★軽自動車がピッタリだった。
【2018.05.29(tue)】
・隠岐航路のフェリーを運航されている<隠岐汽船>さんは地元観光協会とタイアップして、
毎年適期にフェリーと宿泊のセットプランを企画されています。4~5月限定のプランにて<隠岐・西ノ島>へ。
・現地に長く滞在しようと思えば、七類港発着のフェリーを使うことになります。朝早い時間帯ですから鳥取~七類は所要2h。
車を七類港の駐車場に停め、9:30発の「フェリーくにが」にて西ノ島へ向かう。
船室は一見して仕事、釣り目的と分かる方が多くいらっしゃいます。只、この時期に混みあうことはなさそうです。
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【2018.05.30(wed)】
・「フェリーおき」は別府港を15:45の定刻に出発し、穏やかな海路を七類へ。
七類港に降りると路面がかなり濡れているのに気付きました。こちらは雨だったようです。
前日にも感じましたが、天候は島と本土で随分違うようです。
・今回利用した「隠岐汽船」さんのフェリーと宿泊のセットプランは、お得で良い企画だと感じました。
宿泊施設は3ヶ所から選択することが条件となるものの、調べると西ノ島でメジャーなところばかり。
好きな日に出発すればいいので縛られることがなく、定期観光船の料金が割引されるのも大きなメリット。
・島内での移動手段は、フェリーでマイカーを持ち込む以外は、現地のバス、タクシー、レンタカーを利用することになりますが、
要所をくまなく回れ、かつ移動効率とコスト両面で考えると、ここではレンタカーがベストですね。
・ただ島内での稼働台数は十数台ですので、かなり先まで予約が埋まっているようでした。
結局、レンタカーを2日間キープできる条件を最優先として、随分先になる出発日を決めたようなものです。
梅雨の時期も近く天気については全くの運まかせ… 島は思ったより暖かく雨に遭わず旅を終えられたのは幸いでした。
・地元の<西ノ島町観光協会>さんがとても親切で相談事のすべてが解決。ありがとうございました。
・隠岐観光全般のサイトはこちら <隠岐の島旅 e-oki.net>
See you.
I.O
【2018.05.29(tue)】
・隠岐航路のフェリーを運航されている<隠岐汽船>さんは地元観光協会とタイアップして、
毎年適期にフェリーと宿泊のセットプランを企画されています。4~5月限定のプランにて<隠岐・西ノ島>へ。
・現地に長く滞在しようと思えば、七類港発着のフェリーを使うことになります。朝早い時間帯ですから鳥取~七類は所要2h。
車を七類港の駐車場に停め、9:30発の「フェリーくにが」にて西ノ島へ向かう。
船室は一見して仕事、釣り目的と分かる方が多くいらっしゃいます。只、この時期に混みあうことはなさそうです。
・定刻12:05に別府港到着。「フェリーくにが」は次港の菱浦へ向けて出港。
七類を出発した時は雨でしたが、西ノ島は青空が覗くような薄曇りで雨の気配はなさそう。
七類を出発した時は雨でしたが、西ノ島は青空が覗くような薄曇りで雨の気配はなさそう。
・同じ別府港内から出る<国賀めぐり定期観光船>へ。
殆ど無風の好条件、13:00の定刻に出発し、菱浦港で別のお客さんを乗せたあと東国賀海岸へ向かう。
殆ど無風の好条件、13:00の定刻に出発し、菱浦港で別のお客さんを乗せたあと東国賀海岸へ向かう。
・独特の形をした「帽子岩」。
・別格の透明度
・龍天道(五つ洞門)
・「三枚屏風ヶ崖」
東国賀海岸の景観を眺めていて、ミルフォード・サウンドを思い出しました。
・国賀海岸「摩天崖」の正面。あまり面白くない図ですが…。
・「摩天崖」は横からがいい! 海面から257mの絶壁。
・船から眺める「通天橋」。国賀浜の反対側から見ることに…。
・高さ40mの「観音岩」。海に向かって立つ観音様は子供を抱かれているようにも見える。
・国賀の赤壁
・国賀めぐりのフィナーレ「明暗の岩屋」が見えてくる。
ここに入るか否かは船長さんの判断。出港はしても岩屋に入れる確率は20~30%。幸いにもこの日は凪でした。
ここに入るか否かは船長さんの判断。出港はしても岩屋に入れる確率は20~30%。幸いにもこの日は凪でした。
・ライトを点け、最低速て進入。
・洞窟の狭い部分を何とか通れる幅で作られている観光船。岩肌をゴリゴリこすりながら通過します。
・出口が見えてきました。全長は250mあり、観光船で入れる海浸蝕洞窟では日本一の長さとか。
・観光船は船引運河を通り、終着の浦郷港に向かう。
・今日泊まる<隠岐シーサイドホテル鶴丸>
・浦郷からはキープしていたレンタカーで島巡り。浦郷~別府の間約6㎞が国道であるのに驚く。(R485)
最初に向かった<焼火神社>は隠岐で最も古い社殿を持つ。
最初に向かった<焼火神社>は隠岐で最も古い社殿を持つ。
・国指定の重文。離島にこのような建造物があるのは不思議な感じがします。
・日本人の99%は訪れたことのない神社だとか。信憑性がなさそうな数字ですが、確かに来にくい場所ではあります。
バスは通ってなくて港から車で20分、更に参道(山道 )を約15分歩きます。でも登ったかいはありました。
バスは通ってなくて港から車で20分、更に参道(山道 )を約15分歩きます。でも登ったかいはありました。
・島前カルデラが一望できる鬼舞展望所。
・島に夕暮れがせまる。
・落日シーンに期待して国賀浜へ
・ローソクが灯ることはありませんでした。 残念!
