廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

”終戦の日”はいつも大阪

2008-08-15 22:22:22 | Weblog
 大阪に来たらやはり一度はタコ焼きを食べないと...と思ってカプセルホテルの近くにある『梅ダコ 本店』に来た。 ここは前から安いからお気に入りだったのだが、メリケン粉が値上がりして”粉もん”業界がピンチの今でも8個250円で商売しているのだから驚いた。 ここ以外にも値段を据え置いて何とか耐えている店があった。 タコ焼きの店なら全国にあるが、”本場”ならではの凄さとはこの安さだと思う。 広島でこの水準のお店はまず見掛けないからな。 一方で広島風お好み焼きなら競争が激しいので他県ではまずありえない様な一枚500円とかの店がある。 やはり”本場”は伊達では無いのだと思う...

                   

セルフレジで買い物素早く(中国新聞) - goo ニュース

 セルフレジは便利そうだが私は若い女性店員が打っているレジに並ぶので関係無いだろうし、セルフレジそのものを経験していないので分からないのだが、私みたいに半額のシールが貼られた品をよく買う客はどうするのだろう? 店員さんのレジ打ちを見ていると、半額の場合は数字のキーやボタンを押して半額や3割引きなどと入力しているみたいですけど、あれを客が操作出来るのなら3割引の品を半額と入力する事も... セルフレジはバーコードやICタグを読み取らせるくらいしか出来ないと思いますけど。

 スーパーと言えば、今回の大阪旅行で久しぶりに大阪在住時代にいつも買い物をしていたあるスーパーを訪ねたところ、既に潰れて更地になっていた。 一抹の寂しさはあるものの、これも”諸行無常”と言うものなのかも... 実はこのスーパーはいずれ潰れると覚悟はしていた。 それと言うのもこの店の近所にスーパー玉出と言う超激安スーパーが出来てから客を奪われていたからだ。 私も初めて入った時に衝撃を受けた。 カプセルホテルで食べる弁当や酒の肴でも買おうと入ったが、ここの惣菜は最初から他店の半額位の値段で売られているから半額シールなど貼らなくてもどんどん昼間から売れて行く。 セルフレジを導入するのなら人件費も下がるのだし、最初から安くして半額シールなど貼らなくても売れる様にしないとセルフレジも無駄な投資になりかねないと貧乏な私は思いますけど...

             

次は勝って表彰台に 五輪バドミントン末綱選手 女子複3位決定戦へ 地元や母校 期待の声(西日本新聞) - goo ニュース

 結局この二人はメダルは取れませんでしたが”無名”(?)の存在からここまで本当によくやったものです。 このコンビも今大会で解散だそうですが、世間の注目が小椋・潮田選手コンビの方へばかり向いている中、何くそと言う気持ちもあったのかも。 でも小椋・潮田選手コンビも話題先行みたいな環境でやりにくかったと思いますし、それだけに結果が出なくて悔しかったのでは。

 しかしこの四人の活躍により、バドミントンを本格的にやる子が増えて競技の裾野が広がってくれれば歴史的な意義は大きいのではとも思います。 本人達は恥ずかしがっていましたけど、あの超ミニスカートのユニフォームだって小さい子が格好良いと憧れてくれれば意味はあったはず、最高峰に居る選手は見た目も意識する必要はあるはずですから。

 日曜日など家の外に出ると、親子で路上バドミントンをやっている姿をよく見ます。 子供の頃から親しんでいるはずの競技なのに、学校のクラブなどで本格的になる子は少なくとも私の学生時代までは少なかった。 中学・高校とテニス部はあるけどバドミントン部はありませんでしたから。 そんな状況がまだ続いていたのなら今回のオリンピックが”歴史的転換”をもたらすのかも...

      

 今日からカープは東京ドームでジャイアンツと三連戦だ。 初戦の今日はジャイアンツ戦に強いベテラン左腕・高橋(建)投手が先発したのだが、残念ながら3回で4点取られてノックアウトされてしまった。 ジャイアンツも高橋投手対策をみっちりやっていたらしい。 しかしカープ打線がジャイアンツ先発の木佐貫投手を打ち崩して逆転し、その1点リードを復調したリリーフ陣が守って5-4で勝った。 これで3連勝、そして借金を1にまで戻した。 前半戦の終わりに7連敗した(その7連敗目を名古屋で生で見ていたのですが...)時にはどうなるかと思いましたが、リリーフ陣の復調と共に巻き返して再び5割の壁に挑戦できるところまで来られるとは感慨深いものです。 明日も勝って5割復帰と行きたいものですね。

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