カタールで行われているサッカーのアジアカップ、日本は宿敵・韓国と準決勝で対戦して延長・PK戦にもつれ込む激戦の末に勝利しました。 時差の関係で試合時間が深夜になりましたので、私自身はいつも見ている『ワールド・ビジネス・サテライト』(BSジャパンでは翌朝0時からの放送、以下WBS)と”ザッピング”しながら試合の行方を追っていました。 韓国に先制された時は嫌な流れだと思っていましたけど見ていない内に同点に追い付いて延長戦に入り、ついに1点勝ち越して2-1で終盤になっていたからこのまま勝てるなと思って終了直前にチャンネルを合わせると土壇場で韓国に追い付かれてしまい、WBSが終わったちょうどその頃にPK戦が始まり、ドキドキしながら見ていましたがGK川島選手(ベルギー一部・リールス)が韓国のシュートを2度も止める大活躍でPK戦では日本の完勝でした。 結果的に勝てたからいいものの延長戦で勝ち越したのだからそのまま勝てないと困るのですけどね...
去年のワールドカップ南アフリカ大会、日本代表は16強まで勝ち進んでパラグアイにPK戦で負けて初めてのベスト8はなりませんでした。 川島選手は素晴らしい守備で16強進出に大きく貢献しましたが、あの時だけ何故かシュート1本も止められなかったんですよね、試合後に駒野選手(磐田)がシュートを外した事ばかりが注目されていましたけど、川島選手が5本とも決められてしまった事も大きかったと思います。 今大会でも川島選手は変な判定で退場させられたりと肝心な時に運が悪いと言うか、いっそ準決勝のGKは我がサンフレッチェの西川選手に...なんて書いていましたら今回の大活躍、川島選手には川崎在籍時代にもサンフレッチェの応援に行って0-3で惨敗させられるなど恥をかかされっ放しです。 でも今回は勝てたのだから素直に喜ばせてもらいます...
国交相、ホームドア設置「促進したい」(読売新聞) - goo ニュース
JRにしても広電にしても構造上、プラットホームから少しでも足を踏み外すと転落する構造になっています。 広電はまだホームから線路まで50センチ程度だから落ちてもすぐ他の人がホームに引き上げられますけどJRは1メートル以上はありますから落ちただけでも怪我をするし、他の人が助けようとすれば線路に飛び降りるしかありません。 プラットホームの内側には人が潜り込める様な溝が造ってありますので最悪の場合はそこに入れるか、もしくは線路の真ん中、電車の真下に入るしか... ホームドア(スクリーンドア)、広島のJR駅にも造って欲しいですけどそんな話を聞かないのは資金の問題なんですかね、嫌な話ですが当面”ドル箱”の新幹線ホームだけでも何とかならないものか... 広島県内のJR駅では駅舎、および駅からプラットホームへ出入りする為のエレベーター設置は何とか進んで来ました。 一方で酔っ払いは”自業自得”の面もありますけど視力障害のある方の為に点字ブロックの強化や最終的にはホームドアの設置を在来線にも。 自治体も”バリアフリー”を推進していると言うのならそこまでやってもらいたいです...
寺島しのぶ主演女優賞、感激2度目戴冠/ブルーリボン賞(サンケイスポーツ) - goo ニュース
寺島しのぶさんの今回の受賞作『キャタピラー』私も映画館まで見に行って来ましたよ。 反戦映画と言う事で広島では8月6日に全国に先駆けて上映開始しており、シネツインの劇場入り口にも寺島さんのサイン色紙が飾ってありました、初日は舞台挨拶もなさったそうです。 映画はちょっと反戦色が強くて鼻に付く印象もありましたが戦争の”醜い裏側”を徹底して見せている辺りに作り手のこだわりを感じました。 そして何より寺島さんの体当たりの熱演が光りましたし。 今の日本の映画界では寺島さんを主役として使える企画がほとんど無い状態ですし今後は評価の高い海外での活動をもっと増やしては、夫も外国人の方ですし...
寺島さんの母、富司純子さんは現在、尾道も舞台にしたNHK朝ドラマ『てっぱん』にヒロインの祖母役で出演なさってますね。 ドラマの収録も残り少ないですけど頑張って良い演技を見せてもらいたいところです。 何てたって娘さんは今や”世界のシノブ・テラジマ”ですからね、母親としてまだまだ負けてはいられません。 富司さんは日本を舞台に未熟な役者どもをビシビシ鍛え上げて日本映画界のレベルアップに貢献し、その健在振りを世界で活躍する娘さんに見せ付けてやって欲しいものです...
サッカーのアジアカップを見ていて思ったのは野球ファンとして素直に羨ましいと言う気持ちです。 野球はオリンピック種目から除外されてアジア大会すら今後は残れるか分からない状態です。 プロの国際大会が四年に一度のWBCだけなのはかなり寂しいですね。 せめて年に一度くらいは日本代表チームを召集して強化試合をやれればと思っていますし、WBCから2年後、次のWBCとの中間くらいでサッカーみたいに野球のアジアカップをやれないかずっと考えていました。 日本、韓国、台湾、オーストラリアをシード国として後は中国を始めとするインドや東南アジア、中東の国々などが初戦からリーグ戦形式で対戦し、シード国を加えた決勝トーナメントを戦うとかしたらどうでしょうね、もしかしたら今のアジアなら中南米よりレベルの高い大会が出来るかも知れませんし、WBCの前年にはアジアと中南米の大会上位国による大会をやって代表チームの強化をしたら良いのではと思っています。 今年、野球版のアジアカップをやっていたらカープのエース・前田(健)投手も主力として参加出来ていたのかなと思うと本当、やりたかったですね...
