日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

皆さんがやる気をだして…

2019-11-18 | 旅行
【2019.11.18(mon)】
来年も健やかであろうと。

・今年の町内サロンの「ふれあい小旅行」は晩秋に開催。
佐治谷から辰巳峠を経由して奥津渓を巡り、三朝町、鹿野町を経由して帰りました。 

・佐治町尾際にある「弥留気地蔵」に立ち寄る。


・それぞれの思いで願掛け。



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・バスはR482で辰巳峠を越え、恩原高原の白樺林を抜けたらR179に合流し鏡野町へ。
昼食予定だった道の駅のレストランはタッチの差で他の団体客さんが入られたので、先に奥津渓を歩く。 


・奥津の甌穴群。この辺りが川床だった時代があるのか? 



・大釣橋より。


道の駅<奥津温泉>へ再度到着。良いシーズンなので変わらずお客さんは多い。
建物の裏手に回ると奥津温泉街が広がっている。


・道の駅内のバイキングレストラン「温泉亭」。種類が豊富で素朴な味、とても良心的なメニュー!


・帰りには<三朝・楽市楽座>と鹿野町の<西いなば気楽里>の二つの道の駅に寄って、予定通り16:00ちょうどの帰着。

・総勢28名が参加。補助席を全て倒して満員となる人気旅でした。 
曇り空が続くものの雨が上がったあとの紅葉は鮮やかに写る…。
行く先々を下見され時間配分を確認されたという世話役の方に頭が下ります。ありがとうございました。 

See you. 

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この事業が…

2019-10-29 | 旅行
【2019.10.29(tue)】
真似されることは無さそう。

・秋のこの時期に行われる某金融機関主催のバスツアー。今年は淡路島を経由しメインの<大塚国際美術館>を巡る旅。

・7:00に鳥取駅を出発、途中「あわくらんど」、三木SAで休憩をとり10:00過ぎには淡路島に入る。
最初に立ち寄ったのは淡路市楠本にある<あわじ花さじき>


・淡路島北部丘陵地域にあって頂上部の標高が約300m。
ここだけ雨が降り、霧が立ち込めるという珍しい条件に遭遇する。 

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・鳴門海峡、大鳴門橋を一望できる<道の駅 うずしお>で昼食タイム。

・一流の田舎料理の提供を目指しておられるとか…。こちらの「鯛しゃぶ」は美味しかった。 

・色々なタイプの観潮船が行き交っている。

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・鳴門市の<大塚国際美術館>には13:40到着。
説明不要な名画の数々。約2hのフリータイムが設定されているものの時間は全く足りないので駆け足で巡ります。 




・システィーナ礼拝堂壁画:ミケランジェロ








・これなら描けそう??いやいや。
しかしスマホの性能は侮れない。条件が悪い場所でもちゃんと役に立つようです。


・大塚国際美術館は陶板複製画を中心とする美術館。大塚製薬Grが創業75周年事業として取り組み1998年に開館。
手元資料によれば延床面積は29,412m²で開館当初は美術館として日本一だったようだ。
(現在は2007年開館の国立新美術館(47,960m²)にその座を譲っている。)

・大塚Grの財力、大塚オーミ陶業の技術力があってこそですが、原寸大の陶板名画で美術館を作ってしまおうという発想が凄い。
年間来場者数は2018年度で約42万人であるとか。成功じゃないでしょうか。2番手は現れないのでは…。

・民営でこの規模の施設を維持運用されるのですからこれは妥当かと。

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・美術館を後にして最後の立ち寄り地<淡路ハイウェイオアシス>へ。

・ご当地の品選びに40分の時間が設けられていた。帰る頃になって眺めが良くなってくる。 

・鳥取駅帰着はほぼ20:00。
毎回同じベテランバスガイドさんに当たる。要所で大切なことを伝えられるが全般にゆるいトークが疲れた頭に心地いい。 
 
・以前の教訓をふまえ案内冊子には“勝手に帰ったりしないでください”の文言が…。
今回はそんな心配もなくスケジュール通りに大所帯のバス旅行が無事終わりました。

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色づき始めた…

2019-10-18 | 旅行
【2019.10.18(fri)】
丹波路を巡る。

・第11回目となる今年の「鳴潮こころの旅」はかつての城下町の様子が残る丹波篠山市へ。
旅の直前に常連の方2名が欠席されることになったのは残念だが、同人会員+協賛の方で10名の旅となる。

