山形でフレッシュオールスターが行われて全イースタンが勝ったそうだ。 いつもの年はオールスター戦の前座みたいな格好で行われているはずだが、今年はオリンピックの代表合宿があるのでオールスター戦を先行開催したのだろう。 それだったらいい機会だからオールスター戦を本場のアメリカみたいに一試合にすれば良いと思うのだが、オールスター戦は日本シリーズと並ぶプロ野球組織の貴重な財源らしいので減らす事も地方開催にする事も難しい様だ。
今日はサッカーのオールスター戦も行われた様だ。 こちらは去年までの東西対抗方式に代わってJリーグ代表と(韓国の)Kリーグ代表との対戦形式になったのだそうで、試合は3-1でKリーグの勝利に終わった。 これは面白い試みだと思います。 これを機に韓国サッカーとの交流とKリーグへの関心が深まってくれればいいし、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)でも両国のクラブやリーグがいいライバルになれば良いのですが。 そう言えばJリーグとKリーグから4クラブずつシードとして出場するやり方に変えると以前聞いた事がありましたが、あれはどうなったのやら。
内川 イチローに並ぶ5打席連続安打(スポーツニッポン) - goo ニュース
”ハマの流星”もいい選手に育ちましたね... かつてカープもドラフト一位候補として入団を誘ったのですが。 当時九州担当で緒方選手や前田選手らを発掘して来た村上(宮川)スカウトが高く評価していたらしいのですが、その豊かな才能が開花して首位打者を争える程の選手に成長したみたいでカープファンとして敵ながら嬉しいですね。 横浜も来季以降、巻き返しの為に積極的な補強をすると思いますが、今の内川選手ならレギュラーの地位を守ってこれからもカープファンの前に強敵として立ちはだかるでしょうね。 オリンピックで四番の村田選手が不在ですし、その間もチームを引っ張って欲しいですね。 カープ戦以外で活躍を期待しています。
バカボン・おそ松くん…「ギャグの神様」赤塚不二夫さん死去(読売新聞) - goo ニュース
赤塚不二夫さんは以前テレビにご出演されていて病気はされていたものの元気だったと思っていただけに驚きました。 私の子供時代は平日の16~18時まではアニメの再放送をいつもやっていて『天才バカボン』など赤塚さんの作品に親しんで来ただけに、これでまた昭和の時代が遠くなったと感じますね。 ご冥福をお祈りしています。
ネット揺らした“西川ブログ事件”…ファン離れ加速?(夕刊フジ) - goo ニュース
ちょっと古い話題ですが、興味深いネタでしたので... まず第一に、西川選手(J1大分)の行為ですが試合中にレッドカードで退場にでもなったのならともかく、試合結果に直接影響は及ぼしていないのでtotoで他人に大きな損害を与えてはいなかったと思います。 要するに五輪代表への合流前の試合でわざとイエローカードをもらって警告累積で出場停止状態にし、五輪期間中にそれをチャラにしようとしたと言う事かと。 その事を特に指摘する者もおらず、バレずに上手くドサクサ紛れで警告累積をチャラに出来たのにそれをわざわざ自己のブログでバラしてしまったとして今回の問題になっていると解釈します。 それにしても何でわざわざバラしてしまったのやら... 西川選手がいかにも日本人らしく”正直者”でワルになれなかったと言う事なのか。
以前、元アルゼンチン代表のスーパースター・ディエゴ・マラドーナ氏がサッカーワールドカップメキシコ大会でのイングランド戦において自分の手に当たったボールがゴールに入って得点になった、実はハンドだったとテレビのインタビューで告白したとニュースで紹介されていた。 確かに後でビデオの映像を見ればハンドだが、あの時は審判の目の死角になっていたのかハンドは取られず得点が認められた。 試合の後、ビデオ映像などを元にしてあれはハンドではなかったのかと問われてマラドーナ選手は「あれは私の手では無い、”神の手”だ。」と答えてそれが後々までの伝説となったと聞いています。 何十年も経った今になって実はハンドだったと言われても... 変な例えになりましたが、西川選手も10年...せめて5年以上経ってから今回の告白をしていれば意図的反則の事は不問か、少なくとも軽い処分で済んだのではと思いますが。 ”神の手ゴール”と違って勝敗に直結する事ではありませんし...
