪ 
衣裳も ピコンと立った髪型も 舌足らずな口調も 笑ったときの顔も・・も~う たまらないっ!!
予想以上に重くて哀しい雰囲気な物語のなか ベロの可愛らしさが唯一の救いといった感じね。
(時折見せるベムの笑顔も かなり捨てがたいケド。)
それにしても ベム・ベラ・ベロって夫婦と息子という関係じゃあないのねぇ。
おまけに ゲゲゲに出てくるような類の妖怪ってワケでもないのね。
ラストには 何だか ものすご~く悪そうな人物が登場してきたのも気になるトコロ。 
毎回 一話完結の事件を描きつつ 最終的にはラスボスとなりそうな彼と対峙するといった感じなのかしら。
とにかく初回は キャラが立ちまくっている3人の魅力と
夏目(北村一輝)の優しさに触れ 気付かぬうちに涙をハラハラと流すベムに心を鷲掴みにされてしまった感じだし
次回以降 どんな物語を見せていってくれるのか楽しみになってきたわぁ。
 
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11人もいる!  第1話  *感想*

2011-10-22 | 秋ドラマ(2011)感想
* 11人もいる! 「宮藤官九郎が描く・・・今だから“大家族”」 *  番組HP

宮藤官九郎さんの脚本ということもあり もう少し奇抜な内容のドラマなのかと思っていたのだけど
思っていたよりも普通のホームドラマといった感じ。
もちろん 『11人もいる!』とタイトルにもなっている設定自体は ものすご~く奇抜なワケだけど。

久しぶりに見た加藤清史郎くんは やっぱり演技がお上手だし可愛い♪
異常なほどに露出度の高い某子役ちゃんに 最近かなり食傷気味なコトもあって 余計に好感触。
もちろん 清史郎くんがTVに出まくっていた時には 同様に もういいだろ・・的な思いを抱いていたワケだけど。
メグミ(広末涼子)と才悟(加藤清史郎)の掛け合いが面白くって いいわぁ。
最初から最後まで“おっぱい”ネタを引っ張り続けるコトになっちゃって
学校のお友達からからかわれないかしら・・などと 彼のプライベートまで心配しちゃいそうになるのだけれど
おっぱいが気になる チョッとおませな男の子をコミカルに演じきっている彼のプロ根性はお見事。
今後も二人の掛け合いが見られるのかと思うと楽しみ。

「世の中は平等じゃないんだぞ。なんで俺ばっかりとか、なんで家ばっかりとか考えるな。
勝手に背負い込んで、勝手に犠牲になって、イライラして、それが家族のストレスになる。
だったら働くな。お前自身の人生を楽しめ。」 という 言ってるコトは まあ間違っちゃいない実(田辺誠一)に向かって
「だったら、あんた働けよ。ごちゃごちゃ言ってねえで早く仕事探せよっ!」 と 
いたくごもっともな反撃をする一男(神木隆之介)。
いかにもホームドラマチックな この水掛け論を 「そんなことしなくていいっ!」と
恵(光浦靖子)とメグミが終結させるシーンが 第1話の最も面白かったトコロ。
普通のホームドラマを こんな風にシュールに味付けしてくるアタリは さすが宮藤官九郎さんって感じ。
ただ単に面白いだけじゃあなくって 実が二人の女性にどれだけ愛されているのか 
どれほど実が尊敬されているのか伝わってくる ステキなエピソードだったと思う。


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蜜の味~A Taste Of Honey~ 第2話   *感想*

2011-10-21 | 秋ドラマ(2011)感想
* 蜜の味~A Taste Of Honey~ 「あの人は見抜いてる。私があなたを好きだってことを」 *  番組HP

「結婚しよう?」という彩(菅野美穂)の言葉は まさかあの日のうちに聞くことになるとは思わなかったわぁ。
もう少し彩の揺れ動く心情などが描かれてからの あの言葉なのかと思っていただけに チョッとびっくり。
まあ あのプロポーズにしても その後 驚くべき早さで自分と雅人(ARATA)の結婚を周知させる様子にしても 
そのあまりにも早急な行動に 彼女の持つ危うさが見えるワケだけど。
ただ 彩の行動の素早さや あっという間に結婚してしまうという展開の早さに反して 
物語全体からは 前回に引き続き序章のようなボワンとした印象を受けるのよねぇ。何だか少々かったるい。
次回は 早くも彩と雅人の関係がこじれるようだけど 
やっぱり次回も こんな感じに まったり ねっとり描かれていくのかしら。
だとしたら この雰囲気に 見ているアタシが慣れていくしかないわねぇ。

