昨日は赤い小鳥を紹介しましたので、
今日は黄色い小鳥をアップしますね。
いつもの公園と弘前公園で会った小鳥たちです。
いつもの公園のカワラヒワ
番でしょうか?
黄緑色が濃いのが雄、薄めが雌だと思います。
最近特に増えて来ました。
いつ行っても声が聞こえて来ます。
本当はホバリングとか
飛翔の姿を撮りたいのですが、
なかなかそんな場面が来ないです。
来てもうまく写せていません。
今年の目標の一つにしてます。
(黒と黄色のコントラストがキレイなんです)
次の黄色い小鳥は
キセキレイ。1羽だけいました。ちょっとピン甘です。
今季はもう会えました。早いです!
キセキレイは細長い感じがする小鳥ですが、
この日は寒かったせいか、丸々したキセキレイでした。
この方がかわいらしいですね。
最後は、この小鳥です。
弘前公園で会いました。
マヒワの雄の成鳥です。黄色が顕著ですね。
(かなり遠くから撮ったので、カワラヒワかと思いました。
家に戻って整理しているとマヒワでした。ラッキー)
こちらはマヒワの幼鳥かな。
幼鳥は胸の縦斑が顕著だそうです。
(こちらも遠すぎて、カワラヒワに見えたので、
後でわかってびっくりしました。)
マヒワや昨日のベニヒワは冬鳥なので、
まもなくさよならです。
いつもの公園に毎年生える黄色い花
キバナノアマナ(黄花の甘菜)
ユリ科の多年草。公園の片隅に幾つか咲いていました。
甘菜というくらいだから、甘いのかな??
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先日、私の地域にもコロナ罹患者が出た話をしましたが、
その人の電子カルテがラインに流出したと報じられました。
誰が流したか調査中とのことです。
それにしても、誰が何の為に流したのでしょうか。
こういう行為が違法であることは当然ですが、
常識で考えたら出来る事ではありませんよね。
地域のみんなの為という理由でも言い訳です。
「でもボクはみんなの為に法を犯すのでーす!」
というCMを思い出しました。
(「違法だよ、あげるくん」のCM)
コロナ禍を通して見えてくる社会のゆがみ、
元々あったゆがみかもしれませんが、
こういう危機があると顕著になるようです。
気をつけなくては。
災いは嫌ですが、何かを気づかせてくれる
一つの機会にもなりますね。
そして、一世帯にマスク2枚?
一人暮らしにも2枚、6人家族にも2枚。
無いよりマシ?
政府の考え方がよくわかりませんが。