河瀬ビジネスサロン ライフワークを育てよう!

コーディネイター河瀬謙一@SOHO CITY みたかからの発信。
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実行へのヒント-354

2009年08月31日 | Weblog
しんどさ

なんでこんな話をズラズラ書いているかと言うと、自分の事業の見直しを
する社長には新しい未来が開けるからである。

今のままでいい、と思った人は一日づつ遅れていく。
●▲の衰退、という社会現象は●▲が何十年も停滞した結果なのだ。

一方で、未来を拓きたい、自分の道を探したい、という人には「しんどい」
事が必ずあるはずで、それは明日への扉を開こうとする努力の反作用だ。

自分の殻を打ち破るのは「しんどい」事で、しかも周りからは冷笑されたり
する事がある。孤立感もあるかもしれない。

それは、この先には何かがある、と感じているのは本人しかいないから。
つまりこれは見通しがある「しんどさ」とも言える。

「しんどい」思いをして、殻を破って、成果を出して、やっと世間は評価して
くれる。
ただ、その時に本人はもっと先を歩いているだろう。

そういう「しんどさ」は先端人の特許のようなもので、これから活躍する
人は必ずと言っていいほど感じるはずのモノである。

なんで「しんどい」事を続けるのか。
それは内発的な欲求がそうさせる、としか言いようがない。
しかも「しんどさ」と「爽快さ」あるいは「脳の快感」は影のようにくっ
ついて歩いている。

ここまで読んでいただき、
「何だ、そういう”しんどさ”は私だけではないのか」
と共感してくれる方がおられれば嬉しい。

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