昨日の続きです。
コウノトリを見てから、タンチョウの雛
ぴよちゃん(仮称)の所へ行きました。
前回見たのは1ヶ月半前でしたが、
どう成長しているのでしょうか?
もう雛と言えないくらい大きくなりましたが、
前回とは大きく変化してはいませんでした。
1ヶ月半ではそんなものかもしれませんね。
自力で餌をよく採って食べていましたよ。
きっと前回より、上手に採れるようになっているのでしょう。
歩き回って餌ばかり採っているので、
全然顔を上げてくれませんでした。
こちらはぴよちゃんの親です。
この時は1羽しか見えませんでした。
もう1羽は、奥でお休み中なのでしょうか。
今度はもう少し経ってから会いたいと思います。
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湖には、カンムリカイツブリの幼鳥が数羽、
成鳥とともに浮かんでいました。親子の群れでしょうね。
ウミアイサ(手前)が一羽紛れ込んでいたようです。
大抵はカワアイサが来るのですが、
ウミアイサが来るのは珍しいです。
今季の富士見湖は、いつも来ている白鳥、マガン、ハクガン、カモ類に加え、
ハシビロガモやオオバン、コウノトリ、ヘラサギまで
来ていたようで、例年になく珍鳥が来てくれています。
これから結氷までの1,2ヶ月間がバーダーたちの
楽しみの季節になります。
「鶴の舞橋」は、渡るとかなり揺れているので、
修理をし始めているようです。
近年お客様も増えたので、木造の橋に負荷がかかっていたのかも。
早めのメンテナンスで良かったと思います。
親鳥たちといっしょのエリアで暮らしているのでしょうか。
待望のコウノトリに会えて良かったですね。
雄大な飛翔姿もばっちりですね。
私もなんとか数羽のコウノトリに遭遇できましたが、
数羽が羽休めに農地に降りている所でした。
池での採食も飛翔シーンも、またのお楽しみです。
いつもコメントをありがとうございます。
ぴよちゃんはもっと白くなっているかと思ったのですが、前回とそれほど羽の色の変化は目立ちませんでした。1月くらいになるときっともう少し白くなっているかもしれませんね。でも、冬はパークが入れなくなるかもしれないので、会えるといいのですが。。。
コウノトリ、3回目にしてようやく会えました!この日もダメだったと思ったそのときに、さーっと飛んで来てくれて、もう感激、感激でしたよ。
ロメオさんも会えたのですね。私はたまたま飛んでくれた時間が長かったのですが、近くでの立ち姿も撮りたかったです。前回の215番ちゃんの時も飛ぶ姿ばかりで、立ち姿が撮れませんでした。
春までいてくれるかどうかわかりませんが、結氷するともう来ないかもしれないので、CMさんたちも今だけの撮影チャンスに、連日よく集まっているようですよ。
まだ、茶色い羽根ですね。鳥の1ヶ月半といえば、かなり成長してる気がしますが
大きな鳥だからかしら。小鳥だともっと早く成長してるような気がします。
タンチョウさんがいる、ここは、県か市で管理している場所なんですか?
*コウノ鳥の足輪の番号で、どこから飛来したかわかるのでしょうか。見分け方は、ネットでしょうか?
質問攻めでスミマセン。<(_ _)>
いつもコメントをありがとうございます。
そうですね。大きい鳥はゆっくりと成長するのかもしれません。本当に生まれて間もない頃のぴよちゃんは成長が早く感じましたが、大きくなってくるにつれて、ゆっくり変わるようですね。私も驚いてます。今度は1月くらいに見たいですが、施設が休みかもしれません。
コウノトリは保護されていて、生まれたら必ず識別のための足環を付けられます。両足の色の組み合わせで識別されますよ。大抵は片足に2コずつ付けられますが、3コの子もいます。ネットで識別表を検索するとわかりますよ。表には、生年月日や場所、性別、名前のある個体もいます。今回の239番は名前が付けられていませんでした。名前があるともっと親しみやすいですね。