花咲舞が黙ってない（２） 第７話 ＊感想＊

＊　「銀行の情報が漏洩！機密資料の行方と恋の結末」　＊

どう考えても松木（成宮寛貴）が悪いだろっってなお話。
持ち出し禁止の資料を持ち出す行為はなんとか許せるとしても、
あの持ち出し方って、、、
アホちゃうか松木、、って思っちゃったよ。

だもんだから、なんか、どうも、舞（杏）が空まわりしているように見えちゃったんだよねぇ。
序盤で舞が披露した松木擁護節なんて、、オイオイ、、何言ってんだか、、って感じに思えちゃったんだよねぇ。
情報を盗んだ犯人へのお決まりの一喝も、
松木やサワダ建業の社長の気持ちを思いやるいい話になっているとは思うものの、
人情話に比重が傾きすぎていて、切れ味が鈍く感じられてしまったし。

あ、、でも、、松木の人柄の良さを感じさせてもらったストーリーではあったよ。
見る人はちゃんと見てるぞ、、
銀行もそれほど腐っちゃいない、、
チョイと希望のある終わり方も良かったわねぇ。


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花咲舞が黙ってない　　第１０話（最終回）　　＊感想＊
花咲舞が黙ってない（２）　　第１話　　＊感想＊
花咲舞が黙ってない（２）　　第２話　　＊感想＊
花咲舞が黙ってない（２）　　第３話　　＊感想＊
花咲舞が黙ってない（２）　　第４話　　＊感想＊
花咲舞が黙ってない（２）　　第５話　　＊感想＊
花咲舞が黙ってない（２）　　第６話　　＊感想＊

植物男子ベランダー season2 第１０話 ＊感想＊

＊　「スカーフェイス」　＊

てっきり今回もウエスタンな感じなのかと思いきや、、
今回はマトリックスな感じなのねぇ。
前回の戦いも、しょうもなくって面白かったんだけど、
今回の戦いのほうがパワーアップしていて楽しめたよ。

「ムベ！」　ｂｙ植物のテツ（中村倫也）・・・思わず吹き出しちゃったよ。

「カリアンドラ・エマルギナタ！！」などというワケの分からぬ植物名で止めを刺す兄さん（田口トモロヲ）、さすがっす。
植物の丹下と植物のテツとの果てしない抗争に巻き込まれ、オタオタしまくる兄さんを、いつの日か見たいっす。

オチも予想外で面白かったよ。
趣味にのめり込むのも程々に、、
アレもコレもと欲張ってはダメ、、ということね。


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植物男子ベランダー　　第１３話（最終回）（２０１４年放送）　　　＊感想＊
植物男子ベランダー season2　　第１話　　＊感想＊
植物男子ベランダー season2　　第２話　　＊感想＊
植物男子ベランダー season2　　第３話　　＊感想＊
植物男子ベランダー season2　　第４話　　＊感想＊
植物男子ベランダー season2　　第５話　　＊感想＊
植物男子ベランダー season2　　第６話　　＊感想＊
植物男子ベランダー season2　　第７話　　＊感想＊
植物男子ベランダー season2　　第８話　　＊感想＊
植物男子ベランダー season2　　第９話　　＊感想＊

民王 第４話 ＊感想＊

＊　「盟友」　＊

面白かったなぁ。
笑いドコロ満載、お遊びタップリ、、それだけでも十分楽しいんだけど、
ストーリー自体も見応えがあって楽しめたよ。
ストーリーは、今回が一番好きかも～。

蔵本（見た目は知英）とエリカ（見た目は草刈正雄）が本格的に絡んでくることで、
一体全体どうなってしまうのか、、と思っていたのだが、
それぞれのキャラクターが様々に交流し、
それぞれのエピソードが上手い具合に重なり合っていて、驚いちゃったよ。

翔（見た目は遠藤憲一）と泰山（見た目は菅田将暉）、それぞれの活躍、、
真衣（本仮屋ユイカ）に焦点を当てたエピソード、、
トップであるということとは、、　トップの部下への対応とは、、義とは、、というテーマ、、
老いた体になってしまった翔＆エリカのやるせなさ、、などなど、
イロイロなエピソードがてんこ盛りで大満足だよ。

