【2024.10.19(sat)~2024.10.21(mon)】
★翌日には止んだ。
*** 2024.10.19(sat) ***
・先回の訪問から12年振りとなる北陸への旅。
「舞鶴若狭道」は小浜IC-敦賀JCT間が随分前に開通したので、福知山ICから乗ればずっと自動車道が続き楽になった。
・南條SAで昼食休憩~尼御前SAにて再度大休憩。
・桃源の客室から見る黒部川。黒部市内を走っている時はワイパーが効かない程の雨だったが小止みに…。
・この日の夕食は「富山湾の宝石 白海老会席」。白海老づくしはここでしか味わえない?
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*** 2024.10.20(sun) ***
・前日の鳥取市は気温28℃だったが、こちらの朝は8℃。20℃の温度差に驚いた。ここでもカメムシはとても多い。
宇奈月温泉街を早朝ウオーキング。急な人間の出現に驚いた猿が道を走り抜ける。
・黒部峡谷鉄道の
トロッコ電車の始発8:17が宇奈月駅を出発。この時間帯でもほぼ満車に近いので、オンライン予約が無難。
・黒薙駅に到着。
・今年の元日に発生した
能登半島地震はここにも影響を及ぼしていて猫又駅より先は不通。
(宇奈月~柳橋~森石~黒薙~笹平~出平~猫又間を折り返し運転)
・
猫又駅に到着。全線が開通している場合はこの駅で下車することは出来ないので、恐らくはここ半年位で作られたのだろう。
・復旧作業の為、重機が多数持ち込まれている。これらは全て分解されトロッコ列車で運ばれたとのこと。
・猫又駅では約20分の滞在。機関車を繋ぎ変えて同じ車輛で折り返すことになる。
・インバウンドで中々盛況だ。
・黒部川沿いを走る電車から…。
・宇奈月温泉街が見えてきた。
・宇奈月駅下車後、いくつかのスポットを巡る。
・これは記念撮影スポットに作られた模型。良く出来ている。
・全国各地のバスが並ぶ宇奈月駅前。
・宇奈月温泉を後にして黒部市経由で魚津市へ。
・
東山円筒分水槽は日本一美しい円筒分水槽とも言われているらしい。
初めて見ました。地元の方でないと存在の意義に気が付きにくい。とても貴重な体験をさせてもらいました。
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*** 2024.10.21(mon) ***
・帰路に高岡市の
雨晴海岸に立ち寄る。
・義経伝説が残る義経岩や義経社がある。
・
女岩の存在が大きい。後方にうっすらと三千m級の立山連峰。
・絶好のロケーション!
・長距離の移動では居眠り運転が一番の心配事。今回の滞在中は睡眠が充分とれたせいか眠気はなく無事鳥取に帰りました。
【note】
・目的地 ➡ 富山県魚津市、黒部市、高岡市等
・走行ルート ➡ (往路)鳥取~(R9)~福知山IC~(舞鶴若狭道)~敦賀JCT~(北陸道)~黒部IC(入善PA)~(地方道)~宇奈月温泉
495キロ(6:20発~15:00着)
(復路)同ルートにて途中黒部市内、魚津市内、高岡市内に立ち寄り、543㎞。(7:00発~17:35着)
・走行距離 ➡ (全行程)1,038㎞
・利用SA ➡ (往路)南條SA、尼御前SA (復路)小矢部川SA、尼御前SA、南條SA
・天候 ➡ (10/19) 雨、黒部市内では土砂降り (10/20) 晴れ時々曇り (10/21) 快晴
・過去の来訪歴 ➡
【2012.10.27~10.29】
I.O.