Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

もみ消して冬-わが家の問題なかったことにー 第6話  *感想

2018-02-18 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

山村紅葉さんに頼りきったストーリーといった印象。

ゲストキャラのこずえ(山村紅葉)を際立たせるように、
ストーリーが作られているような印象を受けるため、
今までとはちょっと異なる雰囲気に感じられたわ。
そして、今までほど面白味を感じることができなかったわ。


こずえのキャラクターはネタ的には面白いと思うんだけどさ、、
あのネタ感は小出しにされるからこそ光ると思うのよ。
メインでがっつり描いてこられると、
あの異様な存在感ばかりが悪目立ちしてしまい、
このドラマの面白味をかき消してしまう気がするんだよなぁ。


まあ、、
こずえと秀作(山田涼介)の組み合わせの奇怪さは物凄いもんがあったしね、、
そのインパクトを面白がるコトはできたけれども。



人生最大の色気、、
出来立てホヤホヤの男の色気、、
それを身にまとって、池江さん(恒松祐里)の元に向かったのに、、
というクダリは、このドラマらしさが感じられて好き。

そうか、、
インターホン越しには効かないのか。
頑張れ!秀作!

そうそう、、
泰蔵(中村梅雀)の若かりし頃のヤンチャっぷりも良かったわ。


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もみ消して冬-わが家の問題なかったことにー 第1話  *感想
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隣の家族は青く見える 第5話  *感想*

2018-02-18 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

深雪(真飛聖)に焦点を当てた回。

今までに色々なドラマで描かれてきた、
チョッとエキセントリックなところのある主婦像や母親像と、
この深雪のキャラクターには大差ないように感じられ、
深雪に対して新鮮さや個性といったものを感じることができないでいるので、
この深雪のエピソードに面白味を感じることはないんだよなぁ。


真一郎(野間口徹)に、今まで以上に焦点が当たっていたのは良かったと思えたトコロ。
野間口さんは味のある役者さんだし、
真一郎のキャラクターは、もっと味わい深く描いてくれてもいいのになぁ。


メインの大器(松山ケンイチ)と奈々(深田恭子)のエピソードのほうは、
琴音(伊藤沙莉)の出産に立ち会うことになった奈々を、
気遣うように見つめる大器の姿が印象的。

私、今回も、大器の姿でグッときちゃったからね。
で、、
聡子(高畑淳子)が意外に敏い様子を見せるクダリで、
耐えきれずに涙。
くそ~っ。
連続で泣かされちゃったよ。
聡子で泣かされるとは思わなかったよ~っ。

激しく落ち込み、激しく後悔し、激しく悲しむ、、
聡子の中の人、今回もノリノリだ。


朔(北村匠海)が渉(眞島秀和)の元に転がりこんできた理由と、
亮司(平山浩行)とちひろ(高橋メアリージュン)と亮太(和田庵)の今後が気になる。
それぞれのエピソードに動きが感じられ、
興味深いものがあった回だったわ。


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アンナチュラル 第6話  *感想*

2018-02-17 | 冬ドラマ(2018)感想

* 「友達じゃない」 * 番組HP

「友達じゃない」というサブタイトルは、ああいう意味だったんだねぇ。


今までとは雰囲気の違うサブタイトルだなぁ、、
くだけた感じのサブタイトルねぇ、、、
などと思いながら観ていれば、

ストーリー自体が、今までとは異なる雰囲気、、
軽めの感じ、、なんだね。

あの軽さ、、
あのキャッキャッとした感じ、、
なんか、
日テレの水曜10時枠のドラマのようだったわ。


いつもいつも、重苦しい雰囲気というのも疲れるからね、、
たまにはこういうのもいいよね。

東海林(市川実日子)とミコト(石原さとみ)の仲の良さ、
二人の女性らしさや、軽やかさ、大胆さ、、
そういったものが印象的な回だったわ。


「友達じゃない」というタイトルは、
今回の事件の関係者たちや、
久部(窪田正孝)と宍戸理一(北村有起哉)の関係性も指しているトコロも面白いよね。



ダブルで最悪、、、
最悪オブ最悪、、、

事件の裏に隠された、
最低最悪の所業の数々も印象的だったよ。


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家族の旅路 家族を殺された男と殺した男 第2話  *感想*

2018-02-17 | 冬ドラマ(2018)感想
状況や、感情や、想い、、
そういったものを、
登場人物たちの台詞で噛み砕くように説明してくるドラマだなぁ。

コレはアレかね?
初回を見逃した視聴者でもついていけるようにする配慮なのかね?