・鳥取自~中国自~舞鶴若狭自を通って、最寄りのICは丹南篠山口IC。 
お昼前に市内に入る。篠山城跡の駐車場に降り立ち、主要な見所を徒歩で巡ることに。

・市の中心部、観光案内所前にある<大正ロマン館>へ。
旧篠山町役場の外観を生かした観光施設。丹波篠山の特産品他大概の土産はGETできる。

・昼食もこちらのレストランにて。
今回は各人が自由にメニューから選ぶスタイルにて「牛とろ丼」を。牛と山芋の相性は良かった。 
大体のメニューに特産の丹波篠山黒枝豆が小鉢で付いてくる。

・この旅には地元観協のガイドさんが付かれ、案内リーフレットに載らない逸話を語られる。
陣羽織にデカンショ節の踊りてがデザインされていた。
最初に立ち寄ったのは<歴史美術館>。建物のオリジナルは日本最古の木造建築による「篠山地方裁判所」。

・特別展開催中。

・法廷が再現されている。


・コースからちょっと外れて<ほろ酔い城下蔵>へ。

・色づき始めた篠山城跡の外濠沿いを歩く。

<青山歴史村>の中にあるデカンショ館


・西外濠から通り一つ入った処にある<武家屋敷 安間家史料館>

・篠山城跡の中にある<篠山城大書院>。 現在の建物は平成12年に復元再建されたもの。




・大書院の中で最も格式の高い部屋とされる上段の間。大床、違棚、帳台構が設えられている。
ちなみに主要な4館の共通入館券がお得な価格設定のよう。

・殆どが自動車道なのに、片道3h強の行程は今迄に無い長い距離のバス旅だったと思います。
同人方々との話が弾んで、得るところの多い充実した旅行になりました。 

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のど潤して…

2019-10-09 | 旅行
【2019.10.09(wed)】
湯につかる旅

・久しぶりに参加する某協会主催の会員親睦バス旅は神戸近郊を巡るものでした。  

・今回も又<流通(株)>さんのお世話になる。
バスの色、添乗員さん、黄色の手作りパンフレットが懐かしい。 加西SAにて。

・まずは定番の<キリンビアパーク神戸>ハロウィン仕様だ!


・10月だが、今日のように暑い位な日にはこれが最高! 


・色々な楽しみ方のできるガーデンリゾート。


・神戸ホテルフルーツフラワー内のバイキングレストラン「カトレア」で昼食。 

・「かねふく」さんが全国展開されている<めんたいパーク>神戸三田へ。

・名物の“できたて明太子おにぎり”が最高。@390でも納得! 

・夕刻に有馬温泉へ…

・金の湯の前にCafeが出来ていた。2009年六甲山から下りた後、寄った時には無かったと思う。


・銀の湯。近くに<モンベルルーム有馬店>があったが残念ながら水曜定休。

・有馬川、ねね橋のたもとにて。

・今日は27名の参加者。ほぼ定刻に無事鳥取駅南に帰着しました。
行先の選定とタイムスケジュール、食事等、手厚い感のある企画でした。 

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・ライトアップされる鳥取駅前の砂像。

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独特の景観を見に…

2019-05-30 | 旅行
【2019.05.30(thu)】
行き易くなった。

・人口約2,100人の小さな海辺の町<伊根町(京都府与謝郡)>を訪れました。
伊根浦の舟屋群は平成17年に国の<重要伝統的建造物群保存地区>に選定されています。
自動車道の開通ヶ所が多くなり、鳥取市からも約3hと楽に行けるように…。 

