鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
買取りの情報はこちら→当店ホームページ左サイドメニューの買取のアドバイスをクリック下さい。
スカイスクレイパー
人気アクション俳優ドウェイン・ジョンソンが、高さ1000メートルを超える超高層ビルを舞台に、犯罪組織が巻き起こした火災から家族を救出するため孤軍奮闘する主人公を演じたアクション大作。かつてFBIの人質救出部隊のリーダーとして活躍していたウィルは、ある事件で左脚が義足になる大怪我を負い辞職するが、それから10年を経た今は、愛する家族も得て、危機管理コンサルタントとして働いていた。香港に建設された高さ3500フィート(1066メートル)の史上最大のビル「ザ・パール」の本格開業に向け、ビルのオーナーのジャオから安全管理のチェックを任されたウィルは、家族を伴ってザ・パールに滞在するが、ビルに隠されたある秘密を狙う犯罪組織もまた、ザ・パールに侵入しており……というあらすじです。
最近のアクション映画はそのCG技術のリアルさで、本当に臨場感があると感心させられます。人気アクション俳優で、元プロレスラーのドウェイン・ジョンソンの映画を見るのは今回が初めてです。ロック様時代のエンターテイメント性の強いプロレスがあまり好きではなかったので、好んでドウェイン・ジョンソンの映画は見なかったのですが、個性的で良い俳優だという印象になりました。燃えよドラゴンとロッキーのパロディーシーンもありました。よく見ればもっとあったのかもしれませんが、そういう遊び心もあり、テンポの良い楽しい映画でした。高層ビルのオーナーが腕利き整体師のぐっぽさんに似てたかも(笑)。
+0.5
私をスキーに連れてって
クリスマス・イヴのゲレンデで出会った男女の恋の軌跡をハートフルに綴る。“スキー”をモチーフに、現代の若者像を瑞々しく切り取った演出や、ゲレンデでの躍動感溢れるアクションなど、後に“ホイチョイ・ムービー”と呼ばれる礎を築いた記念作。大学時代、スキー選手としてならしたが、都会ではパッとしない商社マンの文夫。彼は友人と出掛けた奥志賀のスキー場で、OLの優と出会う。クリスマスのゲレンデで楽しい時を過ごす文夫と優。だが彼のシャイな性格を誤解した優は、再会しようと言った文夫にウソの電話番号を教える。というあらすじです。
これ以前も投稿しました(笑)。嫁からも『また見るの?』と言われました。DVDを持っている訳ではありませんが、何年かに1度レンタルします。バブル期の1987年の作品で、当時の能天気さが良い意味であふれている作品です。特に同世代の我々には、懐かしさもあり、頭を空っぽにして楽しめる作品です。『そんなの知ってるは』という方でも、もう一度見てみましょう。本当に楽しいし、キュンキュンします。今回は、椎間板ヘルニアで右足に麻痺感がある私ですが、またスキーやろうかな?と本気で思ってしまいました。
ザ・ファーム/恐怖の食物連鎖
男女カップルのアレックとノラは、田舎道をドライブしていました。運転していたアレックが疲れ始めたので、立ち寄ったガソリンスタンドで「このあたりに宿泊できるところはないか」と店員に尋ねます。すると、その店員は「近くに山小屋がある」と教えてくれました。そこは、牛、豚、ヤギなどのマスクをかぶった人間たちが、どこからか捕えてきた人々を家畜として飼い食肉に加工する人間農場でした。というあらすじです。
レンタルショップでジャケットにそそられて借りました。ネット上での評価は低いのですが、私にはそこそこツボにはまる映画でした。トラウマ的なエグいシーンもあり(ここはもっと盛っても良かったと思います)、短い映画でサクサクと展開するところも良いです。ないよりもしっかりした世界観があると思います。不気味なものをあえて淡々と描いています。ラストの最後の晩餐オマージュはいかがなものか?と思いましたが、私にとっては、それなりに掘り出し感のある映画でした。
+0.5
MANRIKI
日本。秩序と混沌の国。美と醜の国。過度な経済成長で得た豊かさの代償として、国⺠は様々なコンプレックスを抱えている。醜きを覆い隠し、美しきことのように振る舞う。奥ゆかしさとも言えるその性は、この国の様式美そのものなのだ。整形しているモデルの方が仕事が多い。駆け出しのファッションモデルが仕事欲しさに小顔矯正を決意。美容クリニックを営む美しき整顔師に小顔矯正施術を依頼し、モデルは変身を遂げる。整顔師の猟奇的哲学と万力によって・・・。
ざる蕎⻨を食べたのち、整顔師はクリニックを去り、新たな野望の地へ向かう。場末の街で美人局をするフーテンと年増。彼らと整顔師が突如遭遇することにより、物語は加速してゆく。というあらすじです。
『ラッセンが好き~』の芸人、永野が原作&脚本の映画です。恐らく賛否両論ある作品だと思いますが、意外にも出来た映画だと思いました。理解しがたいストーリー展開もありますが、そこの狙いは???独創性には無理も感じますが、世界観を作り上げようとする努力は感じました。ブラックコメディーですが、そこは永野脚本なんであまり笑えません。
+0.5
