今日もカープは東京ドームでジャイアンツと対戦、8-2で快勝しました。 試合はカープが”ジ・O”ことジオ(アルバラード投手)、ジャイアンツが福田投手の先発で始まり、カープは2回に”鯉の海賊”廣瀬選手から梵選手まで7連続ヒットを放って一挙5点を奪って試合の主導権を握り、3回に2点を返されたもののジオは打線の援護で”ハマーン様”並みに怖いジャイアンツ打線に対していつもの投球術で抑え、そんな中で5回にカープが今日から復帰して来た四番打者・栗原選手のホームランで2点を奪って突き放し、試合の行方を決めました。 今季ジャイアンツにボロボロに負けていたカープにとって今季初めてのジャイアンツ三連戦勝ち越しです。
相変わらずジャイアンツとタイガースにばかり焦点を当てるスポーツニュースで試合の詳細を後から見たのですが、2回のカープの連打はそのほとんどが強い打球でもないのに野手の間を抜けたり、高くバウンドして内野の頭を越える”人工芝ヒット”でした。 長距離打者が少ないカープが敵地の特性で得をするとは予想外でしたが、一方のホームラン打者が並ぶジャイアンツ打線が狭い上にボールが良く飛ぶエアドームでジオの前にその長打力を封じられてしまったのは皮肉です。 グラウンドが広くて屋外球場のマツダスタジアムでホームランを打ちまくっているにも関わらず不思議な巡り合わせですが...
それと栗原選手は久しぶりの出場、しかも欠場は利き腕である右手首の骨折で打撃練習も満足に出来なかったにも関わらず復帰即ホームランとは驚きです。 要するにもう治っていたのに出られなかったと言う事ですが、既に骨折で2ヶ月も試合に出ていない選手がオールスターに出なかったからと言って長々と大事な時期に出場停止とは... オールスター戦を露骨にサボる(言葉は悪いですが)ケースが過去に何度かあってペナルティー制度が設けられたのですけど今回の栗原選手のケースはどう見てもそれには当たらないと思いますし釈然としないですね。 一方で5月末に骨折して試合に出ていないにも関わらずオールスター戦の票が増え続けていた事も問題と言うか、ホームラン打ちまくってチームを牽引していたタイガースのブラゼル選手が不満に思ってもおかしくないかと。 カープファンが熱心なのは分かりますけどオールスターまでに復帰出来るかも分からないのに投票して、結果として治っているのに試合に出られなかったのですから来季以降の教訓にした方がいいいかも...
昔の映画が面白い!! リバイバル上映、ソフトも充実(産経新聞) - goo ニュース
杉浦太陽“コメント欄閉鎖”の妻を気遣う(スポーツニッポン) - goo ニュース
杉浦太陽さんは『ゲゲゲの女房』(NHK総合)でいい演技をしているので頑張って欲しいです。 母とかはこのドラマを見ながら「また来たよ、この人。 勝手に上がり込んで厚かましいなあ。」と感情移入して見ていましたから。 もうすぐ産まれるらしいので子供も増えて、その分お金も要りますし、今回のドラマが評価されて仕事が増えるといいのですけどね。 本当、今回は杉浦太陽さん自身の性格とは(多分)逆の嫌なヤツだが憎めないキャラを見事に演じていました。 ドラマとか映画関係者の方も新しい仕事を回してあげて欲しいですね...
今日はサンフレッチェの試合もありました。 ホームの広島ビッグアーチでG大阪と対戦したのですが0-2の完敗だったそうです。 前半にG大阪のMF橋本選手のゴールで先制され、更に続くG大阪の攻撃を防ごうと蹴り出すはずのボールがゴールに入ってオウンゴールで0-2となり、その後はサンフレッチェも猛反撃したものの、リードを奪って守備を固めたG大阪を崩せずにそのまま試合終了したみたいで。 G大阪とは去年も2点リードを終盤に追い付かれるなど相性が悪いですね。 これからサンフレッチェが強豪クラブに成長する為にはG大阪とも互角以上の戦いが出来る様にならなくては...