・am8:30、車を七面山駐車場に置き<海上タクシー>と呼ばれる舟屋めぐり遊覧船で伊根湾へ。20名まで乗船可で出来れば予約を。



・船長の裁量で舟屋に近づいたり、船を停めてくれたりと自由度が高い。
撮影ポイントのアドバイスをされたり、被写体への光の当たり具合も考えて下さる。


・漁港近くは漁船からのおこぼれにあずかろうとカモメが飛び交う。無料の餌が配られ、しばしカモメとの戯れタイム。


・お世話になった<成洋丸>さん。とても雄弁な船長で面白かった。

・陸上から舟屋群を眺めようと<道の駅「舟屋の里伊根」>へ移動する。

・湾をぐるりと取り囲むように舟屋が立ち並ぶ。

・伊根湾めぐり遊覧船が行く。期間限定で天橋立からの航路もあるらしい。

・伊根浦公園の駐車場には無料のレンタサイクルが準備されている。
近場を巡るにはこれがベスト。 

・駐車場がないのでレンタサイクルで<海蔵寺>へ。100段の階段あり。
道の駅よりは低いが、又違う視点で湾を眺めることができる。春には境内の桜+舟屋の風景がいいらしい。

・昼食は湾に面した<舟屋日和>の「海宮(WADATSUMI)」で。
「魚屋」のない伊根では魚介類を漁港や漁師から直接仕入れてこられ、即料理に使われている。
ちなみに<舟屋日和>はこの春開業の公設民営の観光交流施設。
ショップ、飲食、Cafeスペースがあるが、今も開店準備&工事が続く。

・七面山駐車場へ歩いて戻る途中の東平田地区に、舟屋を公開されている場所があり見学させて頂く。

・正面に見えるのは青島。深い湾の形状と、この島のおかげで外海が荒れても湾内は波静か。


・船名の“ぜんちゃん”に驚く。

・走行距離147㎞、約3hのドライブは西方向ですと鳥取市から出雲市に行く位の感覚でしょうか。
昔は殆どR178に頼らざる得ず、ウネウネした道は快適とは言えませんでした。 

・現在は<山陰近畿自動車道>の開通部分が長くなっていて、ストレスを感じることのない旅に…。
自動車道さまさま。途中、天橋立を経由しますので合わせて楽しめるかと。

・「あんたみたいに新しい道が好きな人は知らんわ。」とよく呆れられるのですが、
確かに私は新たな自動車道の開通には狂喜します。最近では鳥取西道路の開通がベストイベントでした。

・舟屋は迅速に漁に出られるよう水際ギリギリに建てられた舟小屋のことで、その多くは一階部分が舟置き場、二階部分が居室となっている。
小規模なものは各地にありますが伊根浦のように湾に面した同じ構造の建屋が、約230軒も並ぶ様は他で見ることが出来ません。
如何にこの地が波穏やかになる自然条件に恵まれていたかを物語っています。   

See you.

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珍しい時刻に出発した…

2019-04-06 | 旅行
【2019.04.06(sat)】
初登場のバス旅

・近年ネット上の情報発信で急速に人気を集めることになった香川県三豊市にある絶景スポット<紫雲出山><父母ヶ浜海岸>へ。
個人旅で考えていましたが、桜の時期は一般車が規制されシャトルバス利用となるので、旅行会社企画のツアーに急遽変更しました。 

・大型バスで登れない場所があるので27人乗り中型バス2台にて。日帰り旅行でam10:00の出発は異例。
旅行会社も初企画の為、ドライバーさんも添乗員さんも初めての経験だそう。

・鳥取県内6ヶ所で途中乗車のお客さんを乗せて、初めての休憩地は瀬戸中央自動車道の与島PA。ここを13:55出発。
この時期、目的地に着くまでの道中も車窓から見えるのは桜、サクラ、さくら。 

・マイカーはここでストップ。私達のバスはシャトルバスの後ろに付いて上り15:20山頂駐車場着。

・ちなみに今年度から初めて一般車の進入規制が開始されました。今年は3/30(土)~4/7(日)の予定。
19:30から翌朝8:00迄は上れるそうなので、早朝の撮影目的ならいいかも知れません。

