生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

ヨハネ福音書と心理療法

2010年05月20日 | 第8章:心をのびやかにする方法
欧米では常識なのですが日本ではなかなか理解されない領域の話です。日常生活で張り切って仕事に専念していても、ふと寂しくなるのが人間の常ですが、更に色々の事に悩みだすとついつい神経が弱くなりだします。人間が愛し愛されているうちは安心感、平安感のうちに日々元気に生き抜いていくのですが、本当に寂しく孤独感を感じだすと、愛し愛されるとは、どんな事なのだろう、と考えだします。その原点として欧米の心理療法では旧約聖書の<雅歌>、新約聖書の<ヨハネ福音書>を読みあいながら愛について思索し、愛の原点に戻ることで人を元気づけます。生涯一度もこの名作を読まずに死んでいくのは非常にもったいないので是非お読み下さい。世界の名作です。:<大好きな言葉:318-3>:

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