Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

<ドラマ>監察医朝顔 新春スペシャル *感想*

2021-01-12 | スペシャルドラマ 感想

スペシャルドラマで過去のエピソードを扱うというのはたまに見かけるけれど、

ベースとなる時間も連ドラの時間よりも過去というのは珍しいような、、、、。

 

この設定にはやはりチョッと違和感があったなぁ。

過去のエピソードの方はすんなり受け止められたのよ。

「8年前」「5年前」という文字での説明も入れられていたしね。

でも、、

過去エピソードから度々戻ってくるエピソードまでもが過去というのがね、、

最後までしっくりこなかったわ。

平(時任三郎)が転居する前の時点で、このスペシャルは観たかった、、

ベースとなる時間は連ドラの時間と合わせてほしかった、、

などと思ってしまったわ。

 

まあね、、

冒頭で朝顔たちがしっかり説明してくれてたからね、、いいんだけどね。

 

 

内容のほうは面白く視聴。

リアルタイム視聴だったんだけど、時間の長さも気にならず、

最後まで興味を引きつけられたまま終わったわ。

 

解剖にまつわるエピソードが二つも盛り込まれ、

朝顔が初めて助手として解剖に関わった時の様子を知ることができ、

さらには、

朝顔(上野樹里)と桑原(風間俊介)が出会った頃のエピソード、

朝顔の妊娠・出産エピソード、

平と朝顔の二人旅エピソード、、

お留守番をするつぐみのエピソード、、

などなど、、

新春スペシャルらしい盛りだくさんな感じを楽しんだよ。

視聴者へのエピソードの贈り物、、

しかと受け取ったわ。

 

 

ふて寝するつぐみ(加藤柚凪)と、

湯船につかるつぐみが可愛い。

つぐみの弟が欲しい気持ちは薄れてないのね。

 



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<ドラマ>監察医朝顔   第11話(最終回)*感想*

<ドラマ>監察医 朝顔  第1話  *感想*
<ドラマ>監察医 朝顔  第2話  *感想*
<ドラマ>監察医 朝顔  第3話  *感想*
<ドラマ>監察医 朝顔  第4話  *感想*
<ドラマ>監察医 朝顔  第5話  *感想*
<ドラマ>監察医 朝顔  第6話  *感想*
<ドラマ>監察医 朝顔  第7話  *感想*
<ドラマ>監察医 朝顔  第8話  *感想*
<ドラマ>監察医 朝顔  第9話  *感想*


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「教場II」  *感想*

2021-01-05 | スペシャルドラマ 感想

前作では後編よりも前編のほうが圧倒的に面白いと感じたのだけど、

今作では前編より後編のほうに面白さを感じたわ。

 

前編も決してつまらなくはなかったんだけどねぇ。

原作で強く印象に残っている「蟻穴」が描かれていたしね。

でも、CMがやたらと多くてかったるかったし、

なんだかテンポが緩く感じたんだよねぇ。

それに比べると後編は展開が早く感じられたためか、

CMのストレスも感じなかったのよ。

(どちらもリアルタイム視聴)

 

 

前編ではやはり、

鳥羽(濱田岳)と稲辺(眞栄田郷敦)のエピソードが印象に残っているわ。

原作のほうが深みがあって面白かったな、、などとは思うものの、

鳥羽が拘束されるクダリや、

その後の稲辺の様子などは、

映像ならではの面白さを感じることができたよ。

 

 

後編で最も印象に残っているのは、

エンディングを流しておいての最後の最後のエピソードね。

「映画化決定!」といったテロップが出されるんじゃ、、

風間(木村拓哉)の過去エピソードはまるっとお預けなんじゃ、、

などと残念に思っていただけに、

アレはサプライズ感があって高まるものがあったよ。

 

 

思えば後編は全体的にお預け感を楽しんだ気がするわ。

(ちょいと分かりにくさはあるものの)

肝心なトコロは後回しにして展開していくストーリーを楽しんだよ。

 

 

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フジテレビ開局60周年特別企画 「教場」  *感想*

コメント (2)
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『逃げるは恥だが役に立つ』ガンバレ人類!新春スペシャル!! *感想*

