カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

2022年10月 広島の思い出 #11 -広島・小いわしの刺身で宿呑み-

2023年07月08日 | 宿で晩酌・車内で一杯

小いわしの刺身で宿呑み/広島市
広島の海の幸のひとつは「小いわし」の刺身らしい。
それはカタクチイワシのことで、広島では昔からその名で親しまれてきたという。
青魚いいなぁ、食べてぇなぁ、でもオイラが行くのは10月。
旬は6~8月らしいので、期待はしてなかったんですね。
で、スーパーに行ったらありました!
時季外れなので愛知県産だったけど、こういうチャンスはそうあるもんじゃありません。
しっかり買い物かごへ。
また、お隣りが山口県だからか、ふぐの皮刺しも普通に売っており、そちらも購入する。
国産のトラフグで、加工場が下関とあった。


「七度洗えば鯛の味」 広島?ではそんな言葉もあるようです。
とろっとした舌ざわり、臭みもほとんどなく脂がオイシイ。
宮城じゃ、少なくともオイラは小いわしをこういう食べ方しないもんね。
血液サラサラになるのかな、オイラ広島で身体にいいもの摂ってんな、なんて気分がいい。
温かいご飯に載せ、しょうが醤油を少々回し掛けて、わんぱく食いしたら最高だろうな。
小いわしといい、ふぐ皮といい、地元のスーパーで買えるんだから有難いなぁ。

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