【2014.09.26(fri)】
★秋の花溢れる花の名山..
・前夜の雨は何とか上がったものの、曇り空の中を出発。
広島県の東北端に位置する<道後山>へ。
・登山口のある<月見ヶ丘>に到着。変わらず曇り空。
トイレがあり、分かりやすい案内板も立って良く整備された駐車場だと思います。

・今回はこのmapのルート。往路は岩樋山(いわひさん)経由。復路は大池を巡り岩樋山を巻く短絡ルート。楽々コース。

・いきなり月見ヶ丘p横の草原で花のお出迎え。マツムシソウ他


<マツムシソウ>


<イヨフウロ>



<タンナトリカブト>
・花の名前をネットで確認しようにも圏外表示。
残念でした。


<アキノキリンソウ>



・右手の高い山は猫山。長い休憩後、大池に向けて下山開始。


・大池到着。
この池はかつて砂鉄を採掘した跡だと推定されている。砂鉄選別の水を得る為の池だったよう。

・場所を変える毎に表情の変わる大池


・大池を後にする。


・この辺り一帯は、かつて両国牧場と呼ばれる放牧場であったらしい。各所に石塁のあとが残っている。

・とにかく花の多い人気の山。久し振りに多くの登山者に出会う。
良い写真が撮れなくて載せていないのですが、ワレモコウ、ヤマラッキョウ、サラシナショウマ、カワラナデシコ、キセルアザミ他、名も知らぬ花が多数あり。
・一つの山でこんなに沢山の種類の山野草に出会えるのは珍しい。
秋の花が堪能できた山でした...
【DATA:道後山】
◆日本三百名山
◆標高1,268.4m(ガイドにより異なる表示あり)
◆月見ヶ丘登山口(1,069m)~頂上まで標高差約200m
◆本によるコースタイムは往復で約2H。mapのルートで往復約5,019m
◆鳥取市自宅~月見ヶ丘P:166.3km、
2h40m(米子自動車道経由)
◆月見ヶ丘P:約30台
◆体力は不要。初心者から安心して登れる山だと思います。
See you.
I.O
★秋の花溢れる花の名山..
・前夜の雨は何とか上がったものの、曇り空の中を出発。
広島県の東北端に位置する<道後山>へ。
・登山口のある<月見ヶ丘>に到着。変わらず曇り空。

トイレがあり、分かりやすい案内板も立って良く整備された駐車場だと思います。

・今回はこのmapのルート。往路は岩樋山(いわひさん)経由。復路は大池を巡り岩樋山を巻く短絡ルート。楽々コース。

・いきなり月見ヶ丘p横の草原で花のお出迎え。マツムシソウ他

<ウメバチソウ>

<マツムシソウ>

<シロヨメナ>

<イヨフウロ>

・岩樋山(1,271m)に到着。ここまで展望無し。

・岩樋山から鞍部に向かう間に南西方向の雲が切れてくる。正面はスキー場のある猫山(1,196m)

<タンナトリカブト>
・花の名前をネットで確認しようにも圏外表示。


・鞍部の道標

<アキノキリンソウ>

・一等三角点のある<道後山>山頂に到着。足元の写真を撮りながらゆっくりの移動で1.5h。

・山頂南側で食事をするうちに晴れ上がってくる。
左下は大池。


・右手の高い山は猫山。長い休憩後、大池に向けて下山開始。

<ツリガネニンジン>

・大池到着。
この池はかつて砂鉄を採掘した跡だと推定されている。砂鉄選別の水を得る為の池だったよう。

・場所を変える毎に表情の変わる大池

・まだまだ時間をかけて写真を撮りたい場所。

・大池を後にする。


<リンドウ>
・登りにはずっと蕾しか付けていなかったリンドウ。午後の晴天で一気に花を咲かせたようです。
・この辺り一帯は、かつて両国牧場と呼ばれる放牧場であったらしい。各所に石塁のあとが残っている。

<スノーリゾート猫山>の秋。
・とにかく花の多い人気の山。久し振りに多くの登山者に出会う。
良い写真が撮れなくて載せていないのですが、ワレモコウ、ヤマラッキョウ、サラシナショウマ、カワラナデシコ、キセルアザミ他、名も知らぬ花が多数あり。

・一つの山でこんなに沢山の種類の山野草に出会えるのは珍しい。
秋の花が堪能できた山でした...

【DATA:道後山】
◆日本三百名山
◆標高1,268.4m(ガイドにより異なる表示あり)
◆月見ヶ丘登山口(1,069m)~頂上まで標高差約200m
◆本によるコースタイムは往復で約2H。mapのルートで往復約5,019m
◆鳥取市自宅~月見ヶ丘P:166.3km、

◆月見ヶ丘P:約30台
◆体力は不要。初心者から安心して登れる山だと思います。

See you.

I.O