2021-01-03 | スペシャルドラマ 感想
働く女性の妊娠・出産問題、、

男性の育児休暇取得問題、、

働きやすい環境作り問題、、

選択的夫婦別姓問題、、

夫婦のあり方、、

独身の不安、、

多様性、、


様々なテーマやメッセージをぶち込んできたなぁ、、といった印象。

後半ではなんと新型コロナウィルスのことまで、、

モリモリモリモリ盛り沢山だ。



連ドラの時にも、

みくり(新垣結衣)や平匡(星野源)や百合(石田ゆり子)らがぶち当たる様々な問題を扱ってはいたけれど、

もっと緩やかな流れの中で、それらが扱われていた印象があるため、

次々と見せられるテーマや問題点の数々に、ちょいと面食らう。

メッセージのあまりの多さにちょいと疲れてしまったよ。



まあね、、

やっとの続編だからね、、

満を持しての特別編だからね、、

製作陣の皆々様が張り切った結果なのだろうね。

作りたいものを作り、伝えたいことを伝えるぞ!

そんな意気込みは感じたわ。




戸惑いはありつつも、

大好きなキャクターたちのその後の暮らしぶりや、

問題に直面して悩む様子や、その対応策、、

それぞれが見せる優しさや、気遣いや、芯の強さや、賢さ、、

といったものを、

最後まで興味深く見守ることはできたよ。



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逃げるは恥だが役に立つ  第11話(最終回)  *感想*
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岸辺露伴は動かない 「D.N.A」 *感想*

2021-01-03 | スペシャルドラマ 感想
なるほど、

平井太郎(中村倫也)はこのお話でガッツリ絡んでくるキャクターなのね。


展開が予想しやすかったためか、

「富豪村」や「くしゃがら」と比べると、ストーリーの面白さは感じず。


でも、、

少女・真央のビジュアルだとか、、

真央の部屋の様子だとか、、

彼女に対する母・片平真衣(瀧内公美)の様子や、

その裏に隠された心理だとか、、

興味を引く要素は多くあり、今回も面白く視聴。



一番面白かったのは露伴(高橋一生)のヘブンズドアーだよなぁ、、やっぱり。

ヘブンズドアーはあのようなカタチにもなるわけなのね。

4人まとめて、、などという強引な手段も使うわけなのね。


1話、2話、そして今回と、カタチを変えて魅せてくる感じがニクイ。

真衣・真央・太郎の関係性をあのように可視化してくる感じがニクイわ。


前の2つよりも後味のいいお話を楽しんだよ。




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岸辺露伴は動かない 「富豪村」 *感想*
岸辺露伴は動かない 「くしゃがら」 *感想*

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岸辺露伴は動かない 「くしゃがら」 *感想*

2021-01-02 | スペシャルドラマ 感想
「袋とじ」という表現に、なるほど〜となったわ

いいねぇ。

気持ち悪くっていいよねぇ。





袋とじを見つけ際の、

岸部露伴(高橋一生)の表情や口調が好き。

「なに、、、?」も、

「これは、、、」も、

「ヤバイ、、」も、

「なかに、、何かいる、、。」も、

あのクダリ、

どれもこれも、もーたまらん。

驚き、動揺し、緊張し、恐れる露伴の姿は、

アレの気持ち悪さを、

より気持ち悪く感じさせてくれて、

も〜たまら〜んっっ

と高まったわ。



どうにかこうにかアレを押さえ込む流れも、

アレへの恐怖が消えない感じも、

最後の最後の「おことわり」もいい。

面白かったわ。




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岸辺露伴は動かない 「富豪村」 *感想*

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岸辺露伴は動かない 「富豪村」 *感想*

2021-01-01 | スペシャルドラマ 感想
「岸辺露伴は動かない」という不可解なタイトルに???状態。


番宣やネットで、

高橋一生さんが主演であること、、

どうやらジョジョの作者の作品が原作であること、、

どうもその原作にはファンが多くいるらしいこと、、

というザックリした情報だけ入手しての視聴。




いやぁ、、面白かったわぁ。

きっと原作が面白いんだろうなぁ。


岸辺露伴(高橋一生)が見せる特殊能力に興味津々。

空き巣犯に、泉京香(飯豊まりえ)、一究(柴咲楓雅)、、

ヘブンズ・ドアーで見られる本の形はそれぞれ違うのねぇ。

その人の個性によって本のカタチが異なるというコトなのかしらね?

見たこともないもんを見せてもらって、

私、かなり興奮してしまったわ。

 

岸辺露伴と一究の対決も面白く視聴。

二人の駆け引き、、

やられ、やり返す感じ、、楽しい。



そして、、

一究の存在感にやられる。

「テセウスの船」のみきおも凄かったけど、

この一究もかなり凄いよねぇ。

一究の魅力によって、ドラマの面白さは倍増されていたように思うわ。



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