・山頂駐車場からも瀬戸内の島々が望める。
もし車で上がらせてもらえる時期なら、2ヶ所(40台+30台)で70台位は置けそう。

・駐車場から頂上付近までは徒歩7~10分程度の舗装道路を上る。竹田城跡に向かう道のりと同じ位か、若干は楽かも…
道の傍らにはこんな句碑あり。

・紫雲出山(標高352m)は瀬戸内海に突き出た荘内半島の先端近くにあり三方向共に眺めがいい。

・頂上の展望台より。

・遠くの島々は雲の中に浮かんでいるかのよう。

・山頂付近は “染井吉野” や “陽光桜” など総数約1,000本が植えられているらしい。
久松山より高い標高ゆえ開花時期は平地より1Week遅れるとのこと。

・ピンクとブルーのコントラストを堪能。


・名残惜しいが頂上を後にする。

・下りの帰り道、第二展望台に立ち寄る。

・うっすらと見える瀬戸大橋。


・頂上駐車場から望む大浜漁港。
シャトルバスに乗り換えるお客さん用駐車場が見えるが、この時間でも満車のよう。

・桜の時期が過ぎて初夏になると今度は紫陽花が山を彩ることになるらしい。何度訪れてもいい場所と思える。 

・ちなみに「紫雲出山」はYahoo! JAPANの「日本が誇る桜の絶景15選」に選ばれています。
更には米・ニューヨークタイムズ誌の<2019年に行くべき52ヶ所>:52 places to go in 2019に堂々の世界7位で唯一日本から選ばれた「瀬戸内の島々」の中でも紹介されています。
何だか凄いことになっていますね。 

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・予定より早く17:00前に紫雲出山を後にしたバスは10数㎞離れた「父母ヶ浜海岸」に17:30到着。
出発時刻の18:40は当日の日の入り時刻18:25を考慮して設定されていたようです。 
旅行前に勧められていた長靴に履き替えての散策。

・干潮時に広大な砂浜が現れるが所々に大きな水たまりが残る。
水たまりに入るのは長靴でないと無理。もちろん裸足やサンダルならokですが…

・水たまりの水面が鏡のごとく空を映し出す。日本の<ウユニ塩湖>と呼ばれる所以。
しかしなにぶん多くの観光客が来られるので、ここでいい写真が撮れる機会は稀なのかも…


・引き潮の水流がつくる砂紋が美しい。





日本の夕陽百選に選ばれている父母ヶ浜で日は静かに暮れていきました。
悪天候でこのような景色が見られないと判断された場合は<琴弾公園・銭形砂絵>が代替地となっていましたが当初の予定通りに… 

・紫雲出山の桜の開花時期 + 父母ヶ浜での干潮時間 + そして夕暮れが重なるような条件は限定的で、
この土日のみ可能な企画だったと思います。
運まかせとなる天候にも恵まれ幸いでした。 

・鳥取駅へは23:00の帰着。ドライバーさんは明日4/7も全く同じコースに向かわれるとのこと。
お疲れ様です。お世話になりました。 

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200万年の歳月で

2018-11-15 | 旅行
【2018.11.15(thu)】
創り出された渓谷美

・色づき始めた寒霞渓を見ようと、天気の良さそうな一日を充てて瀬戸内海に浮かぶ<小豆島>を訪ねる。
島内を効率よく回りたかったので鳥取から車で移動、フェリーを利用しての旅でした。

