Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

南極大陸  第1話  *感想*

2011-10-17 | 秋ドラマ(2011)感想
* 南極大陸  番組HP *
「戦後日本復活への愛と命の感動物語~ 56年前に起きた犬と人間の奇跡が今、動き出す」

あそこまで「JIN-仁-」に似せた盛り上げ方をしなくっても・・・だとか
タロ・ジロが倉持 (木村拓哉)の仲間になる過程を あそこまでドラマチックに見せなくっても・・・だとか
またしても天才子役のお涙に頼るのか(おまけに父親代わりの愛犬との別れという哀しいエピソード付き)・・だとか
いろいろと心の中で毒づきつつも そんな少々あざとすぎる演出に まんまと乗せられてしまった感じ。
・・・いやぁ 2時間超の長さもちっとも苦にならない 見応えたっぷりな物語だったわぁ。
それにしても なんやかんや言っても(今までなんやかんや思ってた) やっぱり木村さんはカッコいい♪
現代を生きる等身大の男性を演じる木村さんよりも 今回の倉持だとか 「華麗なる一族」の鉄平といった
ひと昔前の男気溢れる男性を演じる木村さんのほうが 断然ステキに思えるわぁ。
敗戦国の日本が 外国と堂々と肩を並べることができるように・・
いつまでも続く戦後を 自分たちの手で終わらせたい・・
日本の子供たちに 希望や夢を抱いて生きていってほしい・・
そんな希望や意志を持ち続け がむしゃらに前へと進む倉持は魅力的。
何だか 今回だけで お腹いっぱいな感じだし ひとつの物語を見終わったような感慨にひたってしまうのだけど
これが初回・・なのよねぇ。 
今後はどんな見応えある物語を見せていってくれるのか・・大きな期待を抱かせる第1話だった。 

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神様の女房  第3回  *感想*

2011-10-15 | 秋ドラマ(2011)感想
番組HP

第2話で感じたようなワクワクする面白さを感じることは 残念ながら出来なかったなぁ。
仕事がどんどん軌道にのって 会社が大きくなっていく 成功の物語が描かれていた第2話とは違い
最終話では 幸之助(筒井道隆)とむめの(常盤貴子)の前に立ちはだかる新たな困難や
直面する苦境が描かれているのだから こればっかりは仕方のないことのような気もするけれど。
それにしても 幸之助さんったら あんなに素晴らしい奥様がいるのに・・・。はぁ・・男って・・・・。
寂しげに佇むむめのの姿は 見ていて切なかったなぁ。
まあ 夫婦というものは ホントに色んなものを抱えながら 連れ添っていくということなのね・・・。 

第2話ほどには面白くないなどと文句をつけつつも 今回も むめのの可愛らしさを存分に楽しめたことには満足。
冒頭で 幸之助の癇癪を イワ(秋野暢子)に面白おかしく語って聞かせるむめのの様子が印象的。
あ~あ 相変わらず・・っていうか 今まで以上に気難しくなっちゃってるのねぇ 幸之助さんは・・・と
第2話と第3話の間にある時の流れを感じつつ そんな“文句ったれの怪物”を相手に
持ち前の気の強さとユーモアで立ち向かう むめののコトがとても頼もしく感じられるシーンね。
社員の妻たちを集めての講習も面白かったなぁ。 
社員の嫁を教育すると むめのが言い出したときにゃあ  そこまでするのかいっ!!と正直思ってしまったのだけど
あんなオモロイ講座だったら 参加する価値はあるわねぇ。

「うちにとって、あんたは神様だってん。」という ラストシーンでのむめのの言葉や その後の夫婦漫才も可愛かったし 
夫婦間の問題や会社存続の危機と 様々な困難がありつつも 
もう一度 夫婦二人三脚で人生を歩みだす結末に むめのと幸之助の絆の深さを改めて感じることができた。   

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神様の女房  第1回  *感想*
神様の女房  第2回  *感想*
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ラストマネー -愛の値段-  第5話  *感想*

2011-10-15 | 夏ドラマ(2011)感想
* ラストマネー -愛の値段- 「愛なのか、金なのか」 *  番組HP

なぁんか 第4話までの話とは 趣向が変わってしまったような気がするわねぇ。
だけど どうも面白味を感じることができないでいた亜希子(高島礼子)のエピソードが
今回は かなり面白く感じられたことには満足。
亜希子がメインかぁ・・面白いのかなぁ・・・などと テンションだだ下がりの状態で見たのも良かったのかしら。
予想していたよりも見応えのある物語だったように感じられるコトが嬉しいわぁ。

なんといっても今回は 虎視眈々と獲物に近づく亜希子の様子を じっくりと見られたことが面白い。
新たな獲物・奥居(山崎樹範)の気を引きそうなコトを さりげなく会話に入れ込む亜希子の悪女っぷりがいいわぁ。
まんまと手玉に取られた奥居が 亜希子の手をそっと握るシーンも面白かったなぁ。
握られた手を握り返してくる亜希子に ホッと安堵の表情を浮かべる奥居が可哀想すぎる~っ。
パート仲間たちから苛められている境遇や 如月(松重豊)からの恫喝までをも逆手にとって
奥居の心を鷲掴みにしちゃう 魔性の女・亜希子の様子を存分に楽しめた感じ。
小出しに小出しに描かれてきた向島(伊藤英明)の過去の方も 結構しっかりと描いて見せてくれていたし
みっちり ぎっちり詰まった物語を楽しむことができたわぁ。

そうそう 如月と向島それぞれが 亜希子の職場に押しかけてきて 各々言いたいコトを亜希子にぶちまけたワケだけど
チンピラの恫喝にしか見えない如月と違って 向島に漂う真っ直ぐで清廉な感じが カッコよく見えたのがツボ♪

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ラストマネー -愛の値段-  第1話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第2話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第3話  *感想*
ラストマネー -愛の値段-  第4話  *感想*

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蜜の味~A Taste Of Honey~ 第1話   *感想*

2011-10-14 | 秋ドラマ(2011)感想
* 蜜の味~A Taste Of Honey~ 「あなたを誰にも渡さない・・・」 *  番組HP

これから始まるドロドロの愛憎劇の序章といった印象が強い第1話。
そのためなのか 期待していたほどには 初回のストーリーに惹きつけられなかった気がするわぁ。
直子(榮倉奈々)の“雅にいちゃん”への一途な想いに感じる重ったるさだとか 
危うさみたいなものは それなりに面白いのだけど
なんていうか まだまだお子ちゃまな直子からは 期待したほどの女の情念は感じられないものねぇ。
おまけに あのロングヘア・・・・。彼女が髪を切り 大人の女性への成長を見せ始めると さらに面白くなりそう。

いまひとつ垢抜けない直子&雅人(ARATA)とは対照的に ひとりお美しい彩(菅野美穂)さん。
こちらの方は も~う予想通りといった感じのキャラなワケだけど
彩が 恋愛よりも結婚よりも 仕事の方に感心があるように見受けられるのはチョッと意外だったなぁ。
こんな彩の 「見てたのよ。私が失敗するのを見たかったのよ。」 という台詞が 第1話で最も面白いと思えたトコロ。
(っていうか この台詞がなけりゃあ たぶん初回でリタイアしてた・・・。)
嫌な印象しか持てないでいた彩の優しさだとか 雅人に甘える可愛らしさなどを目の当たりにした直子。
あのシーンで 私が感じた直子の感情は そんな彩に対する驚きだとか引け目といった ありきたりなものだったため 
なるほど~っ そういう見方もあるのか~とビックリ。
そして そうね・・そうね・・そういう(恐らくは本人も意識してはいない)感情だって
女なら抱いていたっておかしくないハズ・・・と 深~く納得。
直子の深層心理まで ズバリ言い当てちゃう彩・・おそろしや~っ!!
そんな彩なのに 次回は早くも雅人と結婚してしまう模様。
え~!? あんなに仕事に情熱を注いでいたのに 結婚生活と仕事のバランスは取れるのか・・
っていうか 彼女にどのような気持ちの変化があって結婚を決断したのか・・次回は このアタリに注目したい。 

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家政婦のミタ   第1話  *感想*

2011-10-13 | 秋ドラマ(2011)感想
* 家政婦のミタ  「崩壊寸前の家庭にやって来た笑顔を忘れた氷の女・・・」 *  番組HP

不気味で掴みどころのない三田(松嶋菜々子)の雰囲気は「女王の教室」を彷彿させるわねぇ。
まあ 「女王の教室」の真矢ほどの迫力だとか恐ろしさは感じられないのだけど。
それでも 無表情で感情を全く見せない三田はやっぱり不気味。 真矢以上に人間味が感じられない気もするし。
物語のほうも 常軌を逸した三田の行動をきっかけにして 
母が亡くなり崩壊寸前の家庭が 少しずつ立て直されていく・・って感じ?
クライマックスシーンでは 海斗(綾部守人)同様 「なんなの?この展開っ!」と突っ込みたくなり
無茶苦茶で強引な展開にゃあ チョッと気持ちが萎えそうになったのだけど 
その後の三田が隣人の主婦にとった行動は面白かった。
このシーンのような三田の感情を垣間見られる場面が 今後も入れらているのなら それは楽しみ。

