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宮藤官九郎さんの脚本であること、、
長瀬智也さんが主演であること、、
この2つの情報のみでの視聴だったため、
扱われるものや掛け合わせるものの異色な感じに驚いたわ。
え?プロレスラー??
ん?能舞台??
は?介護??
と、、3段階で面食らうことになったわ。
変わった取り合わせに戸惑いつつも、
寿三郎(西田敏行)をめぐる諸々のエピソードに考えさせられる。
それにしても、、初っ端から赤裸々に描いてきたねぇ。
家族間で繰り広げられる乱暴であけすけな会話からは、
それぞれの想いや感情が感じられ、
観ている私の気持ちも揺さぶられたわ。
どんなものを見せてくれるのかしらねぇ。
期待は膨らむものの、
ちょいと尻込みしてしまう感じもある。
でも、、
どんなふうに描かれていくのかやはり気になる。
誰が主演なんだっけ?
あ、、そうか、、高畑充希さんだったか。
ナースのお仕事ものなのかな?
あら、、内科医なのか。
といった感じでの視聴。
「にじいろ」というひらがな表記から、
ほわわんとした暖かな雰囲気のドラマを予想していたのだが、
初っ端からシリアスさ満載で面食らう。
紅野真空(高畑充希)は辛い状況におかれたヒロインなのね。
真空に告げられた病名はハッキリと聞き取れず、
なおかつ知識不足なため、
真空の病気の重大さについて知ったのはラストになってから。
こりゃあ、、辛いエピソードも観ることになりそうだ、、と覚悟したわ。
虹ノ森診療所の建物の個性的な感じや、
浅黄朔(井浦新)や蒼山太陽(北村匠海)のキャラの立ち具合などから、
漫画が原作なのかな?などと思いながら観てたのだけど、
脚本は岡田惠和さんだったのねぇ。
クレジットで知ったわ。
岡田惠和さん、書きまくっている印象だ。
真空、朔、太陽、、
メインの3名については登場した時点から好感を抱いたものの、
そのほかの住人たちの騒がしさについてはチョッと抵抗感。
しかも、その騒がしさがずっと続くんだもの。
歓迎会だけならまだしも、治療シーンでも煩いんだもの、、
ちょっと辟易しちゃったよ。
このドラマ、もう少し穏やかな雰囲気でしみじみと味わってみたいぞ。
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光(岡田健史)が動き出したねぇ。
光の人物像が見え始め、
光と空(浜辺美波)の距離が縮まっていきそうな感じがするアタリが、
今回、最も印象に残ったところ。
今後2人の関係がどのようになっていくのか、、興味を引かれたわ。
あと、、
俊一郎(中村俊輔)や松山(ふせえり)の描写から、
登場人物への愛が感じられるのも印象的。
ただ、、
面白く視聴してるかと言えば、そうでもないんだよなぁ。
コレを言っちゃあお終いな感じがあるが、、
空と碧にそこまで魅力を感じないんだよねぇ。(特に碧ね。)
でも、、
沙織(福原遥)の執着を目の当たりにして、恋の情熱にやられる空、、
という展開には面白さを感じたので、
エピソードの積み重ねによって、
二人の魅力を感じとっていけるのかも、、という期待はしている。
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ウチの娘は、彼氏が出来ない!! 第1話 *感想*
奈未(上白石萌音)、潤之助(玉森裕太)、麗子(菜々緒)が顔を揃える冒頭のシーンが好き。
麗子を前にあたふたし、
淳之介との噛み合わない会話を繰り広げる奈未がいい。
テンパって、あたふたしているのに煩くなく、
様々な表情や対応や口調を見せてくる奈未は魅力的だ。
上白石萌音さんの演技は好きだなぁ。
そんな風に改めて思ったわ。
対する淳之介が奈未のペースに乗ることなく穏やかで、
対峙する麗子も彼女独自の雰囲気を崩さず、
三者三様の空気感が混在していたのも面白かったよ。
お仕事エピソードの方は安直な印象も受けるのだけど、
麗子の狙いを完全には見抜けなかったし、
興味を失うことなく視聴できたわ。
面白かったわ。
光子(志田未来)が起こしてしまったこと自体は、
医療ものではたまに見かけるものなので目新しくはないのだが、
光子に焦点を当てている点に新鮮さがあったし、
解剖された男性の妻の感情や、
くるみ(加藤柚凪)の保育園での辛い体験も、
光子のエピソードに絡められていて、
今まで以上に見応えを感じることができたよ。
コロナ禍の今の状況とリンクしているようにも感じられ、
より興味を引きつけられた気がするわ。
朝顔(上野樹里)のことを想うくるみのいじらしさ、、
くるみのことや光子のことで揺れ動く朝顔の気持ち、、
そんな朝顔の状況を察して素早く動く桑原(風間俊介)、、
やはり、このホームドラマパートが特に良かった。
動揺する朝顔の姿に、
今までだったら、あの茶の間には平(時任三郎)も桑原もいて、
朝顔の救いとなっただろうに、、などと思えて仕方がなかっただけに、
あの桑原の行動力には惚れ惚れしたわ。
いいねぇ、、桑原くん、、頼れる男だ。
そして平のこと、、とても気になる。
また教師役か。
多いな。
山田裕貴さんが教師役をしたドラマを観るのは、
「ホームルーム」「先生の方程式」に続き3度目だわ。
エキセントリックな前の2つのキャラクターとは異なる雰囲気のため、
なんだか新鮮さを感じたわ。
視聴前から気になっていたドラマだったのだけど、
期待どおりの興味を引く内容。
同じ学園ものの某火曜ドラマは、
途中で耐えられなくなり視聴リタイアしているのだが、
こちらは最後まで視聴できそうだ。
(感想は書かないで視聴することになるかも)
そういえば、、
あちらのドラマにも山田裕貴さんは出演されてるのね。
活躍されてるなぁ。
刑事と殺人鬼が入れ替わるって、、
なんじゃそりゃ、、
誰が考えたんだ、、
そんなケッタイなこと、、
などと思いきや、、
森下佳子さんの脚本だったのか〜。
綾瀬はるかさんと高橋一生さんが主演ということと、
このケッタイな設定のことは事前に把握していたのだけど、
脚本家は把握してなかったんだよねぇ。
果たして面白いのか?