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...以上です。
去年のワールドカップ南アフリカ大会、日本代表は16強まで勝ち進んでパラグアイにPK戦で負けて初めてのベスト8はなりませんでした。 川島選手は素晴らしい守備で16強進出に大きく貢献しましたが、あの時だけ何故かシュート1本も止められなかったんですよね、試合後に駒野選手(磐田)がシュートを外した事ばかりが注目されていましたけど、川島選手が5本とも決められてしまった事も大きかったと思います。 今大会でも川島選手は変な判定で退場させられたりと肝心な時に運が悪いと言うか、いっそ準決勝のGKは我がサンフレッチェの西川選手に...なんて書いていましたら今回の大活躍、川島選手には川崎在籍時代にもサンフレッチェの応援に行って0-3で惨敗させられるなど恥をかかされっ放しです。 でも今回は勝てたのだから素直に喜ばせてもらいます...
国交相、ホームドア設置「促進したい」(読売新聞) - goo ニュース
JRにしても広電にしても構造上、プラットホームから少しでも足を踏み外すと転落する構造になっています。 広電はまだホームから線路まで50センチ程度だから落ちてもすぐ他の人がホームに引き上げられますけどJRは1メートル以上はありますから落ちただけでも怪我をするし、他の人が助けようとすれば線路に飛び降りるしかありません。 プラットホームの内側には人が潜り込める様な溝が造ってありますので最悪の場合はそこに入れるか、もしくは線路の真ん中、電車の真下に入るしか... ホームドア(スクリーンドア)、広島のJR駅にも造って欲しいですけどそんな話を聞かないのは資金の問題なんですかね、嫌な話ですが当面”ドル箱”の新幹線ホームだけでも何とかならないものか... 広島県内のJR駅では駅舎、および駅からプラットホームへ出入りする為のエレベーター設置は何とか進んで来ました。 一方で酔っ払いは”自業自得”の面もありますけど視力障害のある方の為に点字ブロックの強化や最終的にはホームドアの設置を在来線にも。 自治体も”バリアフリー”を推進していると言うのならそこまでやってもらいたいです...
寺島しのぶ主演女優賞、感激2度目戴冠/ブルーリボン賞(サンケイスポーツ) - goo ニュース
寺島しのぶさんの今回の受賞作『キャタピラー』私も映画館まで見に行って来ましたよ。 反戦映画と言う事で広島では8月6日に全国に先駆けて上映開始しており、シネツインの劇場入り口にも寺島さんのサイン色紙が飾ってありました、初日は舞台挨拶もなさったそうです。 映画はちょっと反戦色が強くて鼻に付く印象もありましたが戦争の”醜い裏側”を徹底して見せている辺りに作り手のこだわりを感じました。 そして何より寺島さんの体当たりの熱演が光りましたし。 今の日本の映画界では寺島さんを主役として使える企画がほとんど無い状態ですし今後は評価の高い海外での活動をもっと増やしては、夫も外国人の方ですし...
寺島さんの母、富司純子さんは現在、尾道も舞台にしたNHK朝ドラマ『てっぱん』にヒロインの祖母役で出演なさってますね。 ドラマの収録も残り少ないですけど頑張って良い演技を見せてもらいたいところです。 何てたって娘さんは今や”世界のシノブ・テラジマ”ですからね、母親としてまだまだ負けてはいられません。 富司さんは日本を舞台に未熟な役者どもをビシビシ鍛え上げて日本映画界のレベルアップに貢献し、その健在振りを世界で活躍する娘さんに見せ付けてやって欲しいものです...
サッカーのアジアカップを見ていて思ったのは野球ファンとして素直に羨ましいと言う気持ちです。 野球はオリンピック種目から除外されてアジア大会すら今後は残れるか分からない状態です。 プロの国際大会が四年に一度のWBCだけなのはかなり寂しいですね。 せめて年に一度くらいは日本代表チームを召集して強化試合をやれればと思っていますし、WBCから2年後、次のWBCとの中間くらいでサッカーみたいに野球のアジアカップをやれないかずっと考えていました。 日本、韓国、台湾、オーストラリアをシード国として後は中国を始めとするインドや東南アジア、中東の国々などが初戦からリーグ戦形式で対戦し、シード国を加えた決勝トーナメントを戦うとかしたらどうでしょうね、もしかしたら今のアジアなら中南米よりレベルの高い大会が出来るかも知れませんし、WBCの前年にはアジアと中南米の大会上位国による大会をやって代表チームの強化をしたら良いのではと思っています。 今年、野球版のアジアカップをやっていたらカープのエース・前田(健)投手も主力として参加出来ていたのかなと思うと本当、やりたかったですね...
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...以上です。