トランプのババ抜きでは相手がババに手を伸ばそうとすると、わざと困った顔をしてそれがババでは無いと相手に思わせる。 ポーカーでは自分のカードにいい役が揃っていても、それでニヤニヤしていたら不利を悟った相手が勝負を降りてしまいますので、いい役が揃っている時ほど苦虫を噛み潰した顔をしたり、無表情を装ったりしておいて相手を自分の有利な勝負に引きずり込みます。 外国の人は子供の頃から”キツネとタヌキの化かし合い”みたいな駆け引きを自然に学んでいます。 日本では童話の世界で”正直爺さん”が財宝をもらい、意地悪爺さんがお化けやゴミを掴まされるなど正直者が美徳と教えられて育ちます。 確かに今の偽装問題など、ビジネスの世界では信用第一、正直は良い事ですが、勝負師の世界では人を騙す事も必要になるのではと...
大リーグの影響で”クレバーな投手”と言う表現が使われ、頭脳的な投球をする投手だと褒め言葉に使われますが、聞いた話では”クレバー”の正確な意味は”ずる賢い”と言う意味だそうで、打者を巧妙に騙して打ち取る投手と言う意味でしょう。 ”騙す”とか”罠にはめる”とか言うと日本人は嫌な顔をするかも知れませんが、困った顔を見せて相手にババを掴ませるのと同じで、勝負師にはそう言う事も必要なのだと思います。 特に日本人以外、文化の違う外国の人と戦う”プロの勝負師”には。
西川選手にもサッカー日本代表にも、野球の日本代表チームにも、そして他のオリンピック代表選手もみんな”いい意味でずる賢く”なって欲しいですね。 だって外国の人は日本人の感性に合わせてくれないのですから。 一方で勝負師以外の人は駆け引きや騙しのテクニックよりも誠実さと信用第一で生きて頂きたいものです...
北京オリンピックに出場する日本代表チームの合宿が今日から始まったらしい。 リーグの前半戦を終えたばかりで、オールスター戦に出ていた選手も多いからか初日は静かな動きだったみたいで。 一方、カープは明日からのリーグ後半戦に向けて市民球場で練習だった様だ。 中継ぎエースの横山投手も明日から一軍に復帰するそうだし、後はルイス投手の復帰待ちか。 体勢を整えてプレーオフ進出に向けて頑張って行きたいものです。
...以上です。
今日はサッカーのオールスター戦も行われた様だ。 こちらは去年までの東西対抗方式に代わってJリーグ代表と(韓国の)Kリーグ代表との対戦形式になったのだそうで、試合は3-1でKリーグの勝利に終わった。 これは面白い試みだと思います。 これを機に韓国サッカーとの交流とKリーグへの関心が深まってくれればいいし、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)でも両国のクラブやリーグがいいライバルになれば良いのですが。 そう言えばJリーグとKリーグから4クラブずつシードとして出場するやり方に変えると以前聞いた事がありましたが、あれはどうなったのやら。
内川 イチローに並ぶ5打席連続安打(スポーツニッポン) - goo ニュース
”ハマの流星”もいい選手に育ちましたね... かつてカープもドラフト一位候補として入団を誘ったのですが。 当時九州担当で緒方選手や前田選手らを発掘して来た村上(宮川)スカウトが高く評価していたらしいのですが、その豊かな才能が開花して首位打者を争える程の選手に成長したみたいでカープファンとして敵ながら嬉しいですね。 横浜も来季以降、巻き返しの為に積極的な補強をすると思いますが、今の内川選手ならレギュラーの地位を守ってこれからもカープファンの前に強敵として立ちはだかるでしょうね。 オリンピックで四番の村田選手が不在ですし、その間もチームを引っ張って欲しいですね。 カープ戦以外で活躍を期待しています。
バカボン・おそ松くん…「ギャグの神様」赤塚不二夫さん死去(読売新聞) - goo ニュース
赤塚不二夫さんは以前テレビにご出演されていて病気はされていたものの元気だったと思っていただけに驚きました。 私の子供時代は平日の16~18時まではアニメの再放送をいつもやっていて『天才バカボン』など赤塚さんの作品に親しんで来ただけに、これでまた昭和の時代が遠くなったと感じますね。 ご冥福をお祈りしています。