「あの人は怖い。なぜ雅兄ちゃんは気付かないんだろう。」 と 
直子(榮倉奈々)を不安にさせるほどの彩の恐ろしさを楽しめたコトと
「あの人にだけ知られてて、雅兄ちゃんは知らないなんて堪えられない」 から 
雅人に想いを告白した直子に漂う どうしようもなく女な感じが 今回の面白かったトコロ。
前回の彩のひと言に続き今回も 思ってもみなかった女心を見せてくれた 直子のひと言は印象的。
今のトコロ 分があるのは彩のように見えるけれど こりゃあ直子もなかなか・・そんな風に思わせてくれた感じ。
次回は 髪型を変え チョッピリおしゃれになった直子が見られるようだし
直子が どのように成長していくのか・・楽しみになってきた。 

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蜜の味~A Taste Of Honey~ 第1話   *感想*
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ラストマネー -愛の値段-  第6話  *感想*

2011-10-20 | 夏ドラマ(2011)感想
* ラストマネー -愛の値段- 「保険が殺した愛」 *  番組HP

亜希子(高島礼子)に抱き締められて恍惚の表情を浮かべる(ように見えた)向島の様子を予告で見たときにゃあ 
え~っ なんじゃこりゃ・・・もしや しょうもない内容を見せられることになるんじゃ・・・・
などと かなり気持ちは萎え気味だったのだけど いざ見始めて見れば思った以上に楽しめてビックリ。
(ってな感想を 第5話でも同様に書いてるワケだけど(笑)。)

今回も 魔性の女・亜希子様の魅力を堪能できたことが嬉しい。
亜希子が過去に受け取っている2件の死亡保険金。
その保険金にまつわるエピソードが 今回少しだけ明らかにされたワケだけど
いやあ 恐るべしっ!亜希子さん~っっ!!って感じねぇ。
亜希子に愛のプレゼントを贈ったおじいちゃんにしても 教授にしても 横村にしても
み~んな 亜希子と出会ったことで幸せを感じているのね・・・。

大野(中丸雄一)じゃないけど 「あの女に取り込まれちゃったとか?ミイラ取りがミイラになっちゃっとか?」
と 不安になっちゃうような 向島(伊藤英明)の心が揺れ動く様や
向島のトラウマとリンクさせるように生まれてきた 亜希子の新たな疑惑に
向島と同じように激しい後悔を抱き続ける如月(松重豊)の想い
そして 次第に追い詰められていく亜希子の様子がスリリングに描かれていて 
サスペンスタッチの物語を楽しむことができたことにも満足。

HPによると 次回は亜希子の後を追う向島が “新潟で彼女の悲しい過去を知ることに”なる模様。
え~っ “悲しい過去”ってな~んか陳腐・・などと またしても心の中で毒づくアタシ。
そんなアタシのテンションを上げてくれる面白い物語が見られるといいなぁと思いつつも
期待しちゃうと面白さが半減しそうなので 期待はしないでおこうかな。  

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ラストマネー -愛の値段-  第1話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第2話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第3話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第4話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第5話  *感想*

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家政婦のミタ   第2話  *感想*

2011-10-20 | 秋ドラマ(2011)感想
* 家政婦のミタ  「僕を裏切ったアイツを殺して」 *  番組HP

末っ子希衣(本田望結)ちゃんは すっかり三田(松嶋菜々子)さんのコトが気に入っちゃってるのねぇ。
幼稚園のお友達の名前も アンパンマンのキャラの名前も全部覚えているわ
買い物の計算は速いわ お手玉は上手いわ・・なんだもの 希衣ちゃんのハートを鷲掴みって感じね。
そうそう お風呂の秘密が気になる~っ!

次男の海斗(綾部守人)がメインの第2話。
海斗を演じる綾部守人くんの泣きの演技が上手かったコトが 今回の一番の見どころだったかも~。
「わたくしは大変よくできたと思います。」という三田のお言葉が もちろん一番の見せ場なのだけど
そんな三田の言葉を聞いて 泣き出しちゃう海斗は可愛かったなぁ。

さてさて 海斗の問題が片付いたかと思えば 早くも新たな問題にぶち当たることになっちゃう阿須田家。
っていうか 恵一(長谷川博己)が抱える秘密は こんなにも早く家族にバレちゃうわけなのねぇ。
予告を見る限り 次回も 三田さんは かなりぶっ飛んだ行動に出ちゃうようだけど
果たして どんな物語となっているのかしら。
うららとお父様のエピソードに漂う かな~り無理矢理な感じに興醒めしつつも
あまりにもぶっ飛びすぎていて 先の展開が予想できない面白さ・・みたいなものは感じるわねぇ。

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家政婦のミタ   第1話  *感想*
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ビターシュガー  第1話  *感想*

