2016年10月・地球の地磁気逆転(科学者、予言者数人、民間研究者/2014~5)
地球の磁場は急速に弱くなっている。早ければ6月、遅くも10月頃には地場が消え、その後、逆転する可能性がある。 ただし日本の位置では1990年代以降に観測された磁場は強くなっている。実現度1% 一般的には1000年以内と言われている。答え合わせ:0点(中間評価) 地磁気の逆転どころか、その徴候すらまったく見られない。
- 2016年11月23日
- ・イタリアで巨大地震(諸世記~ノストラダムス)
- 『傾いた公園、巨大な災害
- 西の大地やロンバディ(イタリア)を通り抜け、
- 船の火災、疫病と監禁
- いて座の水星、土星はかすむ』
- 実現度1%
- 大地震の予言と解釈されている。
- いて座に水星と土星がある星座配置は2016年11月23日。次は2044年12月7日になる。
- 答え合わせ:評価不能
- 8月24日にMw6.2のイタリア中部地震が起き、294人の犠牲者を出した。これは前震の一つだろうか。
- この地震で報道では石造りのために地震対策が取られなかったとしているが、本当はイタリアの地震対策が、業者の手抜きでかなり危ないことが明らかになった。実際、耐震基準通りに補強された建物には、ほとんど被害が出ていなかった。
- 2016年12月
- ・南海トラフ地震(科学者、予言者数人、民間地震学者/2015)
- 東海、南海、東南海のいずれの組み合わせになるかわからないが、M9.1前後の大地震が起こる。
- 時期は12月が濃厚だが、7月~翌年2月までは要注意期間となる。
- この地震が起こる直前、異常な暖冬となり黒潮は蛇行せずに直進する。
- 実現度3%
- 民間伝承そのまま。
- 過去の南海地震はグレゴリオ暦で12月の発生が非常に多く、それ以外もM6.5以上の地震は7月~2月に偏っている。
- また記録のある範囲で黒潮が蛇行する時期には発生していないため、その影響で南海地方の海沿いは暖冬となる。
- 他にも地震の前日22時半頃の干潮が異様に低いと言われるが、これも地面の隆起が影響していると考えられる。
気になります・・・・・・