カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

ポスト上のオブジェ -長浜・羽柴秀吉の兜-

2019年12月21日 | ポスト・郵便

羽柴秀吉の兜/JR木ノ本駅(滋賀県長浜市)
どうしてここに兜のオブジェが?と思ったら、
この辺りは「賤ヶ岳の戦い」が行われた地に近いんですね。
「桐」の家紋もあることから秀吉の兜なのでしょう。
歴史に明るくないものだから、行く先々で発見があります。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年6月 台湾の思い出 #21 -台南・玉荷包-

2019年12月20日 | グルメ その他

玉荷包/上高級水果行(台南市)
この時季の台湾旅で楽しみにしてたものがある。それがライチ。
オイラはこのライチの味と香りが好きなのだが、日本で食べることはまったく無い。
ドリンク類、つまり香料だけで満足してるだけ。
だから冷凍物ではない「生ライチ」を食べることに大いに期待していた。
6月上旬と言うことで少し早いかなと思ってたが、売ってたので安堵する。
1斤(600g)が110元。筆談で「2把買うなら99元に値下げするよ」と言われたけど、2つは多い。
1つ持って計量お会計してもらうと、およそ1kgで200元でおつりが来た。
ちなみにこちらの果物店は24時間営業で、パックに入ったカットフルーツなども取り扱ってます。

ライチの入った袋をぶら下げて、大東夜市までのんびり歩いて行く。
夜市の屋台はまだ準備中で、向かいの公園でライチをつまみながら時間を潰す。
オイラの知るライチは赤色なのだが、この「玉荷包」という品種は緑色で正解のようだ。
早速ぺりぺりと皮を剥いて、パクリ。あま~い!(^~^)
乳白色の果肉はみずみずしく肉厚で、気品のある甘さ。
もう一つ、あと一つと止まらない。12、3個ほど食べて何とかストップ。
夜市からの帰り、バスを待ってる間にも6、7個食べた。ヤバイ、虜になってる!!

ホテルに戻って、残りは明日のお楽しみと冷蔵庫に入れる。
「生ライチ・・・美味しかったな~」なんて
横になりながらネットでライチのことを詳しく調べてみると、
食べ過ぎは「のぼせ」に似た症状になるとかで、その夜少し怯える(笑)
でもこの生ライチを食べるために、また6月に訪台してもいいな・・・。
真面目にそう思った。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふるさと宮城 -仙台市・牛タン丼-

2019年12月19日 | ふるさと宮城

牛タン丼/半田屋 東口BiVi店(仙台市宮城野区榴岡)
ほぅ、牛タン丼。半田屋にも牛たんメニューが追加されたのか。
期間限定の料理のようだ。お店入口前には実物の料理見本が。
牛たんの厚みは一般的な薄いものではあるが、料理見本を用意している姿勢は正直である。
料理が出来上がってから、「何だ、この薄さは!」ということはない。だまし討ちは無しってことだ。
正直、この薄さで仙台名物と称するのはいかがなものかと思うが、
大衆食堂でも牛たんを扱いたいという意志がうかがえる。その志しや、よし!
ならば応えましょう、その思いに! ご飯の大盛りで注文です。


ペラペラの薄い牛たんではあるが、これはこれで悪くはない。
が、ご飯を大盛りにしたせいで、牛たんとのバランスが悪くなってしまった・・・。
これはオイラのミス。何かしらの小鉢を一品取れば良かったな。 
ごちそうさまでした~。
(2019年9月訪問)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年6月 台湾の思い出 #20 -台南・紅豆冰-

2019年12月18日 | グルメ その他

紅豆冰/栄興水果店(台南市)
以前、台湾嘉義を訪れた際、金時(あずき餡)のかき氷が食べたくなって、
「紅豆冰」を注文したことがある。日本のあんこのつもりで食べてみたら、甘くない。
小豆が持つ、豆の素朴な美味しさが際立って、とてもウマかった。
それ以来、日本の夏を迎える度に、
「嗚呼、あの甘くないアズキの載ったかき氷が喰いたい!」と思うようになった。
メニュー表を見ると、その紅豆冰があったので注文する。
練乳が掛かったものもあるが、オイラはこれがいい。

そうそう、このビジュアル!
まずはアズキだけをたっぷりすくって、口の中へ。
うん、うん、この味この味。(^~^)おいしー!
かき氷もシャクシャクとゆっくり食べ進む。
この暑さの中で食べるかき氷がめちゃくちゃ旨い。
クルマの往来を見ながら、台湾版金時を楽しんだのでした。


涼を求めての小休止。
ごちそうさまでした~。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(捕物その625) 喜楽長 本醸造

2019年12月17日 | 滋賀の酒

喜楽長 本醸造
醸造元:喜多酒造(滋賀県東近江市)
原材料:米・米麹・醸造アルコール
アルコール分:15-16
容量:180ml
精米歩合:65%

喜多酒造 これまでの捕物
 (捕物その325) 喜楽長 上撰

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする