クーラーの無い部屋で夏バテしたのか、どうも最近の私は睡眠不足気味で眠たいですし頭の働きが鈍っています。 カープは急に調子が出て来たので夏バテから抜け出したのか、それとも蒸し暑い市民球場から冷房の利いたドームに来て身体の調子が良くなったのか...
桐生一の福田監督が辞任示唆 部員逮捕の責任取り(共同通信) - goo ニュース
桐生第一高校、負けたのですか。 選手も平常心でプレー出来なかったかも知れませんし、気の毒だったとは思いますが事件の責任は誰かが取らないといけないと思います。 この事件は刑法上は強制わいせつとなっていますが、暗い夜道で雑木林に引きずり込まれたとなると被害者側から見れば”強姦未遂”だと感じるでしょうから。 だからこそ全国から連帯責任は問うなと言う声と同時になぜ出場辞退をしなかったのかと言う批判も殺到したのかと。 ただ私はそれでも”連帯責任”で野球部全体が出場辞退をしなかったのは良かったと思っていますが。
先週の『週刊ベースボール』甲子園特集に元大リーガーの桑田さん(PL学園高校⇒ジャイアンツ⇒ピッツバーグ・パイレーツ)のインタビュー記事があって、桑田さんは高校野球やプロ野球への提言をいくつかされていました。 その中で部員が50人を越える様な大きな野球部は全体を20人程度のグループに分けて練習や試合、休養や勉強など効率的に分担させてはと言われていました。 そうする事によってずっと雑用しかやらせてもらえない子が居なくなるそうです。 更にその小グループ毎に指導者を付ければ部員全体に目が行き届くと思います。
今年の甲子園大会は記念大会と言う事で、開会式にPL学園のユニフォームを着た桑田さんをはじめ有名な高校野球OBが登場してなかなか感動的だったのですが、高野連は桑田さんをこう言う事だけではなく外部アドバイザーに迎えるとか別の協力もお願いしてみたらどうかと思いますけど。 ちなみに、多くの部員を抱える野球部の中には既に3年間ずっと雑用しか出来ないなんて子が出ない仕組みを取り入れて、誰もがちゃんと”野球”を出来る様にしているところもあるそうです。 桐生第一高校も野球部の部長や監督が辞めただけではタダの”トカゲの尻尾切り”でしかありません。 外部の意見も聞いて野球部そのものの体質を立て直すべきでは...
最近はちょっと怒られたからと言って傷付いて自殺するとか、昔では信じられない事も子供の世界では起こっています。 学校の先生方も”今の子は打たれ弱い”事に既に気が付いて気を使って対応しているとは思いますが、(それが良いか悪いかは別として)昔と今は違うと割り切って今の時代に合った生徒指導のやり方を模索するべきかと。 昔だったら3年間控えにすらなれず雑用と基礎練習だけの日々だったとしても、それはそれで納得して卒業し、普通の大学生や社会人になって行った(後に芸能人になった人も...)のだと思いますが、これからの時代は昔からずっとそれでやって来たのだからでは通用しない事もあるのではと思います。 今回の事件を機に高校野球も外部の人の意見も聞いて新しい時代に合ったやり方を探して欲しいと思っています。
フィクションの話で恐縮ですが、野球アニメ『メジャー』に登場する(架空の)野球強豪校・海堂学園高校は”マニュアル野球”など自由奔放な主人公・吾郎と対照的な存在として敵役として登場しますが、一方で何人も居る部員は甲子園を目指す一軍、実戦主体の育成を主とする二軍、基礎体力作りや故障者のリハビリなどを担当する三軍に分けられ、将来主力選手に成長する見込みの無い子に対しては三軍の段階で退部や転校を勧奨される仕組みになっています。 一見冷酷な様ですが、他校に行けば主力選手になれる可能性は残るのですし、3年間雑用ばかりに比べれば余程マシだと思うのですが... これはフィクションの話とは言え、今回の不幸な事件を機に今の時代に合ったやり方を模索するべきかと思います。
「倉敷チボリ」今年いっぱいで閉園 三セク解散を可決(朝日新聞) - goo ニュース
広島人の私からみれば近いのですが、『倉敷チボリ公園』には今まで一度も行った事が無かったですね。 男一人で行っても仕方が無い場所でもありますが... 場所はいいんですけどね。 JR倉敷駅の前にあって電車を降りてすぐに着きますし、駐車場もあるらしいので車でも来られますから。 でも地元の倉敷市や最寄の岡山市、福山市だけでは地盤として厳しく、遠方の関西や広島から客を呼ぶには”売り物”が少なかったのかも知れませんね。 一度は行ってみたくなったとしても、何度も来たくなる程の呼び物は園内に無かったのでしょう。 ”呉ポートピアランド⇒呉ポートピアパーク”みたいに無料の市民公園として岡山県民や倉敷市民の憩いの場にすればとも思いましたが、それは無理な話らしくて跡地はショッピングモールにでもなるのか、それとも...