お蔭で、
初回でも説明されていたのに忘れていた事柄を思い出したり、
深く考えなくても状況が理解できたり、
登場人物の感情がめっちゃ分かり易く伝わってきたり、、
そんなメリットはあったわ。

この説明体質、かなり野暮ったいように思うし、
決して好みのスタイルではない。
でも、分かり易いのも大事だしね。
コレはコレでアリな感じはあるね。
このゆったり感、ご丁寧感が、
ドラマの個性なのだと捉えることもできたよ。



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家族の旅路 家族を殺された男と殺した男 第1話  *感想*

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BGー身辺警護人ー 第5話  *感想*

2018-02-16 | 冬ドラマ(2018)感想
島崎(木村拓哉)のヒーロー的扱いについては、
コレは仕方のないコトなのだと諦めていたし、
感想にも、そのようなコトを書いてきたんだけど、、、

今回はそんな私の許容範囲を超えてきちゃってて、
チョイとアレルギー症状出ちゃったよ。



「クビ、、。私をクビにしてください、、、。」

この、やたらとカッコつけたコトを言う島崎と、
その後に見せられる、やたらと強い島崎に萎える。



おかしいなぁ。
今までは、こういう島崎のカッコつけプレイも我慢できてたんだけどなぁ。


ずっと引っ張ってきた、
因縁の相手・河野純也(満島真之介)の登場ということもあり、
私の期待はどうしても高まってしまっていたのだが、
その期待に見合うだけの面白さがないことに不満を感じたコト、、、

今まで以上に島崎が感情的になるシーンが多く、
その感情剥き出しの島崎の姿が、
ザ・木村拓哉オーラが強すぎて好みではなかったコト、、

コレが、今回のアレルギー症状の理由のような気がする。



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FINAL CUT 第6話  *感想*

2018-02-16 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

慶介(亀梨和也)の正体が明かされるクダリが、ドラマチックで良かったわ。


慶介ったら、
変装することもなく、ずっとフラフラしまくってるからさ、
慶介が警察官であることは、その気になればすぐに分かっちゃうよなぁ、、
などと思いながら、
ずっと視聴してきてたんだけどさ、、
こんな劇的なカタチで、
その正体が明かされるコトになるとは思っていなかったので、
その意外性に、面白味を感じることができたよ。


慶介の母親の状況と似たような矢口(中村倫也)のエピソードの中で、
「ザ・プレミアワイド」の強引な取材攻勢の中で、
テレビカメラに映し出される形で、

慶介の正体が明らかになるという流れは、
なるほど~と思わせる感じがあって、面白かったわ。


慶介の目的や、圭介の正体が、
慶介にターゲットにされた面々に共有されることになったし、
雪子(栗山千明)にも、圭介の真の狙いを明かすことになったし、
ストーリーが大きく動き出しそうな予感を感じさせ、
次回からの展開がチョッと楽しみになってきたよ。



