いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

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W杯1次予選~日本は…

2013年12月07日 14時28分24秒 | 俺のそれ
組み合わせが発表になりました。


>http://www.sanspo.com/worldcup2014/group_division.html




日本の話は後にして、とりあえず目についたところは…


G組、死んだな。

ドイツ、ポルトガル、ガーナ、アメリカ、って、厳しい~。
ドイツは一歩抜けてるかとは思うが、引き分けの具合とかで、どうなるか分からんな。
いずれも強豪なので、勝ち抜けは予想できなさそう。というか、ここから2つは消える、というのはあまりに厳しい。


それにひきかえ、H組は良さそう。韓国クジ運いいな。

ベルギー、ロシア、とくれば、02年の日本が初の16強進出だった。当時、アフリカ勢としてチュニジアが入っており、日本は2勝1分で決勝Tに進めた。
今回の韓国の相手はアルジェリアが代わりに入っているだけで、勝ち抜けチャンスが最も大きい組ではないかな。


他には、B組のスペイン、オランダ、チリ、がかなりキツそう。D組のイタリア、イングランド、ウルグアイも似たようなパターンか…。こういう組に入らなかっただけでも、ラッキーと思った方がいいよね。


で、日本の相手はコロンビア、ギリシャ、コートジボワール、ということで、頑張れば何とかなるような気がするでしょ?(笑)
上位を目指すなら、必ず予選を勝ち上がらないとダメだし、トーナメントで強豪国に勝てないとやっぱりベスト4とかには入っていけないから、どこと当たってもそういうもんだ、と思えばいいのかもね。

ただ、H組だけは、ねえー、羨ましいよねー、やっぱり本音の所では。





続・特定秘密保護法案の狙いはどこにあるか

2013年12月07日 10時44分40秒 | 法関係
特定秘密保護法が遂に成立してしまった。


ところで、先日書いた記事で、当方の錯誤により根本的に間違っていたので、まずお詫びしたい。

>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/4db590edc18ca0e018a5524e3a39002f


この記事中で示した、『特別安全保障秘密の適正な管理に関する法律』(http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g18501011.htm)は、民主党の誰かが提出していた、全く別の法律だったみたいです。

これを本件の特定秘密法案だと勘違いしていました。申し訳ありません。
普段、見たことのない衆議院のHPの使い方を間違えました。


コレ>http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_gian.htm

で、この中にある法律案がそうなのかと思ったのですが、別物でした。自公とみんなや維新との修正協議を経て、4分野から2分野に削除されたものと早合点してしまったのですが、全く違いました。



本物は、議員提出法案ではなく、内閣提出法案で調べるべきものだったようです。
参議院の法律案を見てみたら、やっぱり当初の4分野のまんまでした。


>http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/185/pdf/t031850091850.pdf



ここにあるように、法律名は『特定秘密に関する法律』ということのようで、別表の4分野も当初説明のあった通りに、自衛隊、外交、特定有害活動、国際テロ、ということでした。すみませんでした。


ただ、ここに自衛隊法関連と特定有害活動があるとしても、外交分野でのTPP関連の交渉内容については秘匿される危険性があることは同じであり、例示した普天間基地移設問題についての交渉も同様であると考えています。



いずれにせよ、当初別表で4分野あったものが外交と国際テロの2分野になった、というのは当方の間違いであり、成立した法律においては4分野のままである、ということです。


申し訳ありませんでした。