ただねぇ・・・うららが あまりにもウザいのよねぇ。
嫌いだったドラマ「リバウンド」のキャラを思い起こさせる口調にゲンナリ。
「うららが来ると、ロクなことがないからな。」と 阿須田家からは煙たがれるうらら。
きっと 今後も嫌っていうほど物語に絡んでいくのだろうけれど
うららのキャラは もう少し どうにかならないのかなぁ・・・。
演じている女優さんは好きなので もうチョッと愛らしさとか お茶目な感じを見せてくれればいいのに・・・
と とても残念に思ってしまうなぁ。 今後も視聴できるかなぁ・・・・。

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HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ~  第1話  *感想*

2011-10-12 | 秋ドラマ(2011)感想
* HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ~ 「フツーの女たちが賞金稼ぎ!警察より先に解決よ」 *  番組HP

これはアタシの好みの問題なのだけど 主演の方に全く惹かれるトコロがなく(すみませんっ!)
だけど 周りを固める役者さんたちには とっても惹かれるトコロがあって 
ま とりあえず見てみようかなぁ・・・ってな感じで見ることにした このドラマ。
なので 真っ先に浮かんだ感想は あら?意外に主演の方に抵抗感なく見るコトができるかも~♪
っていうか むしろ 可愛らしくも思えちゃうかも~♪ っていうコト。
妹の茜に ずっと振り回されてきた人生っていうのも 主演の方のイメージじゃあなくて意外性があるし
黎の特技もなかなか面白いし・・・。
ただ 全体的なストーリーからは せっかく魅力的な役者さんで脇を固めてきたほどの ワクワクする面白さだとか 
初回から 視聴者の心をグッと心を鷲掴みにしちゃうようなテンポの良さといったものは
感じられなかった気がするのよねぇ。 こればっかりは 初回だから仕方がないのかなぁ。
だけど せっかく放送時間を拡大して挑んでいるのに・・・だとか
初回っから もっと魅力的に見せてくれるドラマだってあるのに・・・なんてコトを思ってしまう。
まあ とりあえず見てみようかなぁと せっかく初回を見たワケだし とりあえずは 次回に期待。 
ハンターチーム それぞれのキャラが 初回以上に魅力的に動き出してくれるといいなぁ。

* 追記 *
ダメだ・・・。
9時から始まった お嬢様と執事のドラマを見た後に見ると 余計にテンポの悪さを感じてしまう。
オープニングとエンディングの映像はポップで可愛いのに 何だか全体的に古臭い気がするのがどうもなぁ。
10時代はNHKのドラマの方が断然魅力的なので こちらはリタイアしちゃお。

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BS時代劇 塚原卜伝  第二回  *感想*

2011-10-10 | 秋ドラマ(2011)感想
* 塚原卜伝 「御前試合」 *   番組HP

このドラマは録画して 「マルモのおきてSP」のほうをオンタイムで視聴したんだけど・・・
逆にすりゃあ良かったと激しく後悔。
やっぱり丁寧に作られたドラマは見応えがあっていい。(マルモに費やした時間が今更ながらに惜しい~っ!)

さてさて 今回も面白かった「塚原卜伝」。
初回よりも新右衛門(堺雅人)の少年らしい魅力を感じられたのがいい。
衣裳比べではなく腕比べに来ているのだと言いつつも 
鹿乃(京野ことみ)を見て 思わず着物の埃を払ってしまう新右衛門が可愛い。
「これは壺ですゆえ、水の漏らぬものがよろしいかと。」 と 
いたくごもっともなコトを くそ真面目な表情で言う様子も良かったなぁ。 ホントに真面目で素直な少年なのねぇ。
鹿乃と新右衛門の初々しい感じも楽しめたし 山賊をやっつける様はかっこよかったし 満足。

前回 斬新な戦いっぷりを見ているだけに 御前試合のシーンは始まる前からワクワク(笑)。
正直 前回ほどの面白さは感じなかった気がするのだけど
対戦相手を仕留めるシーンが ものすご~くショボく感じるのはツボ。
御前試合よりも 前半に出てきた山賊との戦いのシーンの方がカッコよく見えるというのが不思議ね~。

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BS時代劇 塚原卜伝  第一回  *感想*
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神様の女房  第2回  *感想*

