生き甲斐相談をする場合、物知り顔に、こちらから色々示唆しても意味がありません。答えは問題意識を持った人の中にあるのです。この真理をしらないと支援者は失敗します。確かに知識が無ければ答えは見つかりませんが小学生にカントやプラトンの知識を教えても無駄です。むしろそれよりも童話や民話など彼らが知っている知識を利用しながら相談活動を展開します。問題意識を持つ人が子供から高齢者まで全て自分の知識と体験から悩みや疑問が生まれれてくるからです。悩みはその人の成育史の中から生まれます。この事をしらないと知ったかぶりの説教じみた嫌な相談活動となってしまいます。悩みはその人の成育史から生まれてくるので答えはその人の中から見つかります。学問の理論を駆使してその悩む人とともに共同作業として心理療法を展開させていきます。<生き甲斐相談は役にたつ:386-2>:
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