V6・森田剛&宮沢りえの熱愛を、ジャニーズ後押し!? “打算的すぎる”異例の対応とは
ラブセン終了直後にこの仕打ち
27日発売の「週刊新潮」(新潮社)が、V6・森田剛と女優・宮沢りえの熱愛をスクープした。同誌の取材に対し、森田が所属するジャニーズ事務所は「プライベートなことは本人に任せています」と回答。所属タレントの交際報道に関しては、完全無視やスクープ潰しなどの手段を講じてきたジャニーズが、今回に関しては「交際を否定せず」に等しいリアクションをみせているようだ。
「新潮」によれば、森田と宮沢は22日夜に渋谷区・代官山でデートを楽しみ、日付が変わった後に宮沢の自宅マンションに入っていったという。
「宮沢は、2009年にプロサーファーの男性と“できちゃった結婚”し、女児を出産したものの、12年には離婚協議中であることが明らかに。親権をめぐっての協議には時間がかかりましたが、今年3月には正式に離婚したことを発表。森田が訪れたマンションには、宮沢と7歳の娘が暮らしているといいます。さらに同誌によると、森田が宮沢宅を出たのは23日の午前11時頃。午後には“V6の森田”としてイベントに登場しており、その観客席には宮沢と娘も来ていたそうです」(テレビ局関係者)
その一方で、森田は半同棲が伝えられていたAV女優・美雪ありすとは、この春に破局していたそうだ。
「女性関係には厳しいことで知られるジャニーズだけに、今回の『プライベートなことは本人に任せています』という返答は、異例中の異例といえるでしょう。7月に嵐・二宮和也が伊藤綾子アナウンサーと、また9月にもHey!Say!JUMP・伊野尾慧がAV女優・明日花キララと交際をスクープされましたが、その際ジャニーズはマスコミに対し、猛然と報道規制をかけてきました。しかし森田に関しては、交際の事実自体は認めないものの、後追い報道にも、かなり寛容な姿勢をみせています」(同)
そのため、今後引き続きテレビ番組で、2人の関係が取り上げられることも考えられるという。
「ジャニーズが、テレビ局に自社タレントの熱愛報道をワイドショーなどで触れないよう要請するのは日常茶飯事。今回、そういった動きを見せないのは、この一件が特別扱いされているからにほかなりません」(同)
その背景には、ジャニーズ側に「打算的な部分があるのではないか」(同)との指摘も。
「宮沢自身にネームバリューがあるため、ジャニーズとしては、『むしろ森田が得をする』と考えているようです。舞台を中心に“演技派”のイメージが世間に浸透している森田だけに、大物女優との交際は、タレントの価値を上げるだろうと踏んだのでしょうね。つまり、相手が宮沢だから容認されている面が大きいわけです。ジャニーズは、美雪との交際報道の際は、必死になってその事実を消そうとしていたのに……対応の違いは歴然です」(同)
森田と宮沢は事務所の後押しを受けて、今後も愛を深めていくことになりそうだ。
見守ってあげましょう~