2011-10-08 | 秋ドラマ(2011)感想
番組HP

面白かったわぁ。
扇風機の部品の大口注文が入ってからのテンポの良い展開に グイグイと引き込まれてしまう。
ただ残念なのは むめの(常盤貴子)の父親が亡くなるシーン。
あれって 少々長すぎじゃあないかしらねぇ。
幸之助(筒井道隆)の仕事がどんどん軌道に乗っていく様子がテンポ良く描かれていくなかで
あのシーンだけが妙に浮いているように感じるのだけど・・・・。
もちろん 父親の死に際を描くななどとは思っちゃあいないのだけど 何だかダラダラと間延びした印象を受けるわぁ。
(ひょとして 父親役の俳優さんに花を持たせるための演出?なんてコトまで思ってしまう。)
まあ むめのと間違えて“婿さん”を 自分の顔の近くまで引き寄せるお父様の様子にゃあ 
思わず吹き出しちゃったし 面白かったのだけど。
(それだけに もう少し簡潔にまとめてくれればいいのに・・・などとも思ってしまうワケだけど。)
 
それにしても 今回も可愛かったなぁ・・・むめのさん。
夫に内緒で金を工面して 夫の事業を助け 夫とは違った立場から物を考え 夫の事業に助言して・・・
ウジウジ悩む夫の尻を叩いて 後ろ向きの彼の気持ちを前に向かせてみたり
言いたいこと 大切なことは キッチリ主張してみたり・・・。
常に明るく ユーモアも持ち合わせたむめのの様子は とても魅力的。
そんなむめのが初めて見せた涙が 今回一番印象に残ったシーン。
母の心遣いに触れ 涙するむめの。 
泣き言ひとつ言わず 貧しい生活にも辛い顔ひとつ見せず 
健気に前向きに生きている彼女の涙が 心にじんわりと染み入るシーンだった。 

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神様の女房  第1回  *感想*
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秘密諜報員 エリカ   第1話  *感想*

2011-10-08 | 秋ドラマ(2011)感想
* 秘密諜報員 エリカ  「元スパイの新米ママが変装・潜入・武術で悪徳医師を一刀両断」*  番組HP

果たして面白いのだろうか・・・・
と 今期のドラマの中では かなり期待度が低いドラマだったのだけど
予想に反して 意外に楽しんで見ることができたわぁ。

ターゲットの情報を盗み 悪人どもを容赦なく打ちのめすエリカ(栗山千明)がカッコいい。
栗山さんの魅力を存分に楽しめる感じねぇ。
戸塚(杉本哲太)からストップの声がかかっても トドメの一撃を喰らわせるエリカの様子にゃあ爽快感。
憎き女の敵 下衆な野郎どもを 女がヒネリ潰す・・・それがいい。

キャラ紹介 設定紹介を入れ込みつつ展開される初回だから いたしかたのないトコロではあるけれど
エリカらが扱うことになった今回の案件にまつわる物語の単純さは少々残念なので
次回以降 もう少し複雑かつヒネリのきいたエピソードを見せていただけると より一層楽しめそう。

* 追記 *

第2話も視聴たけれど わざわざ感想を書くほどでもないかな~。
CDを使っての盗撮だとか 閉じ込められた部屋からの脱出方法だとか エリカが繰り出す小技は面白いけれど
ストーリー自体は う~ん・・・いまいち・・・・。  

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BS時代劇 塚原卜伝  第一回  *感想*

2011-10-06 | 秋ドラマ(2011)感想
* 塚原卜伝 「鹿島の太刀」 *   番組HP

「高く飛ぶ力なれば、新右衛門は誰にも負けぬ。」 と 新右衛門(堺雅人)の父が のたまっていたけれど
いくらなんでも 高く飛びすぎだろっ!と 激しい突っ込みを入れたくなったクライマックスシーン。
あの ぶっ飛びの戦いシーンにゃあ かなり驚かされたし 心の中で大いに突っ込みたくなったワケだけど 
なるほど~っ このドラマは 今後もこの手のぶっ飛んだ戦いが描かれていくのね・・・(知らないケド。) 
と 見る側の覚悟さえ決まれば 今後は それほど 抵抗なく見られる気がする(笑)。

なんというか 少年漫画だとか ゲームだとかを彷彿とさせる展開となっていて
時代劇をあまり見ない私でも 抵抗感なく見るコトができるというのもいい。
盗賊たちを バッサバッサと斬り倒す様は なんとも痛快。
17歳の新右衛門を堺さんが演じるというのは かなり無理がある気もするけれど
暗がりでの戦いシーンだとか ふとした瞬間の表情などは 意外に若々しく見えたりもするので まあいいか。
新右衛門と共に旅に出る左門(平岳大)が 時折見せるコミカルな表情や 彼と新右衛門の掛け合いは面白いし
今後 繰り広げられるのであろう 数々の武勇伝を見るのが楽しみになってきた。
「勝ち続ける他に道はないのか。殺さずして勝つ事はできぬのか。」 
伊勢宗瑞(中尾彬)の問いに対する答えを見出すほどの成長が見られるのか・・・このアタリも楽しみ。

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