Dr.倫太郎 第６話 ＊感想＊

＊　「愛と憎しみの境界線とは？精神科医を襲うストーカー事件！」　＊

倫太郎先生（堺雅人）ったらモテモテだ～っっ。
モテるのも無理はない感じはあるよねぇ。
超癒し系だもんねぇ。
尊敬できる人物だもんねぇ。
周囲の女性は気になっちゃうよねぇ。

そんな、倫太郎に好意を抱く女性の心情を重ね合わせた
ゲストキャラ・好美（山田真歩）のエピソードは面白かったよ。
今回は川上（高梨臨）に焦点を当てた回なのね。
倫太郎ではなく川上が、、という流れは新鮮だったし、
倫太郎が見せる抜かりの無いアシストも楽しめたよ。

明良（蒼井優）のエピソードのほうは、
明良から夢乃への変化や、
夢乃が明良に行った仕打ちにインパクトは感じるものの、
さして面白味は感じず。
治療がそう簡単に進んでいかないコトは理解できるのだが、
似たようなコトが繰り返されているような状況に、チョッと飽きてきちゃったよ。


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アルジャーノンに花束を 第７話 ＊感想＊

咲人（山下智久）ったら、いつの間にあんなテクを身に着けたんだ～っっ。
大人のプレイを見せられちゃったよ。
性的に未熟だとかなんだとか言われていたが、トンデモナイ曲者だよ、、ありゃあ。
いやいや、未熟だからこそのあの台詞なのか？
未熟だからこそ、遥香（栗山千明）の想いを確認せずにはいられないのか？
未熟だからこそ、あのような こっ恥ずかしい言葉責めにも抵抗がないのか？
観ているほうは、えっらい抵抗があったよ、、アレ。
いきなり違うドラマを見せられたような違和感があったよ、、アレ。
山下さんと、あの台詞がハマり過ぎているからってのもあるのかなぁ。
まあ、二人が結ばれるシーン自体は好意的に観ることはできたんだけどね。
間違った方向へと暴走してしまいそうだった咲人が何とか踏み止まることができたコトや、
遥香との幸せを手にする咲人を喜ばしく受け止めたんだけどね。

蜂須賀（石丸幹二）の手腕が印象的。
河口社長（中原丈雄）を利用して、頃合いを見計らって切り捨てる、、面白いやり口だったなぁ。
けれど、そんな蜂須賀も咲人にアッサリ切られてしまうワケなのねぇ。
ALGを開発するテクまでも身に着けちゃう咲人、、恐るべし～っっ。

ALGの効果が期待できないと分かった梨央（谷村美月）。
急に存在感が増してきた彼女のエピソードをどのように描いていくのかしらねぇ。気になる。

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アルジャーノンに花束を　　第６話　　＊感想＊

ヤメゴク ヤクザやめて頂きます 第６話 ＊感想＊

＊　「母とヤクザ　あなたは私の仇です」　＊

考えさせられる内容となっていて、面白かったなぁ。
麦秋（大島優子）のやり方は過激だとは思うのだけど、
小牧（山本浩司）のあの腐りっぷりを見せられてしまうと、
麦秋のあの厳しさはアリなのではないかと思わさられるんだよなぁ。
麦秋が小牧を追い込んだから、あのような状況に陥ってしまったのだという、
三ヶ島（北村一輝）の言い分には反発したくなっちゃうんだよなぁ。
（三ヶ島は小牧の芯の部分を見ていないからねぇ、、あんな発言になるんだろうけれども。）

税金をヤクザに使うことを許さない麦秋の主義を持ち出して、
結果的に、小牧に税金が使われることになってしまった状況を指摘したり、
生活保護と刑務所行きのどちらが小牧にとっては良かったのか、
どちらだったら、岩井田（金田明夫）は傷つかなかったのかと詰め寄る三ヶ島も印象的。
岩井田が傷つかないコトを尊重しようとするトコロが三ヶ島らしいよねぇ。

そんな三ヶ島とは対照的な麦秋の姿勢はさらに印象的だ。
もっと先を読んで、小牧を追いつめていればと、悔しさを滲ます様子や、
自分自身をもっと研ぎ澄まさなければならないと、決意を新たにする様子がいい。
ヤクザを徹底的に追い詰めていくという姿勢は決してブレないのねぇ。
父親の死の直後に麦秋が受けた仕打ちも面白かったし、
麦秋の並々ならぬ覚悟を改めて感じることができたストーリーだったよ。


