昨日の話の続きです。
里山からの帰路、岩木川に寄りました。
そこから見える岩木山です。
これが全国的に知られている岩木山の顔でしょうね。
この形が女性の横顔に似ていると言われます。
私にはいまいちそのようには見えづらいのですけどね。笑
私の地域から見える三角の山は男性的、
こちらの山は女性的と言われています。
岩木山は標高1625mで、富士山に比べると
そんなに高くないのですが、周囲に大きな山が無いので、
とても良く目立ちますし、きれいな形だと思っています。
さて、岩木川は一級河川で、水鳥たちが棲息
または繁殖している事があり、
秋には渡りの鳥たちも訪れます。
もうすっかり冬鳥は渡ってしまったようです。
マガモの群れが少し残っていましたが、
この子たちはもしかしたらこの地で繁殖しているのかも。
カイツブリ
カンムリカイツブリ
カイツブリ類はこの地で繁殖しています。
5、6月には、シマシマの幼鳥たちが見られる事でしょう。
土手の枯れ草には、ジョウビタキのペア、
オオジュリンと思われるメス、ツバメも目撃できました。
(昨日の記事に引き続き、ボツ写真ばかり。
ああ情けない・・・)
というわけで、鳥はあまり撮れませんでしたが、
早くも訪れた夏鳥たちに会えた、楽しい一日になりました。
こんな大変な時ではありますが、皆様へ、
Happy Easter!
里山周辺はまだまだ雪が残ってるようですが、春の雰囲気が漂い始めましたね。
桜前線も、今月末までには到着でしょうか?
突然のハプニングもご愛嬌!!いい思い出(?)になったのではないでしょうか。
岩木川の水も温んで、水鳥たちもウキウキ気分のように見えますね。
岩木山の天辺が女性の顔の鼻?
女性の横顔?寝そべって天を仰いでいるような感じでしょうか?
言われてみてもなかなか描きにくいですね・・・(;^ω^)
カンムリカイツブリの雛もご覧になれるのですね。
一度は見てみたいです。
ウクライナから避難してきた方のお写真でイースターの飾りを拝見しました。
もちろん平和な頃の思い出のお写真です。
戦争の最中でどんな気持ちでイースターを迎えているか・・・
一日も早く侵略戦争が終わりますように!
いつもコメントをありがとうございます。
桜前線はようやく青森にも到着しました。弘前の桜は今年も早めに咲いたので、祭りも早めに前倒し。
人出もそろそろ出始めているみたいですね。
梅も桜も同時に開花する私の地方です。今は梅も真っ盛りです。
岩木山の女性の横顔、確かにまん中のてっぺんが鼻で、左がおでこ、右が口の辺りということですが、
やっぱりあんまり顔には見えませんよね。笑
こんなハプニング、子供っぽいですよね。いい大人なんだから、もっと落ち着いて行動したらいいのに。反省してます。^^;
確かにいい思い出、いや苦い思い出にはなりました。笑
いつもコメントをありがとうございます。
そうです!女性の寝そべった時の顔なんですって。言われないとわかりませんよね。
誰かが言い始めたのかわかりませんが、町おこしの為なのかもしれませんね。無理がありますって。笑
カンムリカイツブリの雛は、カイツブリの雛にそっくりですが、やはり首が長いです。
ウクライナの人々も、去年の今頃は楽しくイースターを祝っていたかと思うと、本当に心が痛みますね。
ロシア正教のイースターの祝い方は全然わかりませんが、きっとおいしいご馳走を食べたり、
教会でもお祝いしたり、エッグハントをしたり、大人も子供も楽しい日を過ごしたのでしょうね。
一日も早く停戦して、国が復興するように祈っています。