カープは今日も京セラドーム大阪で”紅白戦”だった。 試合は3-4で”赤組”が勝ち、カード三連戦三連勝を飾った。 小窪選手のホームランで先制したものの三番・鳥谷選手、更に四番・金本選手の連続ホームランで3-1と逆転されてしまったのだが、7回表に好投していた”黒組”の先発・下柳投手を打ち崩して4-3と逆転、その後は投手リレーで逃げ切った。 この4連勝でスワローズを追い抜いて単独4位に浮上、プレーオフ争いに踏み止まれた。 本当に助かって”どこかの球団”には感謝しますよ。 これこそ球界の”格差是正”だろう。 今月には広島でも”紅白戦”があるので”格差是正”の為にまたよろしくお願いします。
...以上です。
桐生一の福田監督が辞任示唆 部員逮捕の責任取り(共同通信) - goo ニュース
桐生第一高校、負けたのですか。 選手も平常心でプレー出来なかったかも知れませんし、気の毒だったとは思いますが事件の責任は誰かが取らないといけないと思います。 この事件は刑法上は強制わいせつとなっていますが、暗い夜道で雑木林に引きずり込まれたとなると被害者側から見れば”強姦未遂”だと感じるでしょうから。 だからこそ全国から連帯責任は問うなと言う声と同時になぜ出場辞退をしなかったのかと言う批判も殺到したのかと。 ただ私はそれでも”連帯責任”で野球部全体が出場辞退をしなかったのは良かったと思っていますが。
先週の『週刊ベースボール』甲子園特集に元大リーガーの桑田さん(PL学園高校⇒ジャイアンツ⇒ピッツバーグ・パイレーツ)のインタビュー記事があって、桑田さんは高校野球やプロ野球への提言をいくつかされていました。 その中で部員が50人を越える様な大きな野球部は全体を20人程度のグループに分けて練習や試合、休養や勉強など効率的に分担させてはと言われていました。 そうする事によってずっと雑用しかやらせてもらえない子が居なくなるそうです。 更にその小グループ毎に指導者を付ければ部員全体に目が行き届くと思います。
今年の甲子園大会は記念大会と言う事で、開会式にPL学園のユニフォームを着た桑田さんをはじめ有名な高校野球OBが登場してなかなか感動的だったのですが、高野連は桑田さんをこう言う事だけではなく外部アドバイザーに迎えるとか別の協力もお願いしてみたらどうかと思いますけど。 ちなみに、多くの部員を抱える野球部の中には既に3年間ずっと雑用しか出来ないなんて子が出ない仕組みを取り入れて、誰もがちゃんと”野球”を出来る様にしているところもあるそうです。 桐生第一高校も野球部の部長や監督が辞めただけではタダの”トカゲの尻尾切り”でしかありません。 外部の意見も聞いて野球部そのものの体質を立て直すべきでは...
最近はちょっと怒られたからと言って傷付いて自殺するとか、昔では信じられない事も子供の世界では起こっています。 学校の先生方も”今の子は打たれ弱い”事に既に気が付いて気を使って対応しているとは思いますが、(それが良いか悪いかは別として)昔と今は違うと割り切って今の時代に合った生徒指導のやり方を模索するべきかと。 昔だったら3年間控えにすらなれず雑用と基礎練習だけの日々だったとしても、それはそれで納得して卒業し、普通の大学生や社会人になって行った(後に芸能人になった人も...)のだと思いますが、これからの時代は昔からずっとそれでやって来たのだからでは通用しない事もあるのではと思います。 今回の事件を機に高校野球も外部の人の意見も聞いて新しい時代に合ったやり方を探して欲しいと思っています。
フィクションの話で恐縮ですが、野球アニメ『メジャー』に登場する(架空の)野球強豪校・海堂学園高校は”マニュアル野球”など自由奔放な主人公・吾郎と対照的な存在として敵役として登場しますが、一方で何人も居る部員は甲子園を目指す一軍、実戦主体の育成を主とする二軍、基礎体力作りや故障者のリハビリなどを担当する三軍に分けられ、将来主力選手に成長する見込みの無い子に対しては三軍の段階で退部や転校を勧奨される仕組みになっています。 一見冷酷な様ですが、他校に行けば主力選手になれる可能性は残るのですし、3年間雑用ばかりに比べれば余程マシだと思うのですが... これはフィクションの話とは言え、今回の不幸な事件を機に今の時代に合ったやり方を模索するべきかと思います。
「倉敷チボリ」今年いっぱいで閉園 三セク解散を可決(朝日新聞) - goo ニュース
広島人の私からみれば近いのですが、『倉敷チボリ公園』には今まで一度も行った事が無かったですね。 男一人で行っても仕方が無い場所でもありますが... 場所はいいんですけどね。 JR倉敷駅の前にあって電車を降りてすぐに着きますし、駐車場もあるらしいので車でも来られますから。 でも地元の倉敷市や最寄の岡山市、福山市だけでは地盤として厳しく、遠方の関西や広島から客を呼ぶには”売り物”が少なかったのかも知れませんね。 一度は行ってみたくなったとしても、何度も来たくなる程の呼び物は園内に無かったのでしょう。 ”呉ポートピアランド⇒呉ポートピアパーク”みたいに無料の市民公園として岡山県民や倉敷市民の憩いの場にすればとも思いましたが、それは無理な話らしくて跡地はショッピングモールにでもなるのか、それとも...
カープは今日も京セラドーム大阪で”紅白戦”だった。 試合は3-4で”赤組”が勝ち、カード三連戦三連勝を飾った。 小窪選手のホームランで先制したものの三番・鳥谷選手、更に四番・金本選手の連続ホームランで3-1と逆転されてしまったのだが、7回表に好投していた”黒組”の先発・下柳投手を打ち崩して4-3と逆転、その後は投手リレーで逃げ切った。 この4連勝でスワローズを追い抜いて単独4位に浮上、プレーオフ争いに踏み止まれた。 本当に助かって”どこかの球団”には感謝しますよ。 これこそ球界の”格差是正”だろう。 今月には広島でも”紅白戦”があるので”格差是正”の為にまたよろしくお願いします。
...以上です。