ブックオフのジャンクコーナーに¥4K台のノートPCがあった。
ちょっと大きい感じでよくある15インチ以上かな。
ちょっと持ち上げてみたら、
うっかり電源ボタン押してしまい、起動してwifi探しに行ったのと、
サイズが大きい割に持った感じが軽かったので、
持って帰れそうと思ったら買ってしまった。
付属品はACアダプタのみ。
書かれていたスペックは
Celeron 1000M
メモリ4GB、SSD128GB
経年劣化でジャンク
ってこと。
パームレストに貼ってあるロゴはwindows7だが、起動したら
win10proでライセンス認証されていたので、
アップグレード済のようでした。
ストレージはSSD128GBとのことだが、
カタログ見ると、SSDモデルも有るようだけれど、
標準320GBなので、もしかしたらもとの持ち主がHDDをSSDに交換したのかもしれない。
メモリも標準2GBなのだが、メモリスロットをあけて見たら2GBが2枚ささっていたので、
どうやら2GBが1枚増設された状態。
ちょうど家に交換済で余っていたPC3の4GBが2枚あったので、
即メモリ交換。
これでメモリ8GBになった。
メモリ交換はネジ無しで交換できるのだが、
ストレージはネジ外したりキーボード外したりで、けっこう手間がかかりそうだし、
既にSSDなので、そのまま使おうと、使用状況を見てみたら
なんと10時間で、総書込はおそらく回復かなにかで
まんべんなく書き込んだ結果なのかもしれない。
そうなると、ほぼほぼ未使用なんじゃないかな。
本体はけっこう使われた感じで「¥」のキーがちょっと重かったし
win10proがクリーンインストールされていたし
おそらく、SSDに交換したけれど遅くてハドフに持ち込んだら
古くてジャンク扱いになったのかもしれない。
SSDは普通に速度出ているから、このまま使おう。
セレロンの1000Mってことで、第3世代だしクロック1.8GHzだし
コア数、スレ数2なので、
以前使っていたCore2Duo T8100より劣るんじゃないかと思ったが
だいたい数割いいらしい。
Core2Duo T8100でメモリ4GB、SSDならオフィスとか普通に使えたし、
ネット会議も普通にできたが、会議しながらオフィス起動したり
メモ帳でメモとるだけでも音が途切れたりしていた。
それよりマシならwindowsupdateしながらでもネット動画もいけるかな。
ただ、同じクロック、コア数、スレ数で、中古PCでよく見かける
Celeron 3865Uと比べると、世代がぜんぜん違う分
Celeron 1000Mの方が、だいたい2〜3割くらい劣ってしまう感じ。
先日の
lenovoのideapad120SのCeleron N3350はバーストクロックが2.40 GHzになる分、
そっちのほうが良さそう。
まあ、どれもどんぐりの背比べなので、微妙。
他の見どころは
USBに青色がない。つまりUSB3.0がない。
外部モニタ出力はVGAのみで、HDMIなし。
カメラもなし。
光学ドライブはDVD-ROMだ。
windowsインストールでガイダンスの音が出なかったが、
windowsupdateしたら普通に音が出た。
Bluetoothのヘッドホンも使えた。
とは言っても、何に使うのかまったく思いついていない。
なんで買っちゃったんだろー。
ここ最近で購入した¥5K未満の中古、ジャンクとか
ポンコツ3台買うくらいなら、その金額で1台買えばいいとか
思う人がいるかも知れませんが、
その程度の金額だとマシなポンコツが増えるだけで、
いろいろ遊べるポンコツで良いのです。
でもそこそこ動くと迷うな〜・
画面が大きいのとDVD付いているし、ネット動画とか大丈夫そうだから
動画視聴用でいいかな。
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