子供の頃は王子様になつたり剣豪になったり自由でしたが大人になると馬鹿馬鹿しくて夢のようなシュミレーションは描かなくなりました。しかし人生体験を積むと何故か、幸福のシュミレーションを描こうと努力する割には壮大なものが描けないのです。そこで美し小説や音楽、絵を鑑賞しだす必要に迫られます。感情を抑圧する生活をするとこの美しい想像力がどんどん委縮しだし、その委縮にさえ気付きません。実現不可能な夢を描く楽しみ方を大人になればなるほど、下手になります。心理療法の現場で委縮しないようにこれから益々幸福のシュミレーションを描いていきましょう。最悪のシュミレーションは何故か人は上手に描けますが、この両極端なシュミレーションをどうしたら楽しく出来るかを思索すると生き甲斐の道も見えてくるようです。<意思あるところ道あり:384-5>:
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