日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

万葉集の最後を飾った…

2018-02-12 | イベント
【2018.02.12(mon)】
鳥取ゆかりの万葉歌人

・今年は<大伴家持>の生誕1300年となることを記念して県内で色々なイベントが計画、実行されています。
プレ事業として開催中の展覧会「大伴家持と万葉集の時代」を見に行きました。



<鳥取市因幡万葉歴史館>民俗展示室にて2/10~3/25開催中
大伴家持が生きた奈良時代を宝物の再現品やパネルで紹介。
又、家持が編纂に関わった万葉集の基礎的な内容にも触れられています。

・館内の<万葉と神話の庭> 実に沢山の植物が育てられていますが、今は殆どが雪の下。

・万葉集の最後を飾る歌

・元旦(旧暦)と立春が重なる目出度い日に吉兆とされる雪も重なる喜びを詠んだ歌。
西暦759年の歌であり、1200年以上も昔に今と変わらない雪景色を家持も眺めていたのかと感じる処がありました。

Facebookを始められたそうです <因幡万葉歴史館>

See you.

I.O
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