日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

懐かしい顔ぶれが並ぶ...

2013-06-14 | 健康
【2013.06.14(fri)】
年に一度の定期健康診断

・昨年の受診から丁度1年目、定期健診の日が来ました。
同じ健康保険組合に所属する人を対象にした検診日である為、来訪者の顔は80%位分かる。
お久し振りです。お元気でしたか?で話が始まる。まさにOB会!
日頃、顔を合わせることの無い人の消息が分かり、安心できるのは良いことです。

・会社の従業員である間は、会社側の実施義務と従業員の受診義務によって縛られ、有無を言わせず受けさせられていた訳です。今思うとこれは有り難いことで、縛りが外れた今は、自分から動いて漏れなく管理しないといけません。

・事前の問診表に記載する持病は今のところ”花粉症”のみ。医師との面談の際にこの話をすると、大概、鼻であしらわれるので今は話さないようにしていますが、当事者の立場だと結構つらいのです。発症からざっと30年が経ち、ベテランの領域に達しました。毎年2月下旬からの約2ヶ月間はその対策で試行錯誤しています。

・検診で判明する数値ですが、この3年間大きな変動は無くて、コメントも軽度の所見に留まっています。検査後の措置は特に必要としない程度なのですが、この程度の検査項目で本当にスクリーニング出来るのか?の疑問は常にあります。
オプションで検査の項目は増やせるようですが費用がどんどん加算され、懐との相談になりますね。

・いつの頃からか、肝臓の超音波検査が省略されてしまったのが不安です。
超音波検査が脚光を浴びた当時は何かとこの検査を受けることが多かったのですが、コスト面から外されたのか、或いは他の検査方法の登場、進化に伴って軽視される傾向があるのでしょうか?

・肝臓に脂肪が付いてますよ、フォアグラ状態ですよ、と言われて食事と運動面で改善を図ったのですが、肝臓を覆う脂肪はちょとやそっとでは取れません。
医師曰く、脂肪そのものは良いとして、脂肪に隠れて他の疾患が発見出来ないのが問題なんだと。これ恐いですねー。

・改善されたのを確認する前に、超音波検査が検診項目から消えてしまったので、私の肝臓は多分今も同じ状態が続いているのではと危惧しています。

・所見が有る度に行きつけの内科に相談するのですが、何故かここで再検査をすると数値が良く出るのです。
癒し系の先生は優しく、○○さん、心配のしすぎですよー大丈夫、大丈夫とおっしゃるのですが、肝臓の心配事については次回に相談して見ようと思っています。

では又

I.O
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする