【2016.10.08(sat)】
★全国最小県からの挑戦
・平井伸治鳥取県知事の著書を読みました。
・知事としては学術書を除いて初めてとなる著書。政治家が書かれた本とは思えない読み易さです。
県の人口が全国最少の鳥取県。それをマイナスと考えるのではなく全体を掌握できるのが良いと考える。
小さいからといって諦めるのではなく全国に誇れるものをアピールしていくというポジティブな姿勢が貫かれています。
・求め易い新書版でもあり鳥取の某書店では2,000部を超えて重版も決定したとのこと。
若い方にもお薦めです。知事の心意気に感ずるところがあると思います。
・10/8に出版記念のトークイベントが開かれました。
中央公論社の三木学芸局長が進行役で、知事が出版の経緯や地域振興に対する思いを披露されるスタイル。
・駄じゃれのセンスにふれて、昔から落語が好きだったと語られる。
イベント中のトークでも初耳の駄じゃれが飛び出す楽しいひと時。
最後はサイン会でお開きとなりました。
See you.
I.O
★全国最小県からの挑戦
・平井伸治鳥取県知事の著書を読みました。
<【小さくても勝てる】「砂丘の国」のポジティブ戦略> 中公新書ラクレ 2016/9/25発行
・知事としては学術書を除いて初めてとなる著書。政治家が書かれた本とは思えない読み易さです。
県の人口が全国最少の鳥取県。それをマイナスと考えるのではなく全体を掌握できるのが良いと考える。
小さいからといって諦めるのではなく全国に誇れるものをアピールしていくというポジティブな姿勢が貫かれています。
・求め易い新書版でもあり鳥取の某書店では2,000部を超えて重版も決定したとのこと。
若い方にもお薦めです。知事の心意気に感ずるところがあると思います。
・10/8に出版記念のトークイベントが開かれました。
中央公論社の三木学芸局長が進行役で、知事が出版の経緯や地域振興に対する思いを披露されるスタイル。
・駄じゃれのセンスにふれて、昔から落語が好きだったと語られる。
イベント中のトークでも初耳の駄じゃれが飛び出す楽しいひと時。
最後はサイン会でお開きとなりました。
See you.
I.O