余談ですが今やっているサッカーアニメ『ジャイアントキリング』(NHK衛星第2)ではG大阪をモデルにした『大阪ガンナーズ』なるクラブが登場していますね。 ユニフォームのデザインや攻撃サッカーのスタイルはG大阪に似せていますが、大砲が描かれたクラブのエンブレムはアーセナル(イングランド一部リーグ)のパロディーですね。 アーセナルはロンドンの地区名ですが、クラブにはガナーズと言うニックネームもありますので...
G大阪と言えば今日の新聞にクラブ主体で進めている30000人規模の新サッカースタジアムの設計が決まったと言う記事が小さく載っていました。 寄付など民間資金で建設してホームタウンに寄贈する構想になっているのですが、予定地のある吹田市は建設費負担が無しだとしても維持費を負担出来ないとして計画が進んでいないのだそうで。 個人的にはこの構想は断念し、日本協会がワールドカップ招致のメインスタジアムとしてJR大阪駅北口の梅田北ヤードに建設を予定している巨大サッカースタジアムを日本代表チームおよびC大阪と共用で使わせてもらってはどうかと思っていますが。 前から書いている通り”日本のサン・シーロ”を造る構想です。 日本協会は絶対に造ると言っているそうですし、行政も関西財界もあっちこっちと金を出すよりは”集中”した方が良いのではないかと思いますが。 大阪の超一等地に滅多に試合をしない巨大スタジアムを置くのも難しいでしょうし、常駐する地元クラブが居た方がいいかと...
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...とりあえず以上です。
相変わらずジャイアンツとタイガースにばかり焦点を当てるスポーツニュースで試合の詳細を後から見たのですが、2回のカープの連打はそのほとんどが強い打球でもないのに野手の間を抜けたり、高くバウンドして内野の頭を越える”人工芝ヒット”でした。 長距離打者が少ないカープが敵地の特性で得をするとは予想外でしたが、一方のホームラン打者が並ぶジャイアンツ打線が狭い上にボールが良く飛ぶエアドームでジオの前にその長打力を封じられてしまったのは皮肉です。 グラウンドが広くて屋外球場のマツダスタジアムでホームランを打ちまくっているにも関わらず不思議な巡り合わせですが...
それと栗原選手は久しぶりの出場、しかも欠場は利き腕である右手首の骨折で打撃練習も満足に出来なかったにも関わらず復帰即ホームランとは驚きです。 要するにもう治っていたのに出られなかったと言う事ですが、既に骨折で2ヶ月も試合に出ていない選手がオールスターに出なかったからと言って長々と大事な時期に出場停止とは... オールスター戦を露骨にサボる(言葉は悪いですが)ケースが過去に何度かあってペナルティー制度が設けられたのですけど今回の栗原選手のケースはどう見てもそれには当たらないと思いますし釈然としないですね。 一方で5月末に骨折して試合に出ていないにも関わらずオールスター戦の票が増え続けていた事も問題と言うか、ホームラン打ちまくってチームを牽引していたタイガースのブラゼル選手が不満に思ってもおかしくないかと。 カープファンが熱心なのは分かりますけどオールスターまでに復帰出来るかも分からないのに投票して、結果として治っているのに試合に出られなかったのですから来季以降の教訓にした方がいいいかも...
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今日はサンフレッチェの試合もありました。 ホームの広島ビッグアーチでG大阪と対戦したのですが0-2の完敗だったそうです。 前半にG大阪のMF橋本選手のゴールで先制され、更に続くG大阪の攻撃を防ごうと蹴り出すはずのボールがゴールに入ってオウンゴールで0-2となり、その後はサンフレッチェも猛反撃したものの、リードを奪って守備を固めたG大阪を崩せずにそのまま試合終了したみたいで。 G大阪とは去年も2点リードを終盤に追い付かれるなど相性が悪いですね。 これからサンフレッチェが強豪クラブに成長する為にはG大阪とも互角以上の戦いが出来る様にならなくては...
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...とりあえず以上です。