ネット揺らした“西川ブログ事件”…ファン離れ加速?(夕刊フジ) - goo ニュース
ちょっと古い話題ですが、興味深いネタでしたので... まず第一に、西川選手(J1大分)の行為ですが試合中にレッドカードで退場にでもなったのならともかく、試合結果に直接影響は及ぼしていないのでtotoで他人に大きな損害を与えてはいなかったと思います。 要するに五輪代表への合流前の試合でわざとイエローカードをもらって警告累積で出場停止状態にし、五輪期間中にそれをチャラにしようとしたと言う事かと。 その事を特に指摘する者もおらず、バレずに上手くドサクサ紛れで警告累積をチャラに出来たのにそれをわざわざ自己のブログでバラしてしまったとして今回の問題になっていると解釈します。 それにしても何でわざわざバラしてしまったのやら... 西川選手がいかにも日本人らしく”正直者”でワルになれなかったと言う事なのか。
以前、元アルゼンチン代表のスーパースター・ディエゴ・マラドーナ氏がサッカーワールドカップメキシコ大会でのイングランド戦において自分の手に当たったボールがゴールに入って得点になった、実はハンドだったとテレビのインタビューで告白したとニュースで紹介されていた。 確かに後でビデオの映像を見ればハンドだが、あの時は審判の目の死角になっていたのかハンドは取られず得点が認められた。 試合の後、ビデオ映像などを元にしてあれはハンドではなかったのかと問われてマラドーナ選手は「あれは私の手では無い、”神の手”だ。」と答えてそれが後々までの伝説となったと聞いています。 何十年も経った今になって実はハンドだったと言われても... 変な例えになりましたが、西川選手も10年...せめて5年以上経ってから今回の告白をしていれば意図的反則の事は不問か、少なくとも軽い処分で済んだのではと思いますが。 ”神の手ゴール”と違って勝敗に直結する事ではありませんし...
トランプのババ抜きでは相手がババに手を伸ばそうとすると、わざと困った顔をしてそれがババでは無いと相手に思わせる。 ポーカーでは自分のカードにいい役が揃っていても、それでニヤニヤしていたら不利を悟った相手が勝負を降りてしまいますので、いい役が揃っている時ほど苦虫を噛み潰した顔をしたり、無表情を装ったりしておいて相手を自分の有利な勝負に引きずり込みます。 外国の人は子供の頃から”キツネとタヌキの化かし合い”みたいな駆け引きを自然に学んでいます。 日本では童話の世界で”正直爺さん”が財宝をもらい、意地悪爺さんがお化けやゴミを掴まされるなど正直者が美徳と教えられて育ちます。 確かに今の偽装問題など、ビジネスの世界では信用第一、正直は良い事ですが、勝負師の世界では人を騙す事も必要になるのではと...
大リーグの影響で”クレバーな投手”と言う表現が使われ、頭脳的な投球をする投手だと褒め言葉に使われますが、聞いた話では”クレバー”の正確な意味は”ずる賢い”と言う意味だそうで、打者を巧妙に騙して打ち取る投手と言う意味でしょう。 ”騙す”とか”罠にはめる”とか言うと日本人は嫌な顔をするかも知れませんが、困った顔を見せて相手にババを掴ませるのと同じで、勝負師にはそう言う事も必要なのだと思います。 特に日本人以外、文化の違う外国の人と戦う”プロの勝負師”には。
西川選手にもサッカー日本代表にも、野球の日本代表チームにも、そして他のオリンピック代表選手もみんな”いい意味でずる賢く”なって欲しいですね。 だって外国の人は日本人の感性に合わせてくれないのですから。 一方で勝負師以外の人は駆け引きや騙しのテクニックよりも誠実さと信用第一で生きて頂きたいものです...
北京オリンピックに出場する日本代表チームの合宿が今日から始まったらしい。 リーグの前半戦を終えたばかりで、オールスター戦に出ていた選手も多いからか初日は静かな動きだったみたいで。 一方、カープは明日からのリーグ後半戦に向けて市民球場で練習だった様だ。 中継ぎエースの横山投手も明日から一軍に復帰するそうだし、後はルイス投手の復帰待ちか。 体勢を整えてプレーオフ進出に向けて頑張って行きたいものです。
...以上です。