シリーズの続きです。
これで最後になりますよ。
桜と一緒に撮りたい小鳥と言えば、
やはり「メジロ」ですよね。
桜とメジロで、「桜ジロー」とか「さくジロー」とか、
いろんな呼び名がありますが、この名前を最初に付けたの、
どなたなんでしょうね??
メジロの群れの1羽が止まりました。
少し逆光になりました。アチャッ!
せっかくのオリーブ色も少し暗くなりました。
首が長ーくなってますね。笑
近くに寄ればいいのに、かなり無理してそう。
こちらは別の個体。
よく見たら、目を半分瞑りながらチューチューしてます。
面白いですね。
こちらも別の個体。
後ろ姿もステキでしょ。おちりがかわいいわ。
桜ではない木の枝から飛び出したメジロさん。
偶然の産物でしたよ。天使の羽みたい?
こちらではソメイヨシノは葉桜になりつつありますが、
まだもう少ししだれ桜や八重桜、オオヤマザクラで楽しめます。
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いつもの公園に咲いていた「ボケ(木瓜)」を最後に載せますね。
少しピン甘になりましたが、
白とピンクのボケです。
真っ赤なボケ
こちらはピンクのボケ。
ボケの花もとてもきれいですよね。
名前の響きはあまりキレイな感じはしませんが、
由来は、実が瓜に似ているから「木瓜」と付けられたらしいです。
中国では「放春花」と呼ばれ、どの花よりも先に
春を作り出す花と言われているとのことです。
「木瓜」よりも「放春花」の方がキレイですね。
なんと発音するかはしりませんけどね~。
ご存じの方、教えて下さいね。