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あす判決 

2016-10-25 11:41:02 | 日記

津波を予見できたか、あす判決 84人犠牲・大川小訴訟

 東日本大震災の津波で74人の児童と10人の教職員が死亡・行方不明になった宮城県の石巻市立大川小学校をめぐる訴訟の判決が26日、仙台地裁で言い渡される。児童23人の遺族が、市と県に総額23億円の損害賠償を請求。学校の管理下で起きた惨事の責任が問われている。

【写真】大川小津波訴訟の主な争点

 5年前の3月11日。「帰りの会」の最中などに大きな揺れがあってから50分近くたった後、児童らは北上川にかかる橋のたもとの「三角地帯」と呼ばれるわずかな高台に向かい、校庭から歩いて移動を開始。その直後に津波に襲われた。主な争点は「津波が大川小まで到達することを予想できたか」と「津波から逃げる義務に違反したか」だ。

 遺族側は、大津波警報を伝える学校敷地内の防災無線や、迎えに来た保護者が「津波が来るから山へ」と教員に話していたことなどから、学校側の過失を主張。市と県は、大川小が津波の浸水想定区域には入っておらず、津波の際の避難所として指定されていたことなどを根拠に「予想できなかった」と反論する。

 仮に津波の到達を予想できたとして、逃げられる状況だったのか。大川小のすぐ裏には山があった。遺族側は、この裏山には児童がシイタケ栽培などで登っていたことから、「避難できた」と主張。スクールバスや教職員の車で分乗して逃げることもできたと訴える。市や県は、傾斜が急で崩れる可能性がある裏山は危険で、「避難先に選べなかった」と反論している。

 津波で被災した宮城、岩手両県の犠牲者の遺族らが自治体や企業に賠償を求めた訴訟は、少なくとも15件ある。このうち、請求額が最も多いのが大川小の訴訟だ。私立日和幼稚園(石巻市)と常磐(じょうばん)山元自動車学校(宮城県山元町)をめぐる訴訟のように、一審で遺族側が勝訴し、二審で和解した例もある。企業の防災のあり方が問われた七十七銀行女川支店(同県女川町)の訴訟は、遺族側の敗訴が確定している。(船崎桜)


■大川小に津波が到達するまでの51分間

午後2時46分 地震発生。約3分間の揺れの後に校庭へ避難

    52分 校庭の防災無線から大津波警報発令を知らせる放送

  3時25~30分ごろ 石巻市河北総合支所の公用車が学校付近を走りながら避難を呼びかける

    33~34分ごろ 学校近くの「三角地帯」へ児童らが歩き始める

    37分ごろ 津波が学校に到達。児童74人と教職員10人が犠牲に


建物判定

2016-10-25 11:36:04 | 日記

建物判定47棟「危険」 全半壊は4棟

 
寺で片付けをするボランティアの人たち=鳥取県倉吉市で2016年10月24日午前11時43分、平川義之撮影
 

 鳥取県中部で起きた地震の被災地で県が進める「応急危険度判定」で、既に47棟が「危険」と判断されたことが24日分かった。県の建物被害まとめでは全半壊は計4棟にとどまっているが、実際には修繕しなければ危険な建物が多数ある可能性が高い。2次被害の危険もあり、県は他県からも応急危険度判定士の応援を受け、調査を加速している。 

【写真】地震で落ちた神社の鳥居

 応急危険度判定は、認定登録された判定士が建物の安全性を調べ、▽危険(赤)▽要注意(黄)▽被災程度は小さい(緑)--に分類する。2次被害防止が目的で、赤は中に入るのが危険な場合のほか、壁の落下など外部に被害を与える場合などにも適用される。市町村が被害を証明し、被災者が公的な支援金や税・保険料の軽減措置などを受ける際に必要な罹災(りさい)証明書とは別の制度で、判断基準も異なる。

 県は地震翌日の22日、判定士登録を受けている県職員10人で調査を開始。23日は17人、24日は徳島や島根など5県と国土交通省などから職員の派遣を受け、約50人態勢に拡充した。3日間で計1278棟を調べ、▽赤47棟▽黄287棟▽緑944棟--と判定した。

 24日の調査で、倉吉市福光の会社員男性(41)の自宅は地盤沈下で家が傾いているとして「危険」と判断された。男性は「ショックです。移住も含め、今後どうするかは家族と相談して決めようと思う。地震保険にも入っておらず、修繕費用の補助が行政から出るのか気になる」と話した。

 一方、県が24日午後6時現在でまとめた住宅被害は▽全壊2棟▽半壊2棟▽一部損壊413棟--。県によると、市町では依然、建物被害の規模を把握しきれていないのが実情で、全半壊がさらに増えることも想定している

これから、冬に向かうのに・・・・・


体調不良告白

2016-10-25 11:26:45 | 日記

SMAP・中居正広、「自分に負荷をかけてる」発言や体調不良告白にファンから心配の声

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ファンの中にお医者さまはいらっしゃいませんか!?

 SMAP中居正広がラジオ番組『中居正広のSome girl’SMAP』(ニッポン放送)で、最近の体調について「猛烈な汗をかく」と告白。ファンから「自律神経が乱れているのではないか?」などと心配の声が上がっている。SMAPが解散する年末まで2カ月強に迫っているが、ここへ来てほかのメンバーの体調にも異変が起きているようだ。

 9月24日放送回では、リスナーに向けて「快眠法を教えてほしい」とリクエストしていた中居。8月中旬に『リオオリンピック2016』(TBS系)のメインキャスターを務めていたことで、生活のリズムに変化が生じ、その後“寝れない日々”が続いていると明かしていた。

 そんな中居は10月22日の『Some girl’SMAP』で、9~10月にオンエアーされるいくつもの特番収録時に関して、

「これはなんでか自分でもわからないんですが、収録始まってから10分ぐらいの間、猛烈な汗をかくのね。僕、そんなに汗っかきじゃないんだけども。これわかんないんだ、自分でもね。額がもう本当ビッチョビチョになってんのね。背中、首の後ろの襟足とかも、髪の毛もうビショビショなのよ。んで、もう背中とかも汗だくで……」

と、告白。特番は収録に4~5時間かかると説明しつつ、「日頃、ホント汗かかないから。でも1回(汗が)出始めると止まらないのね。それがスゴく嫌で」と、悩みを吐露した。

 中居いわく、収録が始まって15分ほどたった頃には「(汗が)全部引いてくる」ようで、「それはなんでか、みんなちょっと調べてほしい」と、リスナーにお願いしていた。さらに、番組内では「ちょっと今もうね、自分でなんかちょっと課してるものもあったりして。自分に負荷をかけてなんか生活したりしてるから……」ともこぼしていた。

 この中居の訴えに、ファンは「中居くん自律神経が乱れてるみたいで心配」「中居さんの汗は更年期の始まりなのか、自律神経の乱れか……」などと、懸念。自律神経失調症の主な症状の中に、発汗や不眠が含まれていることから、心配の声が上がっているようだ。なお、収録時期は不明ながら、『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系、10月19日放送)でも「こないだ僕ね、風邪ひいたんですよ」と話しており、体の具合が万全ではないようだ。

 一方、中居だけではなくタフで知られる木村拓哉も、ラジオ『木村拓哉の What’s UP SMAP!』(TOKYO FM、14日放送)で、「ちょっと体調崩して……。急に来たんですよ。風邪が」「結局、丸3日無駄にしましたね」と、報告。この影響で雑誌の撮影を別日に変更してもらったことを悔しそうに語っていた。木村といえば、9月上旬に中国の女性フォトグラファー・ Chin in hi (チン・インヒ) 氏のインスタグラムにアップされた写真の姿が「痩せすぎ」と話題になったばかりだっただけに、ファンは「撮影を延期するくらいの風邪って、精神的な疲れもあったよね」「風邪で体調崩してたんだね。痩せてた頃かな?」と、憂慮していた。

 また、『SMAP POWER SPLASH』(bayfm 78、10月23日放送)では、香取慎吾も喉の調子が悪かったのか、声がかすれたり咳払いする一幕があり、リスナーからは「慎吾、ちょっと喉がつらそう」「風邪かな?」と、心配の声が。草なぎ剛も同15日・22日放送の『ブラタモリ』(NHK)のナレーションが鼻声だったため、「中居くんと木村くんの体調不良、相当ストレスにやられてるんだと思う」「つよぽんも『ブラタモリ』の声、鼻声だった」などと、メンバーの体調を不安視している。

 多くのメンバーが体調を崩しているようだが、年末へ向けて5人が元気な姿で突っ走ってくれることを願いたい。