ツボ的面白さという点なら、やっぱり強烈なのは草刈正雄さんと遠藤憲一さんの濃厚シーンだよねぇ。
アレ、良かった。物凄～く良かった。気持ち悪くって良かった。

父親と入れ替わってしまったコトを散々愚痴るエリカ（見た目は草刈正雄）や、
女子力が滲み出てしまう記者会見のエリカ（ くどいが、一応、、見た目は草刈正雄 ）も好き。

あとは、アレよね、、貝原（高橋一生）ファンの心をくすぐる寝室シーンよね。
ナイトキャップのポンポンをいちいち気にする貝原が可愛い。
「変態じゃないかっ！！」もサイコー。吹き出しちゃったよ。

さてさて、急展開の真衣と泰山（見た目は菅田将暉）、、コレ、どうなっていくのかしらねぇ。

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民王　　第１話　　＊感想＊
民王　　第２話　　＊感想＊
民王　　第３話　　＊感想＊

探偵の探偵 第７話 ＊感想＊

＊　「真相解明！夜明けの大乱闘！愛しき刑事に捧ぐ涙」　＊

ラスト１５分がなんちゃらかんちゃらと、大仰に煽った予告を目にした記憶があるのだが、、
どんなスゴイもんを見せてもらえるのかと、かなりの期待を抱いて視聴したのだが、、
いやぁ、、大したコトはなかったなぁ。

きっと、手間暇かけて作られたシーンなのだと思うのよ。
情熱を注いで、スタッフ一丸となって作り上げたシーンだったとは思うのよ。
だけどねぇ、、あんな風に煽ってこられると、人って物凄～いもんを期待しちゃうもんだと思うのよ。
もうちょいと控えめな予告にしといてくれたほうが、あのシーンで、おおっスゲぇっっとなった気がするのよ。

それでもまあ、DV被害者とDV加害者の対面に漂うえげつなさや卑劣さだとか、
玲奈（北川景子）が用いた武器の凄さだとか、
相変わらず強くて逞しくって、痛々しい玲奈の様子はインパクトはあったよ。

いやぁ、、それにしても、まさかの事態だったわねぇ。
さすがに、あの状況で生きているってことはないよね？？
えっらい早い退場だったなぁ。
でっきりもう少し玲奈との関係を深めてくると思っていたので、
え？この段階で？？早くね？？？って思っちゃったよ。
まだ退場じゃないというコトなのかしらねぇ。
これから関係性が深まっていくという展開かしらねぇ。
っていうかさ、互いに意識しあっているコトはもちろん理解してはいたけどさ、
「愛しき刑事」などという形容詞がつけられるような関係性を見せてもらってきたっけねぇ。

とりあえず、まだまだ謎は残されているので、次回に期待してみるよ。

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探偵の探偵　　第１話　　＊感想＊
探偵の探偵　　第２話　　＊感想＊
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探偵の探偵　　第６話　　＊感想＊

表参道高校合唱部！ 第６話 ＊感想＊

＊　「坂本九の名曲“心の瞳”時空超えた夫婦愛に涙」　＊

今回の話が一番まとまっていて面白かったような気がするわぁ。

青春ドラマ、部活もの、とくりゃあ、合宿だよねぇ、、やっぱりさ。
学校とは違う舞台で繰り広げるストーリーというのが、まず新鮮だし、
合唱部員の交流だけをじっくりと見せてもらえるという満足感があるし、、
楽しげな練習風景にはワクワクさせてもらったし、
合宿とくればつきものの仄かな恋がイロイロと重ねられていて微笑ましかったし、
ホント、好みのストーリーだったよ。

美子（萩原みのり）の恋エピソードが可愛らしくって良かったよねぇ。
「何で？それも美子でしょ？そのままでいいじゃん。」　ｂｙ廉太郎（泉澤祐希）
「バカ・・・。」ｂｙ美子
この時の美子の涙が印象的だったよ。

あ、あと、人参がなくなっちゃいそうな勢いで皮を剥く瀬山（神田沙也加）もツボ。
瀬山先生が醸し出すユーモラスな雰囲気がいいわぁ。

それにしても、大曽根先生（高畑淳子）のエピソードまで描いてくるとは思わなかったなぁ。
切なくて、感動的なエピソードだったよねぇ。
クライマックスの「心の瞳」を歌うシーンは泣けて仕方がなかったよ。
初めて聴いた歌だったのだけど、いい歌ねぇ、、「心の瞳」って。
歌ってみたくなるなぁ。