楽しめるヤツなのか?
という疑問がつきまとって、
(前クールドラマの悪印象も手伝って)
期待度は決して高くはなかったドラマなのだけど、
この初回、意外と面白く視聴したわ。
終盤のアレが起きるまでは、
刑事もの、サイコパスものとして視聴。
望月彩子(綾瀬はるか)と日高陽人(高橋一生)が共に魅力的なキャラクターなため、
女性刑事の奮闘っぷりも、
サイコパスの不気味さも、楽しんだよ。
でさ、、
楽しめば楽しむほどさ、、
この後、入れ替わるんだよな、、、?
どうしてそんなケッタイな展開を盛り込んだんだ、、
蛇足感半端ないんだが、、
などという不信感もどんどん渦巻いてくるわけよ。
なんだけどさ、、
アレの後もしっかり面白いんだもの。
アレの後も二人の魅力、ありまくりなんだもの。
ただただ感心しちゃったわ。
これ、どうなっていくのかね?
う〜ん、、気になるぞ〜〜っっ。
主演が生田斗真さんであること、、
脚本が福田靖さんであること、、
脚本家のお話らしいこと、、
この情報だけ入手しての視聴。
実は、このドラマ、、
面白いものを見せてくれそうだとちょっと期待してたんだよねぇ。
でも、、
この初回からは期待したほどの面白さは感じず。
せっかくの1時間スペシャルだというのに、、
(本来は30分枠なんだね。知らなかったよ。)
面白そうなのに、さして面白くならないというか、、
コミカルに見せているのに、さして面白さを感じないというか、、そんな印象。
決して嫌な印象は受けなかったし、
面白くなっていくのではないか、、という期待もまだ消えてはいないので、
もうしばらく様子見。
面白くなっていくといいなぁ。
*追記*
2話も視聴したのだが、どうも面白く感じない。
録画してある3話はどうにもこうにも視聴する意欲が湧いてこない。
こりゃあ視聴リタイアすることになりそうだ。
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台詞や、台詞回しや、コミカルさを押し出そうとする演出に強烈なクセを感じる。
中盤あたりまではこの強烈なクセがやたらと目についたわ。
中盤以降は気にならなくなってきたので、
この感じは慣れれば抵抗感は無くなるのかもね。
あの強烈なクセは言い換えれば個性だからねぇ、、
初っ端から個性をバーンと押し出してくる点はアッパレ!とも言えるか。
抵抗は感じたものの、嫌な感じはないし、
このまま視聴を続けていけるかも。
実は、私、、
浜辺美波さんが出演されたドラマを最後まで視聴できたことがほとんどないんだよねぇ。
「崖っぷちホテル」、「アリバイ崩し承ります」、「私たちはどうかしている」、「タリオ」、、
これらは全て途中リタイアしてるのよ。
今回は最終回に辿り着けるかしら。
初回を見た感じではクセは感じつつも空(浜辺美波)に抵抗感はないので、
(そして今回の浜辺さんは好みのビジュアルなので)
最後までいけるかも。
そうそう、、
脚本家が同じということもあってか、
「半分、青い。」を思い出したわ。
ワンクールのドラマでどこまで描いて魅せてくれるのか、、
そこに期待してるわ。
ラストの展開に驚かされたわ。
あの設定自体は特に驚くべきものではないはずなのに、
麗子(菜々緒)にあの設定が用いられるとは予想出来ず、驚いてしまったのよ。
どうしてなのかなぁ。
麗子が浮世離れしているように感じたからなのかもなぁ。
孤高の人という印象が強かったからなのかもなぁ。
でも、、
あの展開によって、麗子の別の一面が見られそうな気もするし、
ラブコメパートにもがっつり絡んできそうな気もするし、
あのラストの展開によって、
このドラマへの興味をグッと引きつけられた感じがあるわ。
奈未(上白石萌音)の職場や、
麗子と奈未の関係性、
潤之助(玉森裕太)と奈未の距離の詰め方、
などなど、
全体的にありふれた設定や展開だったように思うのだけど、、
強引にストーリーを展開させていた印象もあるのだけれど、、
取り立てて嫌な印象はない。
面白いものを見せてくれるか。
しばらく様子見。