・隠岐のいわがきetc もろもろの海の幸が並ぶ。
・オーナーさんの船好きが伝わってくる湯舟。
・ここはクィーンズタウンか? いやいや… 夜は本当の静寂が訪れます。
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【2018.05.30(wed)】
・大活躍してくれたN-ONE。 使い慣れたゴリラのナビが嬉しい。
・摩天崖。ここから国賀浜まで歩かれる方がいらっしゃいました。遊歩道が整備されていて気持ちよさそう。
・国賀浜から見る「通天橋」
・じっとこちらを見つめる三頭。微動だにせず道を譲ってくれない一頭。ここでは私達が闖入者です。
・赤尾展望所東屋から。
・主役は彼らなんですねー。
車道も遊歩道も彼らの落とし物がいっぱい。タイヤが汚れるのは勘弁してもらいましょう。
車道も遊歩道も彼らの落とし物がいっぱい。タイヤが汚れるのは勘弁してもらいましょう。
・赤尾展望所から見る通天橋。
・東屋から少し下ったところに設けられている展望台。国賀海岸の全容がつかめる。
・島で唯一の信号機。
押しボタン式で西ノ島小学校/中学校前の道路にあり主に生徒の登下校時に使われるのでしょう。
全般に車が少ないので交差点でも信号機はいらないですね。
そういえばクィーンズタウンでも空港から市街地に向かう道に一ヶ所だけ信号機がありました。妙に共通点があります。
押しボタン式で西ノ島小学校/中学校前の道路にあり主に生徒の登下校時に使われるのでしょう。
全般に車が少ないので交差点でも信号機はいらないですね。
そういえばクィーンズタウンでも空港から市街地に向かう道に一ヶ所だけ信号機がありました。妙に共通点があります。
・1915年に作られた<船引運河>。
・「にしわき鮮魚店」でいただいたサザエ飯。
・午後はフェリー出発までの時間を使って宇賀方面へ。観光船ルートにある「三郎岩」
・「メド岩」の先に中ノ島/菱浦港が見える。
・後醍醐天皇ゆかりの地「黒木御所趾」
・御所趾に至る途中の高台からはカルデラの海が見える。700年前に居を構えた人達も変わらぬ景色を見ていたのでしょう。
ちょうど別府港に向かう島間フェリーの姿がありました。
ちょうど別府港に向かう島間フェリーの姿がありました。
・「フェリーおき」は別府港を15:45の定刻に出発し、穏やかな海路を七類へ。
七類港に降りると路面がかなり濡れているのに気付きました。こちらは雨だったようです。
前日にも感じましたが、天候は島と本土で随分違うようです。
・今回利用した「隠岐汽船」さんのフェリーと宿泊のセットプランは、お得で良い企画だと感じました。
宿泊施設は3ヶ所から選択することが条件となるものの、調べると西ノ島でメジャーなところばかり。
好きな日に出発すればいいので縛られることがなく、定期観光船の料金が割引されるのも大きなメリット。
・島内での移動手段は、フェリーでマイカーを持ち込む以外は、現地のバス、タクシー、レンタカーを利用することになりますが、
要所をくまなく回れ、かつ移動効率とコスト両面で考えると、ここではレンタカーがベストですね。
・ただ島内での稼働台数は十数台ですので、かなり先まで予約が埋まっているようでした。
結局、レンタカーを2日間キープできる条件を最優先として、随分先になる出発日を決めたようなものです。
梅雨の時期も近く天気については全くの運まかせ… 島は思ったより暖かく雨に遭わず旅を終えられたのは幸いでした。
・地元の<西ノ島町観光協会>さんがとても親切で相談事のすべてが解決。ありがとうございました。
・隠岐観光全般のサイトはこちら <隠岐の島旅 e-oki.net>
See you.
I.O