大曾根先生のエピソードオンリーだったら、チョイと抵抗があったようにも思うのだが、
美子＆廉太郎がしっかりクローズアップされていたり、
存在感がチョイ薄い桐星成実（柴田杏花）もチョイと目立たせていたり、
快人（志尊淳）の体調のことが描かれていたりと、
バランスの良いストーリーとなっていて満足度が高かったなぁ。


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表参道高校合唱部！　 第１話　　＊感想＊
表参道高校合唱部！　 第２話　　＊感想＊
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表参道高校合唱部！　 第５話　　＊感想＊

エイジハラスメント 第６話 ＊感想＊

＊　「お局は見た！略奪愛リベンジが始まる！！」　＊

ドラマの雰囲気がチョッと変わってきたわねぇ。
ニマニマが止まらない英美里（武井咲）の様子のためか、
今までよりも柔らかな雰囲気。
それにしても、浮かれすぎだろ～っ。

恋に浮かれる英美里の様子が延々と描かれてからの、
「五寸釘ぶちこむぞ」は唐突感があったなぁ。
今までとは異なり、佐田（要潤）の問題に、英美里が深く関わっていたワケではないからさ、
え？ココで切れるのか、と思っちゃったよ。

でもまあ、英美里の喝に、周囲の人たちが次々と反論するという展開は面白かったよ。
佐田がもたらした問題には、色々な立場の人の様々な想いや感情があるというワケねぇ。
「色んなハラがあるのね・・・・。」などと呟く高山（竹中直人）や
部下たちの様々な意見にオロオロしてしまう高山が気の毒になってきちゃったよ。
難しい問題だ～。

「この店のトイレ、分かりにくい・・・・」　からの
「保科と来てる。」「保科とデキてる。」
と呟く百合子（稲森いずみ）の様子がツボ。
（英美里の両親との会食でのエピソードが、この恐ろしげなシーンの伏線だとは気付かなかったわ。）
でも、階段上で百合子が英美里を待ち受ける、、というラストのシーンは面白く感じられなかったんだよなぁ。
いよいよ本格的になっていきそうなこの三角関係が楽しめるかどうか、、
後半戦の視聴はこの点によって受け止め方が変わっていきそうだよ。


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エイジハラスメント　　第１話　　＊感想＊
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表参道高校合唱部！ 第５話 ＊感想＊

＊　「歌で救え！仮面の女王の転落と涙」　＊ 8月14日放送分

いやぁ、、良かったわぁ。

物凄～くベタなストーリーだしさ、、
無理やりな展開に思えるところもあるしさ、、
イロイロなことが綺麗に解決されていってしまうんだけどさ、、
そういったモロモロの点に突っ込む自分もいるんだけどさ、
んなもんが簡単に打ち消されてしまうような魅力的なストーリーだったよ。
このドラマが好きなんだよねぇ、、やっぱり。
このドラマのキャラクターたちを気に入ってるんだよねぇ、、やっぱり。
だもんだから、多少の難も気にならず、楽しめてしまうんだろうなぁ。

優里亞（吉本実憂）が良かったなぁ。
見捨てないでと母親の薫（原沙知絵）に訴える表情と、合唱部員の前での土下座が特に印象的。
優里亞の弱さや寂しさ、、心から謝罪したいという強い想い、、
そんなものを感じさせてもらったよ。

真琴（芳根京子）の底抜けの明るさや、常に心が開いている感じも相変わらずいいよねぇ。
アホなほどに能天気に人を受け入れる、、その心の広さが気持ちいい。

「TRAIN-TRAIN」にウルッとし、、
優里亜の母・薫の涙にウルっとし、、
優里亜と父・良一（加藤虎ノ介）の別れでウルッとし、、
優里亜の謝罪にウルッとし、、
皆でジャンプする姿にウルッとし、、
合唱以降はウルッとさせられっぱなしだったよ。
このドラマ、合唱が強みだよねぇ、、やっぱり。

そうそう、快人（志尊淳）の入部が、かなりテキトーで笑えた。
快人にはどんなエピソードを用意してくるのだろうと思いや、あんなカタチでスルッと入ってくるとはねぇ。


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表参道高校合唱部！　 第１話　　＊感想＊
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リスクの神様 第６話 ＊感想＊

＊　「盗まれた会社の秘密　容疑者は１１人の同僚！？産業スパイは誰だ？」　＊

前回よりはストーリーに動きがありそうだし、
機密漏えいやら、産業スパイやら、、何だかワクワクするわぁ、、
などと思いながら序盤は視聴していたのだけれど、
その序盤のワクワク感に見合うもんを見せてもらったという気はしない。
なんか、、今回も、、刑事ものドラマを観ていたような印象だよ。
リスクを回避するというよりさ、情報漏えいの犯人捜しを延々と見せられた感じだよ。
犯人の意外な（しょうもない）動機は、それなりに面白いとはおもったんだけど、
その動機もやっぱり、刑事ドラマっぽいんだよなぁ。


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37.5℃の涙 第６話 ＊感想＊

＊　「抗えない母の支配に現れる救世主と恋の予感」　＊ 8月13日放送分

“搾取される子供”・・・
私、恥ずかしながら、この言葉を知らなくて、
ドラマを視聴した後にググってしまったよ。
毒母だとか、兄弟間差別だとかは、耳にしたことがあったのだけど、
搾取される子供という言葉は初めて聞いただけに衝撃的だったなぁ。

いったい富美子（浅野温子）は、どんな闇を抱えているのかしらね。
「桃子はこういう時のために生まれてきたんだもの。」
このようなギョッとする言葉を、人前で平気で言ってのける冨美子が怖い。
自分の考えには何ら間違ったところはないと思っているところが恐ろしい。

冨美子が桃子（蓮佛美沙子）に買い与えたワンピースだとか、
冨美子が桃子に贈ったキルトだとか、、
冨美子のセンスも気持ち悪くって面白い。

対する桃子の想いの複雑さも興味深かったよ。
幼少期にあのような目にあいながらも、
家を飛び出してしまった自分に負い目を感じていたり、
親孝行をしてこなかった自分を反省していたり、
仕事に戻った桃子に見られる迷いが分かり易く描かれていたよねぇ。
二人のこの関係、、どうなっていくのかしら。


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37.5℃の涙　　第１話　　＊感想＊
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ホテルコンシェルジュ 第７話 ＊感想＊

＊　「涙の結婚式！病の父に送る奇跡のバージンロード！！」　＊

美香（藤澤恵麻）と父親・幸一（小林隆）のエピソードに、
牧原（小関裕太）と母・葉子（前田美波里）のエピソード、、
親子のエピソード２本立てでくるのかと思いきや、
なんとなんと、驚きの３本立て。
しかもしかも、３本目のエピソードに、幸一と葉子がガッツリと絡んでいくという力技、、
いやぁ、、、やり過ぎだろ、、、
いくらなんでも重ねすぎだろ、、、
そんな風に感じてしまって、３本目のエピソード以降はテンションが下がっちゃったよ。
何だか良い雰囲気のエピソードを３本も重ねて見せてもらいはしたが、
観終わってみれば、どれも、そこまで印象に残らないものだった気もするしさ。

三つのエピソードのなかでは、美香と幸一のエピソードが一番好き。
バージンロードを歩く幸一の神妙な表情や、
父親を心配そうに見つめる美香の様子にウルッとしてしまったよ。

欲が出てきた、、
またここに来られるように、どうにか頑張ってみる、、と、
幸一が生きる気力を強く持つようになるラストも好き。
あ、、ってコトは、３本目のエピソードだって重要ってコトよねぇ。
こうやって振り返ってみると、なかなか良い内容だったような気もしてくるわねぇ。

「御心配なく。これでも感動で胸がいっぱいです。」　ｂｙ高垣（夏菜）
コレ、面白かったなぁ。
無表情で花びらをまき祝福する高垣の様子からの、この台詞にゃあ、吹き出しちゃったよ。
前回のエピソードがあっての、コレ、、
こういうのって、楽しめていいよねぇ。


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