2011-10-19 | 秋ドラマ(2011)感想
* ビターシュガー 「雨に濡れた二人」 *  番組HP

このドラマと月9の両方を見た人の多くが きっと思っているコトだろうけれど
いやぁ・・・何だかイロイロと似てる~。
そして やっぱりアタシは “ ひと通りの酸いも甘いも経験した39歳の女性3人 ” (番組HPより) が描かれた
こちらのドラマの方に より面白味を感じるのよねぇ。
ただ 今回は初回ということもあってか 延々と続く市子(りょう)のモノローグばかりが目立ち
“ 「本音トークが気持ちイイ」 「見れば、生きる勇気のわいてくる」 ドラマ ” (こちらも番組HPより)
という 製作側が見せていきたい魅力は あんまり見られなかった気がするのが チョッと残念。

「私達が高校生だった頃の母の年齢に、もうすぐ追いついてしまう。
あの頃の母は、今の私達よりずっと大人で、解決できないことなど何ひとつないように見えた。」
という市子の言葉が今回 一番印象に残っているトコロ。
世間からは大人だと言われるような年齢になっても アレコレ悩みを抱えながら生きていく彼女たちが 
どんな本音トークを見せていってくれるのか・・
彼女達の人生をどのように描いていってくれるのか・・ そのアタリに期待したい。

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謎解きはディナーのあとで  第1話  *感想*

2011-10-18 | 秋ドラマ(2011)感想
* 謎解きはディナーのあとで 「名探偵登場!・・・殺人現場では、靴をお脱ぎください!?」 *  番組HP

『漫画のコマ割りのような状況説明など、遊び心は満載。アクロバチックな謎解きも、テンポ良く進んで飽きさせない。』
コレ・・読売新聞の「試写室」の記事なのだけど 
コレを読んで 期待に胸を膨らませてしまったのがいけなかったか・・・・
う~ん・・・正直 期待したほどの面白さはなかったかなぁ。
オープニングでのアメコミチックな映像を見たときには あら♪可愛い~と思わず思ってしまったのだけど
あのアメコミ演出が ストーリー中に何度も出てくるとなると話は別・・少々煩かったなぁ。
『コミカルにして意外に本格推理』・・なあんていうお褒めの言葉も記事には書かれていたのだけれど
こちらも 記事を読んで過剰に期待したアタシがいけないのか それほど 面白い謎解きでもなかったような・・・・。
でも 後半になって描かれていた麗子(北川景子)と影山(櫻井翔)が繰り広げる推理の様子は面白くって好き。
「宝生グループの力を持ってすれば造作もないことです。」と 麗子の後を付けまわす影山は面白かったし
麗子ちゃんは文句なしに可愛かったし(今後もたくさんのお嬢様ファッションが見られるのかと思うと楽しみ♪)
愛すべきおバカな男を演じさせたらピカイチな椎名桔平さんのドヤ顔をたっぷり味わえたし
初回っから 物語の世界がきちんと出来上がっている感じは素晴らしい。
今後も 引き続き視聴したいと思わせる魅力は十分にあると思うわぁ。
アメコミ演出も いまひとつ盛り上がらない謎解きの内容も 
そういうものなのだと分かって見る次回の方が 今回よりも さらに楽しめそうな予感。 

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BS時代劇 塚原卜伝  第三回  *感想*

2011-10-18 | 秋ドラマ(2011)感想
* 塚原卜伝 「将軍暗殺」 *   番組HP

あら~面白かったわぁ。
鹿乃(京野ことみ)じゃないけど 何故に命のやり取りをするっ!と理解に苦しむ御前試合よりも
いかがわしい悪党どもを倒す 今回の物語のほうが 感情移入して見られる気がする。
まあ 恋する乙女・鹿乃ちゃんにとっちゃあ それもやっぱり命のやり取りであって 気が気じゃあないのだろうけれど。
昼間の御前試合とは違い 暗がりの中での対決だったし 
スローモーションだとか妙なジャンプなんかも お目見えするコトはなかったし
それなりに迫力ある戦いっぷりを見られたことも満足。
円珍の居場所を見つけてからの流れが かなり急ぎ足なコトや
円珍の過去を語る 大内家の忍の声がこもりすぎていて 何だか妙に聞きづらかったコトなど 
チョッと残念なトコロもあるのだけれど
命を奪われかけてヨッレヨレの将軍様(本田博太郎)は 哀愁たっぷりで面白かったし
毎度毎度 新右衛門(堺雅人)の無鉄砲な行動に振り回されて 
あろうことか“馬鹿侍”などと “若”に対して言い放つ左門(平岳大)は可愛かったし まあ いいや。

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BS時代劇 塚原卜伝  第一回  *感想*
BS時代劇 塚原卜伝  第二回  *感想*

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