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ヤメゴク　ヤクザやめて頂きます　　第１話　　＊感想＊
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植物男子ベランダー season2 第４話 ＊感想＊

＊　「俺のから騒ぎ」　＊

最後はチョッとイイ話だったわねぇ。

「何かを始めるのに、遅いも早いもありませんから。」
楓（岡本あずさ）を応援すべく、デイジーを咲かせる男（田口トモロヲ）の姿は印象に残ったよ。

ただ、印象に残っているコトってコレくらいなんだよなぁ。
あとは、茶碗蓮エピソード（season１・１０話）が懐かしく思い出されたコトくらいかなぁ。
イロイロとお遊びは散りばめられてはいるものの、
残念なコトにどれもツボにハマらず。

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植物男子ベランダー　　第１３話（最終回）（２０１４年放送）　　　＊感想＊
植物男子ベランダー season2　　第１話　　＊感想＊
植物男子ベランダー season2　　第２話　　＊感想＊
植物男子ベランダー season2　　第３話　　＊感想＊

アイムホーム 第６話 ＊感想＊

＊　「最後の家族旅行で・・・よみがえる記憶!!妻に仮面の告白」　＊

久（木村拓哉）ったら、今回は踏みとどまったわねぇ。
香（水野美紀）やすばる（山口まゆ）の問題に気を取られてしまって、
今の家族を蔑ろにする様子を何度か見てきているからさ、、
すばるの電話をきっかけに、また向こうに引き寄せられちゃうかと思っちゃったよ～。
同じ過去を共有できない辛さを漏らした後のすばるの電話だからねぇ。
自分のことがちゃんと見えているのかと恵（上戸彩）に問われた後のすばるの電話だからねぇ。
すばるとは思い出話で盛り上がっちゃってたからさ、、
すばるや香とは、しっかりと向き合っているように見えるからさ、、
なんか、不安な気持ちにさせられちゃうんだよねぇ。

ゲストエピソードが無かったからかなぁ、、
今回は、そんな久の不安定さも含めて、
久の想いや感情をじっくりと感じさせてもらえたような気がするよ。
香の問題、、すばるの心細さ、、
勅使河原（渡辺いっけい）が仄めかす、何やら不穏な雰囲気なども最後に散りばめられていて、
新たな展開を見せていってくれるのではと期待を持たせる内容でもあったわねぇ。

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心がポキッとね 第７話 ＊感想＊

＊　「さよなら間違いだらけの恋！涙のワケは」　＊

登場人物たちが何だか愛おしい。
みやこ（水原希子）や静（山口智子）も含めてね。
前回のストーリーがかな～り面白く感じたためなのか、
キャラたちへの愛着度がぐ～っと上がった気がするよ。
この手のワケの分からんドラマって、キャラを愛せるようになると、楽しめるようになるよねぇ。

みやこが可愛らしかったなぁ。
春太（阿部サダヲ）のことを気遣い、、
大切な仲間として春太のことを支えようとする、、
そんなみやこの姿を見られたことが良かったよ。

春太とみやこが共に過ちを謝罪することができ、
改めて自分がやってきたことを見つめ直す機会が与えられていたコトも印象的。
良好な変化や成長って、見ていて気持ちいいよねぇ。
温かく迎え入れてくれる仲間がいる幸せを噛みしめ、泣いてしまう春太にウルっとしちゃったよ。
泣くのを我慢する春太が可愛かったよ。
あのコーヒーフィルターが、こんな状況で使われるとは思わなかったよ～。

静のほうは、あの決断が予想外だったなぁ。
心（藤木直人）じゃないけど、てっきり別れを切り出すのかと思ったよ。
リスタートする二人の恋、、上手くいくといいけどねぇ。
だけど静さん、何だか寂しそうだったよねぇ。
自分を好きな理由はなんなのか、、
自分のどこが魅力的なのか、、
春太から聞き出そうとして、ワキワキしている静とは対照的よねぇ。

扶美（徳永えり）と白神（山西惇）に、またしてもヤラれる。
メモを手に、白神に語るように促す扶美さんに吹き出しちゃったよ～。
加代子（池津祥子）＆涼（永瀬匡）にも進展があったし、
キャラたちが魅力的に動き回っていて、大満足だ。

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恋愛時代 第７話 ＊感想＊

今回もはる（比嘉愛未）はメンドクサイ。
せっかく理一郎（満島真之介）があのようなコトを申し出てくれたのにねぇ。
はるだって、同様のことを理一郎に言いだそうとしたコトもあったのにねぇ。
タイミングを逃すと変化していってしまう想い。
それがピタリと重なり合うことが、とてつもなく奇跡的なことのように思えてきたよ。