・瀬戸内観光汽船のフェリー“ひなせ”の一便で7:30、日生港を発ち小豆島の大部港へ向かう。

・フェリー航路から

・約1hの所要時間は長くも短くもなく… 波静かな海はいたって快適で8:30の定刻に大部港へ入港。

・大部から土庄へ向かう県道26号線途中にある<小豆島大観音 佛歯寺>
この観音様の胸の辺りに展望窓があるそうです。


・小豆島の玄関口・土庄にある<エンジェルロード>
日に二回ある干潮時の前後2hの間は歩いて渡れます。11/15午前中の干潮時間は9:36でした。

・道の駅 <小豆島オリ-ブ公園>




・園内に植えられているオリ-ブは約2,000本。特徴ある緑の葉は島中のいたる処で目にしました。

・ミシュラン1つ星を獲得している<寒霞渓>へ。



・寒霞渓ロープウェイより。

・標高約600mの第二展望所付近にある八角堂から。




・第一展望所から望む内海湾と裏八景方面。

・醤油や佃煮の製造所が軒を連ねる<醤の郷>エリアへ。

・見学させて頂いた<ヤマロク醤油>さん

・昔ながらの製造工程を親切に説明していただく。醤油もしっかり買いました。
醤の郷の路地は狭いので軽自が大活躍。

・旧マルキン醤油の蔵がある通り。どこを歩いても醤油のいい香りがします。

映画「二十四の瞳」の舞台となった田浦にある<岬の分教場>へ。




・旧校舎脇にもオリーブ。

・1987年リメーク版制作時、ロケに使用されたオープンセットが残る<二十四の瞳映画村>へ。





・映画館松竹座では1954年の木下恵介監督作品を常時上映中。休憩をかねて入館、暫し鑑賞しました。
名作です。主演は当時20代後半の高峰秀子さん。スクリーン上の彼女はずっと若いまま。
昔はなにも思わなかったのに今見るといい。歳をとると感じ方は変わっていくものですね。
スト-リーを追う以前に昭和初期の暮らしや、生徒と大石先生の姿を見るだけで目がうるむ。

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・晩御飯を食べに寄った<キッチンくいしんぼ>さんはメニュー豊富で地元の方に愛されるお店のようでした。

・小豆島唯一の国道R436で島の東側を走り福田港経由で大部港に戻る。
19:40最終のフェリーで日生へ戻りました。

・今回の旅のメインに考えていた寒霞渓。
1,300万年前の火山活動で誕生したとされていて、渓谷と海を同時に望める珍しいロケーションと感じました。
表十二景、裏八景と言われる名所があり、これは片道1h程度の登山道を散策しないと見ることができません。
又、折をみて訪れたいと思います。

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大人数が…

2018-10-24 | 旅行
【2018.10.24(wed)】
無事に鳥取に帰着

・例年行われている某金融機関主催の秋のバスツアー、今年は天橋立~舞鶴市内観光でした。

・途中休憩場所は<道の駅あまるべ>


・休憩時間が長く取ってあったので多くの人が<クリスタルタワー>のエレベーターで餘部駅ホームへ。
エレベーター待ちの行列が発生するも、ホームまでの所要時間が数秒の為ストレス無く上がれます。
今年はカメムシが多く発生するという話をよく耳にしますが、このエレベーターのガラスにも沢山付着していて、ひとしきりカメムシ談義に。 

・傘松公園からの<天橋立>。色に恵まれない時間帯。
説明不要と思われる日本三景の一つです。独身時代や子供が小さい頃に遊びに来ていますが既に記憶は曖昧。

・公園内の広場にこんなものが…。

・登りはケーブルカー下りは展望のいいリフトにて。

・“橋立大丸シーサイドセンター”で昼食。

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・午後からの舞鶴市内観光は施設の受け入れ可能な人数の関係でバス2台づつ2班に分かれての行動に。
私達の班はまず<舞鶴市立赤れんが博物館>に向かう。



・1903年に旧舞鶴海軍の魚雷倉庫として作られた建物。
一世紀を越えて残るれんがの建造物は、日本に現存するもので最古の一つらしい。


・次の見学地の<舞鶴引揚記念館>は以前に訪れたことがあるので、私はパスして近くの展望広場まで上ってみる。
同じ考えの方が数名いらっしゃったが、ここからの眺めは中々良かった。

・広場にある「平和の群像」

・展望台から見下ろせる、復元された“引揚桟橋”

・舞鶴クレインブリッジの夕景

・何度かお会いしている名調子のベテランバスガイドさん。
途切れないゆるいトークが時間の経つのを忘れさせてくれる。
それにしても行く先々の数値データが頭からサッと引き出せるのは素晴らしい。 

・以前の会社OBの方、又その奥様方の懐かしい顔がありました。
大所帯の旅行では得てして不測の事態が起きるものですが、今回は皆様のおかげでスケジュール通りの順調な行程。
約180名の参加者で、バス4台を連ねた旅行が無事に終わりました。めでたし! 

