西尾治子 のブログ Blog Haruko Nishio:ジョルジュ・サンド George Sand

日本G・サンド研究会・仏文学/女性文学/ジェンダー研究
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映画(予告):ショパンとサンド

2010年11月11日 | 映画
運命と愛に翻弄されたショパン 激動の半生『CHOPIN DESIRE FOR LOVE』(原題)公開決定
生誕200年
天才作曲家ショパン
愛と運命に翻弄された知られざる激動の人生

『CHOPIN DESIRE FOR LOVE』(原題)
公開決定

監督:イェージ・アントチャク
出演:ピョートル・アダムチク、ダヌータ・ステンカ『カティンの森』、ボジェナ・スタフラ、アダム・ヴォロノーヴィチ
音楽:チェロ:ヨーヨー・マ、ピアノ:ヤヌシュ・オレイニチャク、横山幸雄
ポーランド/英語/118分

配給:ショウゲート

『CHOPIN DESIRE FOR LOVE』(原題)
2011年3月、シネスイッチ銀座他全国ロードショー

ストーリー
祖国ポーランドを逃れ、パリに辿り着いたショパン。作曲家としての名声を手にしつつあったショパンだったがパリでは認められず失意の底にいた。そんな時、パリ社交界の寵児である女流作家ジョルジュ・サンドと出会う。あまりにも率直に愛を語るサンドの情熱にのまれ愛が始まった。すでに2人の子供をもっていたサンドは、母でありながらも、愛を抑えることはできなかった。ショパンはサンドの愛のもと次々と名曲を生み出していた。しかし、ショパンと愛に身をやつす母を快く思わないサンドの子供たちは、二人の愛にある悲劇をまき起こす...。
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