好きという気持ちだけでは乗り越えられなかった過去があるから、
好きという気持ちだけでは理一郎とは結婚できない、、
そんな はるの想いはナルホド～と納得させられたわねぇ。
でも、あの時とは違うのに、、
あれから色んなことを経験してきているのに、、
失敗があったからこそ上手くやっていけるかもしれないのに、、
などと、やっぱり思ってしまうもんだから、
あの流れは何だか残念になってしまうわぁ。
そんな風にポジティブになれないくらい、離婚のダメージは大きかったというコトなのだろうねぇ。

そうそう、喜多嶋（佐藤隆太）の奥様ってご存命だったのねぇ。
てっきり亡くなったのかと、勝手に思っていたよ～。
どのような状態なんだろうねぇ、、喜多嶋と奥様の関係って。
理一郎と多実子（芦名星）、はると喜多嶋、、
この二組の関係がどのようになっていくのかも気になる。


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戦う！書店ガール 第６話 ＊感想＊

＊　「閉店決定！！分裂の危機！！最強のふたりが下した、決断。」　＊

理子（稲森いずみ）さんの演説、カッコ良かったわねぇ。
理子さんらしさが出ているというか、、
女性らしくって、穏やかで、しなやかで、
感情を抑えつつ、主張すべきことはしっかり主張する、、
理子さんの魅力が感じられていたなぁ。
「どうしてあなたが私の限界を決めるんですか。」
という、野島（木下ほうか）へのひと言は痛快だったよ。

一方の亜紀（渡辺麻友）ちゃんは、めっちゃ怒ってたよねぇ。
感情が溢れ出しちゃって、言葉がもどかしくなっちゃう感じが印象的。
若いというか、、未熟というか、、なんというか、、
そういったモロモロのもんが、隠すことなくバーンと前面に出ちゃっている感じは面白かったよ。
私、あの亜紀ちゃんに、不覚にもグッときてしまったよ。

亜紀×麻美（鈴木ちなみ）、三田（千葉雄大）×日下（伊野尾慧）、
三田×由香（木ゆりあ）、志保（濱田マリ）×三田、、といった、
いつもとはチョッと違う掛け合いを、少しずつではあるけれど見られたコトや、
理子のために三田と亜紀が協力しあう様子や、
理子の父・達人（井上順）の想いが描かれているコトなど、
今までよりも充実さが増しているように感じられるのも良かったわぁ。

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Ｓｈｅ 第５話（最終回） ＊感想＊

なんか、流れてくる音楽がやたらと耳障りだったなぁ。
どんだけ流すんだよっっ
って、突っ込みたくなっちゃったよ～。

アヅにまつわる秘密は、それなりに興味深かったし、
その解明の取っ掛かりを、存在感の薄かった広瀬祐喜が提示するというアタリは面白かったんだけど、
雰囲気ドラマの域を最後まで抜け出せないで終わってしまったような気がするよ。

スタイリッシュなものを作っていこうという意気込みや
高校生たちの微妙な心理や力関係を描き出したいという意図は伝わってはくるものの、
結局最後まで、大きな魅力を感じるコトができず、ちょっと寂しい。

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ようこそ、わが家へ 第６話 ＊感想＊

＊　「妹は絶対守る！卑劣なストーカーとの直接対決！」　＊

七菜（有村架純）に例の写真が送り付けられてから、
ずっと感じられていた不安が実現してしまったわねぇ。
七菜のパートに常に感じられてきた何だか嫌～な感じもあいまって、
（珪子（南果歩）のパートも同様の嫌な感じがあるよねぇ）
犯人探しに興味の無い私も、さすがにイロイロ想像しちゃったよ。

健太（相葉雅紀）の七菜への想いや、
兄妹の絆のようなものを感じられたコトが、今回の最も印象的なトコロ。
犯人探しもいいけれど、犯人探しにはあんまり興味が無いからさ、、
こういう感情やら、関係性やらが見られると、楽しめる。
４話アタリから目立つようになってきた、倉田家のユーモラスな雰囲気が、
名無しさんをハメるエピソードに上手いこと絡められていたのも楽しかったよ。

太一（寺尾聰）ｖｓ真瀬（竹中直人）のラウンドのほうは、今回もショボいなぁ。
あちらを立てれば、こちらが立たず、、といった感じねぇ。

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