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辺野古移設で勝利宣言の国防総省

2013年12月28日 17時33分20秒 | 外交問題
沖縄権益確保で大喜びの国防総省&海兵隊、と。


>http://sankei.jp.msn.com/world/news/131228/amr13122800360000-n1.htm

2013.12.28 00:33
 【ワシントン=小雲規生】ヘーゲル米国防長官は27日、沖縄県の仲井真弘多知事が米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に向けた政府の埋め立て申請を承認したことについて、「知事の決断を歓迎する」との声明を発表した。
 ヘーゲル氏は承認を「画期的な出来事」と位置づけ、国防総省として日本政府と協力しながら、「沖縄県民への影響を減らしながら、強力で持続可能な米軍の配備」を続けていく考えを強調。承認は「日米が21世紀の安全保障のために複雑で難しい問題に対処できることを示した」としている。

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寄生虫の海兵隊は、決して沖縄という「宿主」を手放さない、ということだ。ヤクザのひもみたいなもんだ。取りついて離れない、生き血を吸い続けるヒルとでも言おうか。

絶対に沖縄権益を手放さない、そういうことだ。
そして、勝利宣言を出されてしまった、と。
鳩山総理が脅しに屈して、ハンコを押してしまった。あれの続き、ということ。唯一の脱出チャンスを失ったのだ。