再びコハクチョウですが、前回のとは別日、別の場所です。
この日は青空が広がり、白鳥を撮るには一番良い天気でした。
ここでコハクチョウを見たのは初めてです。
この3倍くらいの数がいたのですが、恐らく南から渡って来て、
ここで休憩していた群れかもしれません。
田んぼの雪は消え、食べ放題です。
のんびり、のびのびしていたコハクチョウたち。
とても大きな声で鳴いていましたよ。
羽ばたき
こちらでも、あちらでもパタパタと。
こちらはここから移動しようと走り出した図
この場所は、短時間に何組かのコハクチョウたちが来たり、
出て行ったり、とても頻繁に入れ替わりました。
近くの田んぼにもたくさんいて、自由に行き来しているようです。
まもなく着陸するコハクチョウたち
別の2羽は向こう側へ飛び立ちました。
やはり白鳥は青空が似合いますよね。
頭上近く飛ばれると、羽の音が激しく聞こえます。
バサバサではないんですよ。
もう少し機械的な音も混じった変わった音です。
今回それに気づきました。
しばらくはハクチョウたちを楽しめますが、
ある日突然居なくなるんですよね。
寂しくなります。
***
一昨日の夜中、夫が四国・香川から戻りました。
こちらの夜は一転マイナス気温となり、
空港の外に出た時、こちらの寒さが身にしみたとか。
香川のおみやげをたくさん携えて帰ってきました。
初日の朝ご飯は同僚に連れられて、うどん店を4軒も巡ったと聞いて、
びっくりしましたが、さすが香川はうどん県ですね。笑
おみやげは後日紹介しますね。