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雨に降られて…

2018-10-19 | 旅行
【2018.10.19(fri)】
いいこともある。

・今年の「鳴潮こころの旅」は第10回目を迎え、境港市~松江市美保関町方面へ。
私は6回目から参加させて頂いていますが、この時もちょうど美保関や松江市内を訪ねるという企画でした。
あれから4年が経過。時の流れはまことに早い。 

・最初の訪問地は境港市にある<正福寺>
漫画家水木しげる氏が妖怪漫画を描く、その原点になったと伝えられる「六道絵」が本堂にあります。
鳴潮同人会会長が作成された “水木しげる妖怪漫画の原点 正福寺” の資料が有難い。

・正福寺境内



・六道絵(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天の各界)の一部 
凡人が見ても妖怪の世界を探求してみようという欲求には結びつかない。しげる氏は非凡だ。

・バスは境水道大橋を越えて美保関町へ。

・昼食は美保関港近くの民宿「福間館」にて。長い歴史があるお宿のよう。



・昼食後に美保関灯台へ。隠岐の島が見えると言われる海を眺めながらコーヒータイム。 

・美保神社参拝

・灯台から美保神社へ向かう辺りから俄かに雨雲が出てきて、参拝を終えるころにはポツリポツリ。 

・美保神社の大鳥居をくぐって左手にある<青石畳通り>
江戸時代北前船が華やかなりし頃、この港は風待ち港として栄えました。この辺りは廻船問屋が軒を連ねたかつての本通り。
青石畳は荷の積み下ろしの利便性を考えて、海から切り出した青石を敷きつめたかつての“舗装道路”なんだそうです。

・パラついていた雨は、この通りに入ると本降りに…。
雨に打たれると青緑色に変わっていく石畳。運が良かったと思います。 

・“人に楽しんでもらう…” そのことにずっと心を砕かれている何時もの幹事さん。ありがとうございます。
何時もこころの旅のバスを運転して下さる名ドライバーのおかげもあって旅程は効率良く運ぶ。

・日頃の同人方々の行いに、天も味方してくれたのかと感じた旅でした。 

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開山1300年を迎えた…

2018-10-12 | 旅行
【2018.10.12(fri)】
大山寺を訪ねる。

・今年の町内「ふれあい小旅行」は良い季節の中、総勢30名が参加。 
大山寺で食事や入浴をし初秋の景色を楽しみながら自由散策しましょうという企画でした。
いつものように9:10の出発。 

・昼食場所の<豪円湯院>の前からは、ちょうど弓ヶ浜が見える。



・昼食のあとは入浴や大山寺周辺の散歩、「大山参道市場」でのお買い物等思い思いに…。
スキーでもなく、登山でもないのに大山寺を訪れることは滅多にない。折角なので<大神山神社奥宮>のお参りに…。 

・正面は大山寺。お祭り中らしい雰囲気。


・大山寺へ向かう途中の分かれから自然石の石畳が約700m続きます。

・元谷コースを降りてこられる登山客の方とよくすれ違う。

・社殿は全国でも屈指の立派な権現造り。
元々は修行僧が大山に登る際の道場であり、簡易な遥拝所として設けられたのが始まりとのこと。

・勝手知ったる道ながらバスに乗ると視点が上がり、普段気に留めない野菜畑の様子などが目に入って新鮮に感じます。
一日中雨に降られることはなくバスは予定通り16:00に町内に帰ってきました。
お世話頂いた方に感謝です。 

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