↓この記事が良かった時にはクリックして下さい。
にほんブログ村 にほんブログ村
買取りの情報はこちら→当店ホームページ左サイドメニューの買取のアドバイスをクリック下さい。
スカイスクレイパー
人気アクション俳優ドウェイン・ジョンソンが、高さ1000メートルを超える超高層ビルを舞台に、犯罪組織が巻き起こした火災から家族を救出するため孤軍奮闘する主人公を演じたアクション大作。かつてFBIの人質救出部隊のリーダーとして活躍していたウィルは、ある事件で左脚が義足になる大怪我を負い辞職するが、それから10年を経た今は、愛する家族も得て、危機管理コンサルタントとして働いていた。香港に建設された高さ3500フィート(1066メートル)の史上最大のビル「ザ・パール」の本格開業に向け、ビルのオーナーのジャオから安全管理のチェックを任されたウィルは、家族を伴ってザ・パールに滞在するが、ビルに隠されたある秘密を狙う犯罪組織もまた、ザ・パールに侵入しており……というあらすじです。
最近のアクション映画はそのCG技術のリアルさで、本当に臨場感があると感心させられます。人気アクション俳優で、元プロレスラーのドウェイン・ジョンソンの映画を見るのは今回が初めてです。ロック様時代のエンターテイメント性の強いプロレスがあまり好きではなかったので、好んでドウェイン・ジョンソンの映画は見なかったのですが、個性的で良い俳優だという印象になりました。燃えよドラゴンとロッキーのパロディーシーンもありました。よく見ればもっとあったのかもしれませんが、そういう遊び心もあり、テンポの良い楽しい映画でした。高層ビルのオーナーが腕利き整体師のぐっぽさんに似てたかも(笑)。
+0.5
私をスキーに連れてって
クリスマス・イヴのゲレンデで出会った男女の恋の軌跡をハートフルに綴る。“スキー”をモチーフに、現代の若者像を瑞々しく切り取った演出や、ゲレンデでの躍動感溢れるアクションなど、後に“ホイチョイ・ムービー”と呼ばれる礎を築いた記念作。大学時代、スキー選手としてならしたが、都会ではパッとしない商社マンの文夫。彼は友人と出掛けた奥志賀のスキー場で、OLの優と出会う。クリスマスのゲレンデで楽しい時を過ごす文夫と優。だが彼のシャイな性格を誤解した優は、再会しようと言った文夫にウソの電話番号を教える。というあらすじです。
これ以前も投稿しました(笑)。嫁からも『また見るの?』と言われました。DVDを持っている訳ではありませんが、何年かに1度レンタルします。バブル期の1987年の作品で、当時の能天気さが良い意味であふれている作品です。特に同世代の我々には、懐かしさもあり、頭を空っぽにして楽しめる作品です。『そんなの知ってるは』という方でも、もう一度見てみましょう。本当に楽しいし、キュンキュンします。今回は、椎間板ヘルニアで右足に麻痺感がある私ですが、またスキーやろうかな?と本気で思ってしまいました。
ザ・ファーム/恐怖の食物連鎖
男女カップルのアレックとノラは、田舎道をドライブしていました。運転していたアレックが疲れ始めたので、立ち寄ったガソリンスタンドで「このあたりに宿泊できるところはないか」と店員に尋ねます。すると、その店員は「近くに山小屋がある」と教えてくれました。そこは、牛、豚、ヤギなどのマスクをかぶった人間たちが、どこからか捕えてきた人々を家畜として飼い食肉に加工する人間農場でした。というあらすじです。
レンタルショップでジャケットにそそられて借りました。ネット上での評価は低いのですが、私にはそこそこツボにはまる映画でした。トラウマ的なエグいシーンもあり(ここはもっと盛っても良かったと思います)、短い映画でサクサクと展開するところも良いです。ないよりもしっかりした世界観があると思います。不気味なものをあえて淡々と描いています。ラストの最後の晩餐オマージュはいかがなものか?と思いましたが、私にとっては、それなりに掘り出し感のある映画でした。
+0.5
MANRIKI
日本。秩序と混沌の国。美と醜の国。過度な経済成長で得た豊かさの代償として、国⺠は様々なコンプレックスを抱えている。醜きを覆い隠し、美しきことのように振る舞う。奥ゆかしさとも言えるその性は、この国の様式美そのものなのだ。整形しているモデルの方が仕事が多い。駆け出しのファッションモデルが仕事欲しさに小顔矯正を決意。美容クリニックを営む美しき整顔師に小顔矯正施術を依頼し、モデルは変身を遂げる。整顔師の猟奇的哲学と万力によって・・・。
ざる蕎⻨を食べたのち、整顔師はクリニックを去り、新たな野望の地へ向かう。場末の街で美人局をするフーテンと年増。彼らと整顔師が突如遭遇することにより、物語は加速してゆく。というあらすじです。
『ラッセンが好き~』の芸人、永野が原作&脚本の映画です。恐らく賛否両論ある作品だと思いますが、意外にも出来た映画だと思いました。理解しがたいストーリー展開もありますが、そこの狙いは???独創性には無理も感じますが、世界観を作り上げようとする努力は感じました。ブラックコメディーですが、そこは永野脚本なんであまり笑えません。
+0.5
↓この記事が良かった時にはクリックして下さい。
にほんブログ村 にほんブログ村