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anone 第6話  *感想*

2018-02-15 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

中世古(瑛太)に焦点を当てたストーリー。
見応えあったわぁ。


中世古に焦点を当ててるんだけど、

中世古と玲(江口のりこ)、
中世古と陽人、
中世古と亜乃音(田中裕子)、
中世古と京介(木場勝巳)、、などなど、

中世古くんったら、
イロイロ接点を持っているもんだから、
接点を持ってるそれぞれの人物のエピソードとしても見るコトもできて、
大満足だよ。


いやいや、、
それぞれのエピソードをしっかり描いていると言うべきだよね。

ハリカ(広瀬すず)が陽人と自分を重ねて見てしまうことで、
ハリカのエピソードを感じることもできるし、

陽人に接する亜乃音の様子から、
亜乃音の人となりを改めて強く感じることもできるし、

丁寧に、丁寧に、
たくさんのエピソードを描いてつなぎ合わせていて、
そのどれもが、心に迫るものとなっていて、
ストーリーの充実ぶりを楽しんだ回だったよ。



それにしても、
中世古が見せる林田家への翻弄っぷりは凄まじいな。

火事の一件を京介に知らせ、
京介を動揺させ、
すかさず、印刷機の件を切り出す、、
あの一連の動きに見られる悪質さに面食らう。

あのスピード感、あのタイミング、
詐欺の常習犯のようだ。


亜乃音に提示した取引のほうも悪質だよなぁ。
動画にショックを受ける亜乃音が気の毒でならなかったよ。
中世古の震える手に、中世古の葛藤を見たような気もするが、
それでも、あの悪質さが消えるワケではないよなぁ。
中世古の執念の深さを強烈に感じた回でもあったわねぇ。


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<ドラマ>きみが心に棲みついた 第5話  *感想*

2018-02-14 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

星名(向井理)の吉崎(桐谷健太)に対する感情は、
かなり荒んでいる模様。

吉崎と今日子(吉岡里帆)に激しくイラつく星名の様子は、
凄みが増してきていて、インパクトはあったよ。

今日子に対する異常な暴力性だけでなく、
会社の同僚・一ノ瀨を精神的に追い詰めていた過去や、
幼馴染の牧村の態度にキレる様子や、
驚異的なインパクトの姉の登場、、
などなど、
星名の異様さを様々な方向から見られたのは良かったわ。


バーベキューのクダリは、
星名の手下の嫌がらせがあからさま過ぎて、
このドラマのくだらなさを倍増させているように感じられ、キツイ。

吉崎の人の良さと、
今日子の危うい魅力に、
完全に取り込まれてしまっている吉崎の様子を見られたのは良かったけれども。


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明日の君がもっと好き 第4話  *感想*

2018-02-14 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

やだ、、、
珍妙っぷりがちょっとクセになる。
なんか、今回、珍妙さが増してない?


冒頭で見られたタクシー運転手絡みのコントだとか、
突如現れる 「#嫉妬」 だとか、
仕事中に興奮して、荒い息遣いで妻に電話してくる夫とか、、
なんじゃこりゃ?が多すぎだわ。
強烈な珍味だわ。


珍味を味わう楽しさ以外にも、
前回よりも動きが感じらるストーリーも楽しんだよ。


香(森川葵)のカミングアウトや、
それを受けての亮(市原隼人)の戸惑いと、
文彦(柳葉敏郎)が見せる拒否反応、、

関係性がさらに変化していく茜(伊藤歩)と亮と遥飛(白洲迅)の様子や、
関係が深まっていく香と梓(志田未来)の様子、、
などなど、、
興味深く見守るコトができたわ。


#嫉妬、、、加速していくのかしらね?


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<ドラマ>海月姫 第5話  *感想* 

2018-02-13 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

映画でも描かれていた、ファッションショーでのトラブル。

ドラマでも同じく描かれているということは、
原作にもあるエピソードってことかね?


私、このエピソード、好きじゃなくってさ、、
映画でこのクダリを観たときにゃあ、
あまりのしょうもなさに、
心底ゲンナリしちゃったんだよねぇ。

なので、
このドラマ版では、
映画ほどには、そのエピソードに重点を置いていないコトに好印象を持ったよ。
それでもやっぱり、、
あのエピソードに面白味を感じるコトは全くできなかったんだけれども。


映画とは異なり、時間に余裕があるからか、
ファッションショーの準備段階のエピソードをじっくりと見られたコトや、
ノムさん(安達祐実)を見られたコトは楽しめた。


最後のアレも、
月9らしくっていいよね。
恋物語、加速していくか?


今回のツボは、
車内で張り込み中の花森(要潤)。
逃げていく牛乳のストローを追いかける花森に吹き出す。

「え?俺、手なんか上げておらぬぞ。」 byまやや(内田理央)
コレも、意外と面白かったわ。


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<ドラマ>海月姫 第4話  *感想* 

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