西尾治子 のブログ Blog Haruko Nishio:ジョルジュ・サンド George Sand

日本G・サンド研究会・仏文学/女性文学/ジェンダー研究
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アルベール・カミュ1913 – 2013展 ―デジタル&インタラクション―

2014年05月15日 | 文学一般 海外
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/expo-camus20140513/

『異邦人』や『ペスト』などの代表作で知られるアルベール・カミュは、1913年11月7日アルジェリアに生まれました。昨年2013年から今年にかけて、カミュ生誕100年を祝う記念イベントが世界各地で開催されました。カミュは小説の他にも数多くの戯曲やエッセイ・評論を執筆しています。1957年にはノーベル文学賞を受賞。その作品が湛える哲学的考察や普遍性が大きく評価されました。

アンスティチュ・フランセ東京メディアテークでは、カミュの生涯と作品を、デジタルという新たなツールを使って皆様にご紹介する展示を開催いたします。QRコードを使って、スマートフォンやタブレットから資料にアクセス。写真やマニュスクリ、批評、音声や映像によるインタヴュー風景、またカミュが編集長を務めた新聞「Le Combat」からの抜粋記事など、さまざまな資料を通して、作家カミュの等身大の肖像が描き出されてゆきます。

この展示は、アンスティチュ・フランセとガリマール社、国立高等師範学校(ENS)との協力関係のもとに作成されました。
2013年10月のアルゼンチンに始まり、世界各地のフランス文化センター、リセ・フランセなどで展示され、12月にはパリ、ウルム通りのENSにおいて、アーティストや作家、演劇人、研究者などを一堂に迎えたイベントが、展示とともに催されました。

アンスティチュ・フランセ東京では、今年で第2回を迎える 『哲学の夕べ』 が5月31日(土)に開催されます。講演会、アトリエ、映画上映、パフォーマンスなど、さまざまな角度から哲学にアプローチするイベントが館内各所で行われる一夜。ぜひこの機会に、文学やアートを通して哲学を(再)発見してみませんか? 「哲学」に対する目も、自分をとりまく世界を見る目も、変わってくるかもしれません…!



開催日時:
2014年5月13日(火)~6月7日(土)まで
火~金:12時~20時、土:10時~19時、日:10時~18時
月・祝日閉室日

アンスティチュ・フランセ東京 メディアテーク
〒 162-8415
新宿区 新宿区市谷船河原町15
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